一勧業銀行、富士銀行、日本興業銀行の3行が合併してできた銀
行であり、現在は、三菱UFJFG、三井住友FGとともに3メ
ガバンクの一角を占める存在です。その発足は、2002年4月
1日、その発足初日に大規模なシステム障害が発生したのです。
ときのみずほホールディング(現みずほFG)の社長は、前田
晃伸氏、現在NHK会長を務めています。その前田社長は、国会
に呼ばれたとき、次の発言をして顰蹙を買っています。
─────────────────────────────
苦情はあるが、実害は出ていない
──前田晃伸みずほホールディング社長
─────────────────────────────
大企業のトップは、システムは専門家の仕事であると考えてい
て、自社のシステムに障害が起きても、トップはシステムの知識
はなくても恥ずかしくないと考えているのか、その原因を正確に
理解しようと努力しないものです。そういうトップの怠慢からか
みずほFGは、次のように、ほぼ10年毎にシステムの大障害を
繰り返し起こしているのです。
─────────────────────────────
第1回目システム障害/2002年4月
第2回目システム障害/2011年3月
第3回目システム障害/2021年2月
─────────────────────────────
「実害は出ていない」とはよくいったものです。みずほ銀行の
ユーザーには、とんでもない実害が起きていたのです。ATMが
使えなくなっただけでなく、口座振替の遅れが250万件も発生
し、遅れるだけでなく二重引き落としが3万件も発生するなど、
ユーザーに対して、散々な迷惑をかけたのです。
第2回目のシステム障害は、東日本大震災が発生した2011
年3月に起きています。勘定系システムの老朽化リスクが、震災
義援金の振り込みをきっかけに露呈したのです。
そのとき、テレビ局がみずほ銀行に設けていた義援金口座に振
り込みが殺到し、その口座で記録できる取引件数の上限値をオー
バーし、まずはその口座の取引内容を照会できなくなってしまっ
たのです。
本格的なシステム障害はその日、3月14日の夜に発生してい
ます。義援金口座への振り込み依頼を夜間バッチによって処理し
ようとしたところ、今度はバッチ処理で1つの口座につき処理で
きる件数の上限値をオーバーし、夜間バッチ全体が異常終了して
しまったのです。
「夜間バッチ」というのは、データ処理を決まった時間やデー
タ量ごとにまとめて実行する処理(バッチ処理)の一種で、通常
業務が行われていない夜間を利用して処理を行うので、そう呼ば
れているのです。
このため、3月15日の朝までに38万件の振り込みが未処理
となり、夜間バッチとオンラインシステムは、同じメインフレー
ム(ホストコンピュータ)で稼働していたため、夜間バッチの未
完了によってオンラインシステムの稼働に遅れが生じ、15日朝
からATMを使った振り込みができなくなるなど、目に見える障
害が発生し始めたのです。これが原因で翌15日朝までに約38
万件の振り込みが未処理になっています。
3月17日朝からは全国の約440店での窓口業務と、約16
00カ所のATMがすべて停止するという大規模生涯に発展し、
急遽西堀利頭取による記者会見が行われ、システムの障害の詳細
について、説明が行われています。これだけの大問題になってい
るのに、トップによる記者会見が遅れたのは、原因究明の把握に
時間がかかったものと思われます。
実はこのとき、今回と同様にATM(現金自動預払機)に通帳
やカードが取り込まれる障害があったのですが、未公表だったの
です。これを踏まえてシステムの仕様を見直しておけば、今年2
月28日に通帳などが取り込まれた5244件のうち9割以上は
防げたといわれます。
そして、またしてもみずほ銀行は、今年の2月28日、3月3
日、3月7日、3月12日の4回、それぞれ異なるシステム障害
を起こしているのです。それぞれ異なるシステム障害を次に整理
しておきます。
─────────────────────────────
2月28日:顧客への影響が甚大
3月 3日:ハードウェアの障害
3月 7日:プログラム設計ミス
3月12日:ハードウェアの障害
─────────────────────────────
このように4回もシステム障害が起きているのですが、顧客に
一番影響があったのは2月28日のATM障害です。この日は日
曜日であったことが顧客の迷惑を拡大したのです。この日、みず
ほ銀行のATMの70%以上に当たる4318台が停止し、AT
Mが通帳やキャッシュカードを取り込むトラブルが5244回も
発生したのです。しかし、当日が日曜日であったことから、係員
となかなか連絡がとれず、しかも通帳とカードがATMに取り込
まれているので、ATMの前を離れることができず、顧客は散々
な目にあっているのです。
みずほFGは、6月15日、2月以降、みずほ銀行のATMで
立て続けに発生したシステム障害について、外部調査の報告書を
発表しています。
調査委員会では、障害発生時と発生後のシステムの復旧状況や
顧客対応などについて原因を調査し、複数回発生した障害に共通
する原因に、組織間での情報共有が機能しなかった点を指摘して
います。この調査委員会の報告については、明日のEJでも引き
続き、取り上げることにします。
──[デジタル社会論U/058]
≪画像および関連情報≫
●みずほ銀行、相次いだシステム障害/脆弱性を直視しない
体質が課題
───────────────────────────
みずほ銀行で相次いだシステム障害について、親会社のみ
ずほフィナンシャルグループ(FG)の坂井辰史社長は定時
株主総会で「私の責任のもとに一致団結して対応する」と約
束した。ただ、過去にもATMでキャッシュカードが取り込
まれる同様の障害を起こしながら、抜本的対策を取らなかっ
た経緯が今回明らかになっている。顧客目線の弱さは深刻で
信頼回復への道のりは平坦(へいたん)ではない。
株主総会では、昨年も質問に立ちシステム面の弱さを指摘
したという男性株主が「1年経ってみると、人的手配が不足
していたように報道されている」と、対策が講じられなかっ
たことに不満をあらわにした。坂井氏は「指摘をたまわった
にもかかわらず、障害を起こしたことをおわびしたい」と陳
謝。今後は現場、本部を問わず組織全体で障害対応力の向上
を図る姿勢を強調した。
みずほの第三者委員会が今月まとめた報告書には、システ
ム障害による通帳やカードの取り込みが、2018年6月に
1821件、19年12月に187件あったにも関わらず、
「公表基準に達していない」として発表しなかった事実が盛
り込まれた。報告書はトラブルをATMの仕様変更につなげ
られなかった組織について、「顧客への影響に対する感度の
低さが見て取れる」と指摘。再発防止策を講じていれば、今
年2月28日の障害で起きた5000件超の取り込みのうち
9割は防げたと推定する。 https://bit.ly/36pzYyO
───────────────────────────
記者会見するみずほフィナンシャル/前田晃伸社長(当時)
ameblo.jp/hougaku-masahiko/entry-12685996528.html
【親台湾のハイチ大統領暗殺の裏に中国の影!世界各地で報告 ワ○チンで身体“磁石化”の謎!!】鳴霞の「月刊中国」YouTube
youtube.com/watch?v=tosRbnEOOlk&t=3s
kuro usagi17 時間前
民衆をコントロールする為、ナノロボットが入っている.米軍関係者発表。ワクチンはコロナを抑える物に有らず…コロナは胎内にナノロボットを入れる為の嘘.気付け日本人。
豊岳正彦16 時間前
皮内接種ならワクチン液は体外にとどまって一週間以内に表皮とともに剥落するからナノロボットもマイクロカプセルもアルミニウムアジュバントもチメロサールほかの防腐剤も致死性危険物はすべて表皮の垢になって真皮の下の体内には微塵も残らないよ。「あらゆるワクチンはすべて皮内接種すべし。皮内接種以外はすべて殺人罪である」だから中国でも日本でもアメリカでもどこの国でもすべてのワクチンを皮内接種すればワクチンの有害反応はゼロで、IgA粘膜分泌抗体獲得は一回で終生免疫が獲得できるのだから、地球上のすべての国ですべてのワクチンを皮内接種だけ行えばよいのである。
​
Tonya12 時間前
@豊岳正彦 様
まだでしたら、ぜひご覧ください。(2本)
熊本大は、正反対の事を言っています。
rumble.com/vjf3dh-covid-19-covid-19-is-caused-by-graphene-oxide-20210625.html
@Tonya
5Gの普及地とコロナの発生地は最初からぴったり一致していたよ。
あとは海から遠く離れた内陸地の大都会という条件も一致していたね。
武漢は海から3000キロ以上離れている。
日本は海岸線から近いところに人口が集中しているし、山の上まで海の塩が行き届いているからコロナが感染しない風土なのさ。
それに日本人全員がお茶を飲んでカテキンでウイルスを全部不活化してるし。
日本の世界最悪の悪条件はAIスマホ地デジTVが世界一激しく普及している国だということ。
5Gの電磁放射線障害は細胞分裂しているときのむき出しになった遺伝子を傷つけて分断する。
だから受精直後から分裂する胎児細胞と、
出生後成人になるまでの「寝る子は育つ」こども時代12年間眠っている間に細胞分裂して成長する子供に、
白血病やがんや受精卵子宮内後天性奇形児が多発するのさ。
ダウン症も放射能被ばくによる後天性奇形である。
高齢出産など全く関係がない。
ダウン症は第二次大戦後に世界中で多発している後天性放射能被曝奇形症候群の代表だ。
両親の遺伝子特に母親が持つ卵子の遺伝子に何の問題もないのである。
世界中の西洋医学医者は遺伝学発生学の大嘘八百で女性を精神的に殺しているジェノサイド殺人犯だよ、
精神科は完全に医者じゃない母と子を付け狙って殺す偏執狂悪魔殺人犯だし、
産婦人科も同じ共謀共同正犯のジェノサイド殺人犯だね。
豊岳正彦0 秒前
@Tonya
酸化グラフェンが皮下注射で血中に入って血流で運ばれた臓器に沈着する。
そこへ5Gの強力な電磁放射線を体外から浴びせるとグラフェン沈着臓器が強い磁性を持つようになる。
そして沈着臓器の細胞に対して多数の白血球が集まってきておかしな磁力を放射する臓器細胞を攻撃して破壊して白血球が食作用で取り込むために強酸性のサイトカインを一斉に放出する。
これによって連鎖的に多臓器にもサイトカインストームが起きるのだが、そのためには全身に5Gの電磁放射線を浴びているという環境条件が必要なのだ。
元来白血球がサイトカインを放出するのもすべて自律神経の電気的信号がもたらされた時だからである。
だからサイトカインストームという戦前までこの世になかった病態が多発し始めたのは日本のテレビがみなカラーテレビになった1964年東京オリンピック以後なのである。
子供のインフルエンザ脳症も老人の痴呆もみなカラーテレビとともに始まった日本の風土病である。
私は日本のテレビだけコマーシャルだらけであることからインフルエンザやウイルス性脳症ではなく原因を特定できるようにすべてひとくくりに「カラーテレビコマーシャル脳症」と呼んでいる。
日本だけ多発する老人の熱中症の孤独死も同じサイトカインストーム脳死だが、今は置いておく。
さて、
論文ではグラフェンの酸化作用を中和するためにグルタチオンを投与しているが、
すべて人工的に合成された薬物は静脈内適正投与が不可能であり過剰でも不足でも個体は死亡する。
適正投与量を考える必要がない全く副作用がない経静脈投与の還元剤が存在する。
それがビタミンCである。
私は注射用アスコルビン酸ナトリウムを使用している。
血管痛が強いので7%メイロンを適当に混注する。
注射用ビタミンB剤も神経筋細胞膜を安定化させるために混注する。基液は生理食塩水のみ。
サイトカインは強酸性だから血液中に放出されるとあらゆる細胞を傷害する。
強酸を中和する目的で強アルカリを投与すれば個体は直ちに死ぬから治療上絶対禁忌である。
ところが還元作用が強いビタミンCは、
どんなに大量に投与しても余ったものはすべて尿中に捨てられて絶対に中毒症状がないという水溶性ビタミンならではの優れた特質ゆえに、
完全無欠のサイトカインストーム治療薬となるのである。
脳症治療は救命救急治療の第一であり、脳症治療こそが救命救急であるから、
現代医学の治療者は
すべての輸液をこの水溶性ビタミンC&Bとメイロンを生理食塩水の基液で大量急速投与することが救急の鉄則であり
これ以外の輸液や特に輸血は全く必要ないどころか輸血絶対禁忌であることを、
医者ならばその肝と骨に刻み込め。
絶対に間違えてはならない。
これを忘れたら直ちに医者じゃないただの人殺しになるのである。
ヒポクラテスの誓い
「依頼されても人の命を害する毒を決して与えない」
「依頼されても婦人を流産させる道具を決して与えない」
またこれががんの三大療法が医者であるなら絶対に禁忌であることの証明である。
現代西洋医学大学を卒業して医師免許で商売して患者さんをだまして殺している保険金詐欺殺人犯ジェノサイドテロリストが医者だよ。
日本国憲法違反刑法違反医師法違反の汚職犯罪者は刑法極刑内乱罪及び外患誘致罪が量刑されるよ。
医者は全員自発的にあらゆるワクチン接種を0.1cc皮内注射せよ。
絶対に有害反応がなく、完全に1回でIgA抗体が粘膜上の粘液に大量に分泌されて終生感染防御免疫が獲得できるから。
ウイルス性感染症は存在しない。
あるのはすべて細菌感染症である。
肺炎も多臓器炎症も敗血症もすべて抗生物質で治癒せしめることができる。
人の心が作り出したあらゆる病は人の手ですべて治すことができるのであり、あらゆる病を治すものだけが医者と呼ばれるのである。
------------------------------------------------------------------------