います。当時、自民党副総裁を務めた金丸信氏の名言として次の
言葉が残されています。田中角栄元首相は、人材の目利きをきち
んとしたうえで、人材の活用を考えていたのです。
─────────────────────────────
無事の橋本(龍太郎)、平時の羽田(孜)、乱世の小沢
(一郎)、大乱世の梶山(静六) ──金丸信
─────────────────────────────
それでは今の安倍政権はどうでしょうか。奇しくも今回の新型
コロナウイルスの感染拡大への対応の最前線に立っているキーマ
ンに安倍首相自らが後継者と認める2人がいます。加藤勝信厚生
労働大臣と岸田文雄政調会長です。加藤厚労相は、まさに感染阻
止の重責を担う担当大臣として最前線におり、岸田政調会長は、
コロナ禍中の事業者や個人に対して、倒産や失業などを防ぐ資金
援助などの経済対策を担う重責を担っています。しかし、残念な
がら、2人とも、それぞれの重責を担うにはとても値しない人物
であることが明らかになりつつあります。
岸田政調会長は、もともと財務省寄りの増税派で、この国難の
さなかにあっても、国家が巨額の資金をバラ撒くことに反対の人
物です。そのため「国民1人当たり一律10万円」プランが主流
になっていたのを「コロナ禍で収入が半減した世帯に30万円」
プランに変更し、安倍首相の承認を得て、閣議決定まで行ってい
ます。この方が国の出費が少なくて済むからです。しかし、これ
に対して二階幹事長と公明党が猛反対し、元のプランに戻ってし
まっています。この件で、その責任者である岸田政調会長のリー
ダーシップのなさが、いみじくも露呈してしまったのです。
加藤厚労相は、2017年8月から2018年10月まで厚生
労働大臣を務め、2019年9月には、再び厚労相に就任してい
ます。したがって、厚労省のことはよくわかっており、今回の新
型コロナ対策のトップの重責を担っている中心人物です。当然、
日本の感染症対策の脆弱さも、心得ていたはずです。
したがって、2月17日に厚労省が出した「37・5度以上の
発熱が4日以上」という目安は、医療崩壊を防ぐためにPCR検
査を一時的に絞る苦肉の策であり、基準であったことは確かなこ
とです。しかも、このことは、専門家会議でも共有化されていた
はずです。これによって、時間を稼ぎ、検査体制の充実を図るは
ずだったからです。
ところが、この基準によって検査が受けられず、日本のPCR
検査数は大幅に絞られてしまうことになります。このことは、国
会でも何度も取り上げられ、その都度加藤厚労相や安倍首相が検
査数引き上げを約束していますが、一向にその数は増加せず、そ
のうち、基準を満たしていても、電話をたらい回しにされたり、
そのため、重症化して死亡する人が増えるに及んで、やっと、厚
労省は重い腰を上げて、その目安の変更を決断するにいたったの
です。目安を示してから、実に2ヶ月以上の年月が経過していま
す。あまりにも遅過ぎる決断です。
しかし、このときの加藤厚労相の次の発言に対して、ネット上
では怒りの声が湧き上がっています。加藤厚労相が自身と厚労省
の責任を回避したからです。
─────────────────────────────
「37・5度以上の発熱が4日以上」という単なる相談の目安
が、受診のひとつの基準のようにとらえられた我々からすれば、
それは誤解であります。 ──加藤勝信厚生労働大臣
─────────────────────────────
このようにして検査を絞り、死ななくてもよい人を何人も死亡
させた2ヶ月以上の間に、検査体制は充実したのかというと、一
向にそうなっていないようです。
PCR検査に不可欠な人員の補給、医療用のマスク、防護服、
検査試薬などの不足の問題ですらも、一向に改善されていない状
態にあります。国会において医療用のマスクや防護服は優先して
届けると安倍首相は約束したにもかかわらずです。なぜ、そんな
ことすら、きちんとできないのでしょうか。防護服がないため、
ゴミ袋を頭からかぶって検査をしている医療関係者の映像を見て
日本国民として情けなくなりました。こんなみっともないことが
あるでしょうか。このことは、安倍首相が4月のはじめに全国民
に届けると約束したマスクが、1ヶ月以上経った現在でも依然と
してまだ4%しか届いていないことを考えても、この内閣のスピ
ード感のなさは明らかです。これでは「無能」といわれても仕方
がないと思います。
「37・5度以上の発熱が4日以上」──改めて考えるまでも
なく、尋常ではない症状です。こんな症状になれば、誰でも医療
機関を受診します。そもそもこの「目安」自体が非常識です。こ
れにはっきりと反対した自治体があります。和歌山県です。和歌
山県の仁坂吉伸知事は、2月28日に、政府の「受診の目安」に
ついて、「自宅待機させることで、かえって早期発見と悪化防止
の妨げになる可能性がある。クリニックもパンクしている状況に
ない」と批判し、「和歌山県は従わない」と宣言しています。
この件について、政府を厳しく批判している「リテラ」は、結
びとして次のように報道しています。
─────────────────────────────
“4日ルール”によって多くの人が重症化し、救えたかもしれ
ないのに亡くなってしまうという犠牲者を出しながら、反省はお
ろか、抜本的な見直しをおこなおうとはしない加藤厚労相。いや
そもそも最初から感染拡大を防ぐという観点に立っていれば、和
歌山県の仁坂知事のように“4日ルール”などは設けていないは
ずなのだ。事態をここまで悪化させたにもかかわらず、いまだに
問題解決を図ろうとしない安倍首相と加藤厚労相が舵取りしてい
ること、それこそが「国難」だ。 https://bit.ly/2yyqtQM
─────────────────────────────
──[消費税は廃止できるか/084]
≪画像および関連情報≫
●石原良純も「いまさら言うの?」・・・加藤大臣の「誤解」
発言に相次ぐ批判の声
───────────────────────────
石原良純が、9日放送の『週刊ニュースリーダー』(テレ
ビ朝日系)で、PCR検査の相談目安の見直しに憤慨する一
幕があった。
これまで新型コロナウイルスに感染しているか受診の目安
とされたきたのは「37度5分以上の発熱が4日以上続く」
といったものだったが、新たに見直されることが分かった。
厚生労働省が新たに打ち出した目安は「発熱やせきなど比較
的軽い風邪の症状が4日以上続く」と、「37度5分以上」
が削除された。また「高熱や強いだるさ、息苦しさなどがあ
る」とし、症状には個人差があるためすぐに相談するよう呼
びかけている。
当初からの「37度5分以上の発熱後4日間自宅待機」に
ついて加藤勝信厚生労働大臣は「検査を受ける要件ではなく
て、受診の診療の目安」として絶対的な基準ではなかったと
主張。さらに「(その目安をめぐって)誤解もあった。そう
ではなく倦怠感があれば、すぐに連絡をしていただきたい。
こういうことは、これまで幾度も周知をさせていただいてい
る」と、厚労省としては十分アナウンスはしているつもりと
弁明した。だが「37度5分」という数字の印象が強く、国
民の中には過度に受診を控えていた人がいたのも事実。これ
については8日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で坂
上忍があきれていた。 https://bit.ly/2LhWj6Z
───────────────────────────
和歌山県仁坂知事
https://masa-ho.blogspot.com/2020/05/blog-post_12.html
Wikipediaから転載。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9
概略[編集]
ウイルス粒子表面のエンベロープ(膜構造)に、花弁状の長いスパイク蛋白の突起(S蛋白、約 20 nm)を持ち、外観がコロナ(太陽の光冠)に似ていることからその名が付けられた[2]。らせん対称性のヌクレオカプシドをもつエンベロープウイルスである。多形性で、コロナウイルスの大きさは直径80-220nm程度である[2]。コロナウイルスのゲノムサイズは約26〜32キロベース (kb) で、既知のRNAウイルスでは最大である[5]。
コロナウイルスの中にはエンベロープにヘマグルチニンエステラーゼを有し、赤血球凝集性を示す種が存在する(ベータコロナウイルス属(英語版)エンベコウイルス亜属(英語版)(group 2a))。
症状は生物の種類によって異なり、
鶏の場合は上気道疾患を引き起こし、
牛や豚の場合は下痢を引き起こす。
ヒトでは、風邪を含む呼吸器感染症を引き起こす。
SARSコロナウイルス (SARS-CoV)、MERSコロナウイルス(MERS-CoV) および2019新型コロナウイルス (SARS-CoV-2) のようなタイプのウイルスでは、致死性を持つ。
ヒトコロナウイルス感染を予防または治療するためのワクチンや抗ウイルス薬は、2020年4月時点ではまだ開発されてない[6]。
______________
ウィキの最初の短い記述について、どう見てもつじつまの合わない部分を太字拡大して着色した。
これは医学のなかのウイルス学という偽学問で、学者が最初からウソをついてデマを垂れ流している刑事犯罪の証拠となる。
嘘つきは泥棒だからね(笑い)
太字強調部分下線部分に示した医者や学者のウソを一つ一つ暴いて行こう。
まず上記の【生物の種類】は、
1.鶏
(鳥類と言いたいのか。
なぜ鶏という家禽だけを論じるのか。
雀やカラスや鶴も鳥類であるがコロナウイルス感染で上気道疾患を患ったカラスや鶴の声がしゃがれたり苦しげにしているのを聞いたことがあるという者が一人でも居るのかね?
鳥類を鶏で代表させることは全く以て論点の意図的な矮小化である。
この論法は聞く人を錯覚に陥れて騙すディベートすなわち詐欺師の口上やマジシャンのトリックに過ぎない)
2.牛や豚
(四つ足の哺乳動物といいたいのか。
人間以外のほ乳類は地上では全て四つ足である。
家畜である牛や豚だけが四つ足のほ乳類では無い。
人が飼わないすなわち家畜でない猿も熊もネズミも犬も猫も虎も象も皆四つ足のほ乳類であり、
哺乳動物は例外なく、
たった一つの受精卵が母胎すなわち子宮のなかで猛烈に分裂増殖してできた多くの細胞が集合して子宮内で男女の赤ちゃんの身体が出来、
母親が出産してくれて生まれた赤ちゃんが育てられて成熟して、
元服(犬猫1年猿8年ヒトが最長で13年)で成体の成熟個体となって生老病死の生活を送っている。
ウイルス疾患の口蹄疫に罹る偶蹄類家畜の牛や豚だけが四つ足哺乳動物では無い。
牛や豚がコロナウイルスに感染するならオオカミや犬や虎や猫も同じように感染して下痢症状を示すはずだが、
コロナウイルスパンデミックの都市部で牛や豚の家畜だけでなく野良犬や野良猫が一斉に下痢しているという報告を、
未だかつて聞いたためしがないね。
ほ乳類を牛と豚だけに限定してコロナウイルス感染症を語るのも、
鳥類を家禽の鶏だけで語るのと同じ論点ずらしの矮小化というトリック(これをレトリックという)であり、
これはウソを語る者が聞く人をみな騙して皆から彼らの持つ資産を騙り盗る目的の、
純然たる刑事犯罪詐欺ディベートである。
3.人間すなわちヒト
1.と2.を見ると、家禽や家畜だけが地上動物鳥類ほ乳類のうちでコロナウイルスに感染して感染症を発症するが、
いずれも単なる風邪であり、
成熟個体の免疫で自然治癒して重症化せず成体の致死率は0%である。
感染経路はただひとつ、
気道気管粘膜および口腔食道胃腸管粘膜経由で体内にウイルスが通過侵入し、
鼻風邪や下痢風邪の軽微な局所症状を示すにとどまる。
人の手で飼われない戸外で自立生活する犬猫雀カラスらにおいては、
いずれも空気中のコロナ風邪ウイルスが、
口腔気管消化管粘膜表面に家禽家畜人間同様に付着して感染が成立するが、
人間牛豚鶏以外の哺乳動物や鳥類は、
同じ空気を吸って同じ水を飲み同じ地上の食物を食べているのに
コロナウイルスの感染症を全く発症しない。
このことが何を意味するかは一目瞭然である。
人間牛豚鶏以外の動物は、
全身の粘膜上皮から内がわの体内にウイルスを侵入させないから、
感染すれども発症しないのである。
粘膜の大気側表面上にウイルスを付着させていてもそこは身体の外側であり、
ウイルスが体外にとどまる限り決して何の症状も起こさず、
風邪すら罹らないのである。
ウイルス感染症である風邪をひくのは、
屋内で一日24時間の太陽暦時間時計で生活する人間と家禽と家畜だけである。
そして家禽家畜すらもごく軽症の鼻や腸の風邪ですぐ治るのに、
なぜか1日24時間の太陽暦時計にがちがちに縛られた人間だけが、
たかが電子顕微鏡でしか見えない極超微粒子無毒性タンパク質のコロナウイルスによって、
免疫未熟な幼若体ではなく、
なぜか免疫成熟した元気な成体がとんでもなく重症化して死に至るというのである。
(といっても、
地上のどこにでも常在する細菌によって起こる感染症である、
ペストやコレラや結核やインフルエンザ桿菌や溶連菌や肺炎球菌やブドウ球菌など、
強毒性の毒素を自ら産生する能力を有する顕微鏡サイズの単細胞生物である細菌感染症の高い致死率に比べたら、
無生物蛋白質極超微小部品にすぎないゆえになにものをも作れない、
本来無毒物質たるコロナウイルス感染症の不可思議な成体死亡率は、
全くといっていいほど問題にならない致死率の低さである。)
また、ウイルス感染症そのものである風邪は風土の影響も大きく受けるもの。
特に日本の国土風土で暮らしている日本人は、
同じ太陽暦時計で暮らしている日本以外の諸外国に比べて、
パンデミックウイルスと呼ばれているウイルス感染症の成人致死率が特段に低いという歴史的に証明された事実がある。
例えば2009年新型インフルエンザもメキシコアメリカの高い致死率に比べて日本ではほとんど加重死亡が無く、
かえって外国製薬会社がすかさず発売した新型インフルエンザワクチンを、
厚労省が緊急輸入して治験せず子どもと年寄りの免疫弱者へ接種したために、
日本では新型インフルエンザよりも厚労省認可無治験輸入ワクチンによって死亡した人の多さが、
際立ったのである。
(因みにこの場合死因は新型インフルエンザではなく、
有害毒物接種で引き起こされたアナフィラキシーショックによる不可逆死亡となり、
医師法と刑法と厚労省療養担当規則に基づき、
接種した医師は死亡診断書ではなく死体検案書を書かねばならないね)
他に、SARSもMERSもエボラもデング熱も日本人は日本国内での発症者がいずれも100人以下であり、
上記ウイルス感染症による成体成人の死亡者はゼロである。
今回のコロナパンデミックでも同じように、
日本人だけが諸外国の国民より成人致死率が異様に低く、
検査をすれば粘膜表面からコロナウイルスが発見され厚労省によって感染者とラベリングされる人は諸外国同様に多くても、
コロナウイルス感染症によって死亡する成人は極々少ない。
今年3月に入院隔離の完全密室でコロナウイルス感染症という風邪の治療を受けた元気な70台成人志村けんさんは、
入院後は医者が厳禁したために一度も家族親族とわずかたりとも面会すること無く、
死去の際も親族の誰も死に顔さえ見せてもらえず、
医者が恣意的に火葬して骨にしてから初めて親族の元へ帰ったのである。
志村さんが本当に鶏の鼻風邪や牛豚の下痢風邪ウイルス如きにその元気な70代の命を奪われたのかどうか、
医者が入院隔離を強制してなぜか病気を治すはずの病院でかぜがなおらずに、
面会禁止完全看護入院ベッド上で治療中死去した志村さんだけを高温で火葬して、
なぜか2週間以上志村さんと密封スペース内で濃厚接触を続けた医者もスタッフも誰一人致死性疾患を発症しないという。
その医者が書いた志村けんさんの死因はコロナウイルス感染症という。
死亡診断書だけが唯一のアリバイ工作である。
猿でもカラスでも推理可能。
結論:
コロナウイルスはSARSウイルスであり、
大昔から一年中地球の空気中を飛んでいる無毒の極超微小タンパク粒子で、
地上動物に鼻風邪だけを引き起こす、
花粉症より軽症の鼻風邪パンデミックウイルスに過ぎない。
鼻咽頭粘液PCR検査は花粉症シーズンの無差別な鼻汁中花粉の検出と同じであり無意味である。
コロナウイルスは死因では無い。
西洋医学医者のねつ造である。
死因がねつ造なら死因を捏造した者の同じ手による正しい疫学と予防は絶対不成立で、
ゆえに厚労省のうがいマスク手洗いは全部無効かつ有害有毒である。
うがいもマスクも手洗いもワクチンも投薬も一切無い戸外で太陰暦時間で元気に自立生活をする犬猫猿雀カラス鶴を見れば、
厚労省行政のすべてが地球上の全ての生命に有害有毒100%(すなわち日本語で嘘八百万パーセント)であることはカラスでもわかる。
__________________
安倍総理は憲法99条に従い、
消費税法を直ちに棄却廃法して、
厚労省予算50兆円を緊急執行停止し、
消費税代替財源として国庫へ迅速に回収せよ!
___________________
これにより厚労省がねつ造した緊急事態が解消されるので、
各人が塩水とほうじ茶と布マスク等でおのおの自身と家庭を守ることとすれば、
コロナロックダウンが日本と諸国で速やかに永久解除できる。
追って説明する。
投稿者 豊岳正彦youtube用ブログ 時刻: 3:33