2016年06月29日

●「動画に多くのウソが混じっている」(EJ第4308号)

 パリのテロで多くの犠牲者を出したパリのバタクラン劇場につ
いて知っておくべきことがあります。この劇場のオーナーはユダ
ヤ人であり、この人はいつもイスラエルのイベントを優先して開
催していたといわれます。
 これとパリのテロが関係があるかどうかはわかりませんが、何
年も前からイスラム過激派(反シオニスト集団)が標的として、
狙っていたといいます。そのためか、オーナーは、2015年
9月11日にこの劇場を売却していたのです。
 さて、「やらせのテロ」に付き物の3つの現象を再現し、3に
ついて述べることにします。
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      1.何らかの方法で事前予告がある
      2.クライシスアクターが登場する
      3.犯行をあらわす動画公開がある ←
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 3は「犯行をあらわす動画公開がある」ことです。
 このようなテロが起きると、テロの模様を示す多くの写真や動
画が必ず公開されます。しかし、今回は明らかにいつもとは違う
現象がみられたのです。これについて、ベンジャミン・フルフォ
ード氏は次のように述べています。
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 報道直後からいくつもの違和感があった。即座に「おかしい」
と思ったのは、これだけ広範囲で多発的に起こったにもかかわら
ず、速報のニュース映像に、一般市民がスマートフォンなどで撮
影した映像がなかった点であろう。日本でこのような事件があれ
ば、テレビ局クルーの映像ではなく、まずはスマフォで撮影した
映像がツイッターやフェイスブックを通じて世界中に流れていた
はずだ。3・11の震災で実証済みであろう。
             ──ベンジャミン・フルフォード著
   『99%の人類を奴隷にした「闇の支配者」最後の日々/
    アメリカ内戦から世界大改変へ』/KKベストセラーズ
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 今回のパリやベルギーのテロでは、劇場惨事を映した防犯カメ
ラや携帯画像がまったくというほど出てきていないのです。今や
スマホは世界中で普及しており、そのいずれにも高感度のカメラ
が搭載されています。これほど大きなテロが起きれば、テロリス
トの隙を見て撮影した画像がネット上に溢れてもおかしくはない
のですが、それがないのです。これは、このテロがやらせである
ことの一つの可能性を示しています。
 パリのテロの公開動画におかしなものがいくつかあります。そ
の一つを取り上げることにします。動画を公開したのは、フラン
スの有名な新聞「ル・モンド」紙です。
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   ≪パリのテロ/動画時間/1分33秒≫
   2階の窓から逃げようとする妊婦を捉えた衝撃映像
     仏「ル・モンド」紙  http://bit.ly/28X5D0B
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 何はともあれ、URLをクリックして、動画を全部見ていただ
きたいのです。左の建物はバタクラン劇場で、その裏手の通りで
す。3階にいた2人は、テロリストに追われ、逃げ場を失い、窓
から外へ身を乗り出して、隠れているのです。
 3階の窓の壁側には男性が一人隠れ、3階の手すりから女性が
ぶらさがっています。しかも、女性は妊婦であり、このような状
況では長く持ちません。建物の1階からは何人かの人が逃げ出し
ており、壁の2人には気がつかないようです。いやたとえ気がつ
いたとしても、建物中には多くのテロリストがおり、救出は困難
であると考えられます。下はアスファルトの舗道なので、飛び降
りることもできず、なすすべもない状況です。
 添付ファイルの「A」をご覧ください。よく見ると、女性は両
手でぶら下がっているにしてはどこか不自然です。それは、建物
の壁に対する腕の角度です。本来であれば、両手はかべに平行に
なるはずなのに、壁との間に少し角度があります。よく見ると、
妊婦の足は2階の窓の格子の上にあり、そのため、腕と壁には少
し角度ができているのです。それにしてもこの女性は相当背が高
い人であることがわかります。
 添付ファイルの「B」で3階の窓には人が現れ、女性を引っ張
り上げようとしています。しかし、これも相当の力持ちでもない
限り、引っ張り上げるのは困難です。しかし、この妊婦は九死に
一生を得たのです。
 それにしても、この「ル・モンド」紙の記者はこの映像をどの
ようにして撮影したのでしようか。妊婦がいつ落ちても不思議は
ないのに、助けもしないで、写真を撮っていたことになります。
このように考えると、妊婦はハーネスで吊られており、テロ当日
ではなく、別の日に撮った映像であると考えられます。つまり、
「やらせ」ということです。リチャード・コシミズ氏は自著で次
のように述べています。
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 どうにも違和感のあるテロである。血なまぐさい映像がほとん
ど出てこない。犠牲者120人超というが、一体、だれが犠牲に
なったのか、はっきりしない。死亡者リストも発表されていない
ようだ。「爆破」があったというが、「あれは花火であり、爆発
を偽装した」という情報も入ってくる。ボストン・テロ同様に、
ほとんど実態のないテロだったのか?そして、続報が極端に少な
い。シオニストに占拠されたメディアが沈黙するときは「忘れて
ほしい」時だ。テロの背後関係に焦点が当たっており、矛盾が噴
出しているので追及を逃れるために黙るしかないのではないか。
                ──リチャード・コシミズ著
    『パリ八百長テロと米国1%の対日謀略』/成甲書房刊
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            ──[現代は陰謀論の時代/121]

≪画像および関連情報≫
 ●パリの襲撃事件は「ヤラセ」である
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   世界中で起きているテロリズム(劇場)は大抵、世界戦争
  を起こして世界の資源や富を独占したい米政府やイスラエル
  政府を裏で操っている金融資本やネオコンなどのグローバル
  エリート集団と邪悪なエイリアン(悪魔)の共同演出だとい
  うことが既に明らかになっていますが、アメリカのDahb
  oo7さん(ビデオ投稿者)によれば、今回のパリの襲撃事
  件もヤラセだということを突き止めています。いくら演出で
  も、多くの犠牲者が出ている事件もありますから彼らのやり
  方は非常に残虐です。       http://bit.ly/291zGUq
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九死に一生を得た妊婦.jpg
九死に一生を得た妊婦
posted by 平野 浩 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 現代は陰謀論の時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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