2016年07月07日

●「ヒクソスはどのような勢力なのか」(EJ第4314号)

 陰謀論の本を読むと必ず出てくるのは「人口削減計画」です。
おぞましい言葉ですが、「人工ハルマゲドン計画」というものが
あるのです。これについて、ベンジャミン・フルフォード氏は、
次のように述べています。
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 2001年9月11日以降、40億人の人類を抹殺するという
狂気の「人工ハルマゲドン計画」は実行へと移される。2001
年以降、世界で起こった大混乱、たとえばワクチンを使った断種
エイズやSARSなど特定人種を狙った「ウイルス兵器」、「プ
ロジェクト・ブルービーム」といった洗脳計画、HAARPを使
った人工地震・・・。これらはすべて「人工ハルマゲドン」計画
にもとづいた行動であった。
 そしてナチス・アメリカは2012年12月、最終戦争=ハル
マゲドンとして、イスラエルとアラブ諸国の間で対立を煽り、核
戦争を引き起こす。そうして第3次世界大戦を起こして、アメリ
カを中心とした「ゴク」と、反アメリカの「マゴグ」で戦い、マ
ゴグ陣営を国民ごと抹殺しようとしてきたのである。
             ──ベンジャミン・フルフォード著
          『崩壊するアメリカ/巻き込まれる日本/
    2016年、新世界体制の成立』/KKベストセラーズ
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 ここで「ヒクソス」について述べる必要があります。ヒクソス
は歴史学上では紀元前2000年頃、現在から4000年前に、
トルコ、シリア、パレスチナ地方に起源を持つ雑多な人々の集団
であるとされています。
 ヒクソスは、当時としては最新にして強力な武器を持つ集団で
戦闘は圧倒的に強かったといわれます。どのような武器を持って
いたかについてフルフォード氏は、「複合弓/コンポジット・ボ
ウ」を上げています。
 フルフォード氏によると、この複合弓は最盛期のモンゴル帝国
時代、600メートル以上の飛距離を誇ったといいます。10世
紀にして、現代でも通用する恐るべき兵器だったようです。この
強力兵器を駆使して、古代エジプト第2王朝時代にヒクソスは突
如としてエジプトを滅ぼし、支配してしまいます。
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 ヒクソスは小アジアといわれるトルコ・シリア・パレスチナ地
方周辺の遊牧民の一族であった。そして自らを「神」とする宗教
観を持ち、それゆえに科学技術に長けていた。神となるには、神
にしかできない技術が必要となる。それを実現するには「知恵」
が必要とわかっていたからである。
 そのヒクソスの神の業の一つが、先に紹介した複合弓だ。当時
の人からすれば、とんでもない威力の弓は、まさに神の力であっ
たことだろう。自らを「神」、あるいは、その神の代理人「ファ
ラオ」(王)と位置づけてきたヒクソスは、もともと遊牧民なの
で、自分たち以外の人間を「家畜」とみなすようになる。
       ──ベンジャミン・フルフォード著の前掲書より
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 そして約1世紀に渡るエジプト支配の後、ヒクソスはエジプト
を離れ、中近東に戻ってくるのです。そのとき、ヘブライ人を奴
隷として連れ出しているのです。
 このヘブライ人は、ヒクソスの指示により、ユダヤ教を信ずる
ようになります。これが古代ユダヤ人になります。この場合、ヒ
クソスはユダヤ教徒の信ずる神「ヤハウェ」──絶対かつ唯一の
神となり、神の言葉で人々を支配するのです。あるいは神の代理
人である預言者となって、ユダヤ人を支配したのです。
 つまり、ヒクソスは、自らは神を演じ、統治はリーダーにまか
せ、それを裏からコントロールすることに優れており、けっして
表に登場しないのです。したがって、表舞台に立つのは常に傀儡
なのです。だから、闇の勢力といわれます。
 自らが神を装うヒクソスにも神があります。その神は山羊の頭
と二本の尾を持っており、今日でいう「悪魔」の姿そのもの。つ
まり、「サタニズム」です。
 エジプトを征服していた時代に、その神をエジプト人が信じて
いた「セト神」と融合させ、最上級の神として位置付け、信仰さ
せています。この「セト」という言葉が「サタン」になったとい
われているのです。
 このヒクソスの世界支配を実現するための組織がナチスなので
す。現在はその中心地は米国で、「アメリカ・ナチス」と呼ばれ
ているのです。このアメリカナチスについて、ベンジャミン・フ
ルフォード氏は次のように述べています。
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 ナチスは20世紀半ばまでアドルフ・ヒトラーを総統にドイツ
で第3帝国を形成、優生思想に基づきヨーロッパを支配しようと
したが、それに失敗するとアメリカへと根拠地を移した。そのア
メリカではナチスの直系としてブッシュ一族が管理、パパ・ブッ
シュが総統となる。
 戦後はアメリカ軍とCIAを使ってアメリカを「闇の支配者」
のための植民地経営企業にする任務を請け負ってきた。その一方
で世界中の犯罪組織を傘下に従え、ドラッグ武器、人身売買とテ
ロを行う組織を作っていく。──ベンジャミン・フルフォード著
 『99%の人類を奴隷にした「闇の支配者」最後の日々/アメ
      リカ内戦から世界大改変へ』/KKベストセラーズ
─────────────────────────────
 ワシントンD.C.の街のなかに逆五芒星があらわれていること
から見て、米国はサタニズムに冒されているといってもよいと思
います。これによって、ワシントンD.C.を支配しているのは、
いわゆる陰の勢力、あるいは闇の勢力はであり、人数の少ない寡
頭勢力です。この寡頭勢力はヒクソスの影響を強く受けているグ
ループであるということができます。
            ──[現代は陰謀論の時代/127]

≪画像および関連情報≫
 ●謎の民族「ヒクソス」と出エジプト記
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   皆さんは旧約聖書出エジプト記をもとにした映画「十戒」
  をご覧になった事はありますか?チャールトン・へストンが
  モーセを演じて、エジプト王の圧政から逃れ紅海を割ってユ
  ダヤ人を導く奇跡を示したクライマックスはあまりにも有名
  ですよね。
   エジプトを脱出したユダヤ人はすくなくとも数万、あるい
  は数十万もいたような感じでしたが、私鳳山の悪い癖は、な
  ぜそんな大量のユダヤ人がエジプトにいたのかという事に疑
  問を感じたのです。
   モーセのようにエジプト王の養子になって宰相になった者
  などごく少数で、大部分は奴隷のような境遇だったように見
  受けられました。当時のエジプトはたしかに大国で近隣諸国
  を圧する勢いでしたが、それにしても異民族数十万とは多す
  ぎます。戦争で征服し捕虜にしたにしてもそんなに増えます
  か?あんまり多すぎると、こんどは彼等が蜂起して王権を奪
  われる可能性もでてくるのではないでしょうか?
   そこで私はヒクソスという異民族の存在を考えました。ヒ
  クソスはエジプト第2中間期と呼ばれる時代に古代エジプト
  に登場した人々。彼らは一般にシリア・パレスチナ地方に起
  源を持つ雑多な人々の集団であったと考えられている。ヒク
  ソスと言う呼称は「異国の支配者達」を意味する古代エジプ
  ト語、「ヘカ・カスウト」のギリシア語形に由来する。ヘカ
  ・カスウトはしばしば「羊飼いの王達」とも訳されていたが
  現在では誤訳であるとされている。 http://bit.ly/29k1rFK
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戦車に乗って複合弓を構えるヒクソス.jpg
戦車に乗って複合弓を構えるヒクソス
posted by 平野 浩 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 現代は陰謀論の時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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