2016年04月15日

●「なぜ地震は予知できないというか」(EJ第4259号)

 森谷武男博士の地震予測法でわかったことがあります。日本で
は「地震の予知はできない」ということになっているようです。
それでいて、「地震予知連絡会」などという組織があって、地震
予知の研究が行われているのです。地震予知連絡会というのは、
次のような組織です。
─────────────────────────────
 地震予知連絡会というのは、地震と地殻変動に関する情報を交
換し、地震予知に関する専門的な検討と研究を行う組織として、
1969年に測地学審議会の建議により発足しています。事務局
は、国土地理院から委嘱された学識経験者と関係行政機関の職員
30名で構成されています。       ──ウィキペディア
                   http://bit.ly/23nTLcz
─────────────────────────────
 しかし、この地震予知連絡会は、現在までに目立った成果を何
も上げていないのです。そのため、ネット上では「地震予知連は
単なる勉強会ではないか」とよく批判されています。
 さらに、国内の地震学者の多くは、「地震の予知は現代の科学
技術では不可能である」と主張するのです。こういう意見を述べ
る人は米国に近い人たちであるといえます。
 その筆頭ともいうべき学者の一人に、東京大学の地震学教授で
あるロバート・ゲラー氏がいます。311発生直後の2011年
4月、ゲラー教授に電話取材したロイター記者は、次のように書
いています。
─────────────────────────────
 ゲラー教授は、地震学者が現在使用している予知器などは、差
し迫った地震を予知するには不十分だと指摘。「理論的には一両
日中に地震が起きると予知しようとしているが、私の考えではこ
のシステムは科学的に完全ではなく、中止されるべきだ」とし、
「(地震の予知は)無益な努力だ。不可能なことを可能であると
見せかける必要はない」と切り捨てた。
 同教授は論文で東海地域で今後想定される地震に対する日本政
府の防災計画についても触れ、3月11日に発生した東日本大地
震が予測できなかったように、東海地震も予測できないとした。
 東海地域では1498年、1605年、1707年、1854
年に大地震が発生している。同地域で新たな大地震が起きた場合
死者数は数千人、数百万棟単位での建物倒壊が予想されており、
中部電力浜岡原発への懸念も高まっている。
                   http://bit.ly/1oPIfDK
─────────────────────────────
 その一方で、「地震は予知できる」と主張する本が、相当数発
売されています。そのなかで、評判になってかなり売れていると
思われる本に次の2冊があります。タイトルがきわめて酷似して
います。
─────────────────────────────
    ◎早川正士著/2012年01月24日
     「地震は予知できる!」/ベストセラーズ
    ◎村井俊治著/2015年01年16日
     「地震は必ず予知できる!」/集英社新書
─────────────────────────────
 上記の本に加えて、2008年の森谷武男氏の地震予知に関す
るテレビ番組の放映があります。これによって、地震予知の話題
はかなり盛り上がっていたのです。
 これらの地震予知に関する話題に関して、ひとつずつ横浜地球
物理学研究所という組織がネット上で、かなり執拗に反論してい
るのです。
─────────────────────────────
   ≪横浜地球物理学研究所≫
    ◎森谷武男氏に関する反論
     森谷武男氏の地震予知研究を批判します
             http://bit.ly/1S3FSaT
    ◎早川正士氏に関する反論
     早川正士氏の地震予知研究を批判します
             http://bit.ly/20ubXfq
    ◎村井俊治氏に関する反論
     村井俊治氏の地震予測を信じてはいけません
             http://bit.ly/25UbeIc
─────────────────────────────
 横浜地球物理学研究所によるそれぞれの反論を見ていただくと
わかりますが、非常に詳細な反論であり、それぞれの所論に対し
て徹底的に批判しているのです。「地震は予知できる」という主
張に対する徹底的な反論です。どうして、そこまでして反論する
のでしょうか。とくに電波を探知して地震を予知する森谷氏と早
川氏には警戒をしているようです。
 森谷博士の予知はこと北海道に関しては、100%とはいわな
いものの、ほぼ1週間ほど前に場所や規模を含めて、高い確率で
的中しています。北海道以外の地域では、いくつか外れています
が、それは北海道に設置したアンテナから予測しているからでは
ないでしょうか。
 添付ファイルに森田博士の観測したFM電波(地震エコー)の
グラフがあります。2010年夏頃からFM電波が出て、年末ま
で続いています。この期間が長いほど、マグニチュードの高い地
震が来る可能性が高いことになります。
 しかし、2011年に入ると、FM電波は目に見えて少なくな
り、3月11日にマグニチュード9・0の東日本大震災が日本を
襲ったのです。北海道に設置したアンテナによる予測ですが、ほ
ぼ的中しているといってよいのではないでしょうか。
 こういう研究があるのに、日本の地震学者はなぜ前向きに研究
しないで、人の研究の批判ばかりするのでしょうか。それはきっ
と人工地震にも関係があると思います。
          ────[現代は陰謀論の時代/072]

≪画像および関連情報≫
 ●「地震は予知できる!」書評/津田健二氏
  ───────────────────────────
   2011年5月に、「地震は電磁気学を応用すれば予知で
  きるニュートン力学に固執しては不可能」という記事を書い
  た。その取材相手である電気通信大学名誉教授の早川正士氏
  が「地震は予知できる」という本をKKベストセラーズから
  出版した。地震は予知できない、予知できるというものは、
  ペテン師だ、というような風潮がいまだに多いが、電磁気学
  を応用すれば説明がつくことが多いことを知ってもらいたい
  との思いから彼は出版した。
   私はかつて半導体物理などの物性物理を専門としていたた
  め、地震のメカニズムに沿って電荷の蓄積を考えると、早川
  氏の研究は極めてわかりやすい。地震が来る数時間〜数日前
  の動物の奇妙な行動やナマズの行動などについてもある程度
  説明がつく。地震のメカニズムだけを研究して、ニュートン
  力学だけを振り回している限り、地震は予知できない。逆に
  もっと電磁気学と物性物理を理解すれば、地震は予知できる
  のだ。地震の予知は、金属疲労の劣化を超音波探傷機で検出
  して、事故を防ぐことと極めてよく似ている。金属疲労の劣
  化を予知できないという研究者は恐らくいないと思うが、今
  の地震学者が地震を予知できないと言っていることは、金属
  疲労を予知できないと言っていることに等しい。金属疲労が
  起きて金属が破断する直前には、メリメリという超音波を発
  する。              http://bit.ly/1YoVPdi
  ───────────────────────────

地震エコー推移と311.jpg
地震エコー推移と311
posted by 平野 浩 at 03:00| Comment(3) | TrackBack(0) | 現代は陰謀論の時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「なぜ地震は予知できないというか」、この解答を教えましょう。

「宇宙自然を含む現象世界の真理・真実を把握しているのは、悪のイルミナティだけでよい」と、イルミナティが考えているからです。

真理・真実を知らせないでいる限り、虚偽情報の宣伝家の泉パウロ氏のように、トンデモない誤解と偏見にまみれた「捏造本」を出版する輩が大勢現れて、国際社会の全体を恐怖怯懦と無知迷信という否定的感情の中に拘束しておくことが可能だからです。

逆に、宇宙開発や自然現象などに関する真理・真実を教えてしまった場合、世界各国の諸政府と諸国民を騙し続けることができないからです。つまり、イルミナティによる現行の支配体制が崩壊してしまうからです。

「地震は予知できない」と無知蒙昧な国際社会の一般大衆に信じ込ませておけば、人工地震と自然地震の識別ができず、自然地震である311東北大震災を、「米国による人工地震だ!」と個人的な妄想を誇大に宣伝する馬鹿者や、その虚偽風説を信用する馬鹿者が大勢現れて、その社会全体を不安・恐怖・怯懦・無知・迷信・混乱といった否定的な意識状態にしばりつけておくことが可能になり、イルミナティによる家畜人間の管理支配が容易になるからに他なりません。

ですから、何でもかんでも主観的な妄想で人工地震説を主張する人々(イルミナティに洗脳支配された家畜人間)に『今や、地震は、電磁波を観測することによって100%予知できるのだよ』と教えてあげましょう。

Posted by WORLD RED ARMY at 2016年04月15日 03:39
2016年(平成28年)4月14日21時26分(JST)に発生した熊本県の熊本地方を震源とするM6.5、最大震度7の地震は、「今回の熊本地震は、核爆発の時と同じ波形を示したから人工地震だ!」と主張する妄想家がまた現れました。

1.掘削船ちきゅうが、今回も熊本城の付近に浮かんでいましたか? 

2.震源の深さ10kmは、ボーリングで核爆弾を埋設するために丁度よい深さですか?

3.「自然地震は、断層がゆっくりと崩落する。断層のズレによって生ずる震動が徐々に起きてから次に急激なズレが生じて、大きな震動が起きる」と断定できるのですか?

4.「消費税10%の実施延期」を画策する安倍内閣に対する米国1%による脅迫行為ですか?


「2011年の311東日本大震災は人工地震だ!」と主張してきた連中は、宇宙自然と地震に関して何も分かっていません。

だから、虚偽風説を流布してきた犯罪者です。 妄想に陥った自分自身のメンタル・チェックをお願い申しげます。

Posted by 八木 at 2016年04月16日 05:05
拡散『温故知新311 』

大地震や原発事故で近接被災した主権者日本国民住民は、あるだけのタンス預金現金、キャッシュカード、通帳、家の権利書、保険証、携帯、のーとPC 、毛布数枚、タオル数枚、戸締まりとガス電気元栓切って、車(海辺は軽がよい)に家族で乗って、

川内原発なら高速道路幹線道路がすぐに警察によって封鎖されるので、住居地に閉じこめられての放射能被曝を避けるため、警察の緊急道路封鎖前に迅速に宮崎県へ幹線道路を避けて山道伝いに脱出。

山道途中の崖崩れも最近のエンジンが強い軽自動車なら通過しやすいが無理せず廻る。急がば回れ。


川内原発放射能漏れ事故ならば鹿児島県内は直ちに電話、外出してのATM,、ガソリン補給、外食などすべて不可になる。

宮崎県ならすべてOK。 
よって親戚知人への連絡も宮崎から行う。車用充電器があればなお良い。

当座のガソリンと食費を持ち出したタンス預金現金20万ほど(それ以下でも良い)で賄う。

原発事故なら鹿児島県、地震なら震源地の県外へ脱出したら、すみやかに上記の補給や連絡が可能になる。

熊本地震川内原発事故なら、脱出した宮崎からフェリーで四国へ渡って、四国中国に頼るべき親戚知人のない人は、ガソリンと食糧補給しながら、規制されていない道路や高速を使って、落ちついた安全運転で、とりあえず山口県岩国市へゆけばよい。

岩国には日本全国の主権者日本国民が納めた税金から思いやり予算ですべての生活費を面倒見ている、広大な極東一の敷地面積を誇る米軍岩国基地があり、311の時のオバマ政権国務長官ヒラリーが言った『できることは何でもして日本人をお助けする』の言葉通り、日本在住期間が長い米軍基地司令官は日本人のように「義を見てせざるは勇無きなり」を知る青い目のサムライになっているから、地震や原発難民となったサムライの国の日本人が大勢で避難してくれば、必ず基地施設を開放して粉骨砕身救助支援活動に、敏速に取りかかってくれるに違いない。

米合衆国憲法では、米国外にある米軍はすべて現地司令官の軍法指揮下にあり、現地司令官は合衆国憲法や議会や大統領の意向に何ら拘泥することなく、所轄下の米軍全軍をその独断裁量で作戦行動せしめ得ることになっているのだから。

米軍基地司令官の日本の武士(サムライ)のように恥を知る廉潔な人格は、広く世界中が知るところである。

日本のどこで何時大地震や原発事故が起こっても、日本全国の米軍基地から直ちに在日米軍全軍を上げて国際救助隊サンダーバードの如く、救助隊が駆けつけて不惜身命救助活動を粉骨砕身行ってくれることは、万国の万人が全く疑う余地の無いところである。

和を以て貴しとなす日本国憲法第9条精神を、ひとりひとりが身体中に漲らせて、「心の色、赤十字・・・・・・」と歌いながら。
Posted by 東行系 at 2016年04月16日 13:01
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