2016年03月25日

●「メキシコ湾に入れない壁をつくる」(EJ第4244号)

 2005年8月末のことです。米国の南東部に大型のハリケー
ンが襲ったのです。「ハリケーン・カトリーナ」です。ハリケー
ンの強さを表す「シンプソン・スケール」というものがあるので
すが、ルイジアナ州上陸時でカテゴリー3だったのです。最大値
はカテゴリー5です。カテゴリー3は、次のような被害が予想さ
れる危険なレベルです。
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≪カテゴリー3≫
 建築構造に損害を受ける小規模住宅や小屋があり、非耐力壁の
類に多少の被害がある。移動式住宅が破壊される。海岸近くでは
高潮により小規模建造物が破壊され、より大きな建造物は流され
てきた瓦礫によって被害を受ける。内陸地は多く洪水被害を受け
る。       ──ウィキペディア http://bit.ly/1LT1sM0
─────────────────────────────
 実際にこのハリケーンで1836人が死亡しています。まさに
500年に一度の大災害です。2005年には記録的にハリケー
ンが何回も米国沿岸を襲ってきているのです。
 しかし、不思議なことに2006年には一回もハリケーンが起
きていないのです。これはいささか異常であり、単なる自然現象
で片づけられないのです。日本でも台風が一度も起きない年はな
いのではないでしょうか。
 この地域のハリケーンの大部分は、熱帯性低気圧がカリブ海と
メキシコ湾の温かい海水域に入ってから、本格的に巨大化して勢
力を増し、ハリケーンに成長して米国の沿岸を直撃するのです。
したがって、熱帯性低気圧がカリブ海とメキシコ湾に入らないよ
うにすれば、ハリケーンを抑えることができます。
 推定でしかありませんが、ブッシュ政権(息子)はHAARP
を使ってそれをやったのではないかという人がいます。このよう
にいうと、熱帯性低気圧の方向を変えることなんかできるものか
と反論する人は多いでしょう。
 なぜかというと、ブッシュ大統領は、911直後は90%の支
持率を誇っていたものの、第2期政権がスタートした2005年
1月時点では支持率が下がり始めていたのです。それにハリケー
ン・カトリーナ来襲時の政府や警察の対応の悪さが強く非難され
支持率はさらに下がったのです。
 したがって、再選された2006年夏にまたしてもハリケーン
が起きると、やっかいであり、その対応を巡ってさらに支持率を
下げることを避けたいという思いがブッシュ政権にあったことは
確かです。結局のところ、ブッシュ政権の支持率は回復するどこ
ろか、2008年2月には米大統領として最低の19%までダウ
ンしてしまうのです。
 それでは、HAARPを使ってどのように熱帯性低気圧がメキ
シコ湾に入るのを阻止すればいいのでしょうか。
 それは、北米大陸南部上空の大気を加熱することによって、停
滞する高気圧帯を人工的に作ることは可能です。その高気圧は熱
帯性低気圧を北大西洋に跳ね返し、勢力の強いハリケーンに発達
することを抑えることができます。これなら、HAARPでやる
ことが可能であるといえます。
 しかし、そういう高気圧帯が北米大陸南部に停滞すると、当然
ではありますが、猛烈な暑さに見舞われます。事実2006年夏
は全米で記録的な猛暑に見舞われています。このように状況証拠
ですが、HAARPを使った可能性は十分あるのです。
 これについては既に述べましたが、ベンジャミン・フルフォー
ド氏は、ジェリー・E・スミス氏の著作の解説で、HAARPの
性能について、次のように述べています。
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 HAARPの原理は、超巨大な電子レンジのようなものと考え
ればよい。構造は基本的に似ている。例えば、家庭用の電子レン
ジが600ワットとすると、HAARPは17億キロワット。常
識的に考えると17億キロワットの電子レンジがあれば、きわめ
て大量の水を熱くできる。ハリケーンにその電磁波を飛ばせば、
それは熱くなるだろうし、激しくもなる。勢力が増し、被害は大
きくなるということだ。  ──ベンジャミン・フルフォード氏
          ──ジェリー・E・スミス著/成甲書房刊
           ベンジャミン・フルフォード監訳・解説
      『環境改変で世界支配をもくろむ軍事プログラム/
      気象兵器・地震兵器・HAARP・ケムトレイル』
─────────────────────────────
 2006年の熱帯性低気圧は、米国沿岸に到達する前に北や東
に逸れており、「クリス」というハリケーンは、キューバの東に
止まっており、明らかにシールドができた結果、それにぶつかっ
て消滅した結果であると思われます。明らかに、カテゴリー4や
5の超巨大ハリケーンが次々と発生した2005のパターンとは
異なるのです。HAARPが使われた可能性は大です。
 2006年の大西洋のハリケーンシーズンのパターンについて
ジェリー・E・スミス氏は、自分に寄せられた友人のメールの内
容を次のように明らかにしています。本人は匿名を希望している
そうです。
─────────────────────────────
 2006年の太平洋のハリケーンシーズンのパターンが前年と
まったく違っている一方で、太平洋のハリケーンシーズンとその
パターンは、2005年と同様に荒れるという予測の通りになっ
ています。たどった経路も通常のものでした。つまり、大西洋の
方はまるで「異常な」ハリケーンシーズン(パターン)だったわ
けです。そして後者は、米国に大きな恩恵をもたらしているので
す。        ──ジェリー・E・スミス著の前掲書より
─────────────────────────────
 もし、これが真実であるとすると、気象改変は可能ということ
になりますが、気象改変は法律や公益に関して難しい問題を生じ
させるのです。   ────[現代は陰謀論の時代/057]

≪画像および関連情報≫
 ●気象改変兵器HAARPは使用されたか
  ───────────────────────────
   今回、近年起きた東日本大震災やその他の地震が人工的に
  引き起こされたものかどうか調べたことをお知らせしたいと
  思います。結論から言うと、人工的に地震や津波が引き起こ
  されているというかなり強い疑いはありますが、まだ証拠は
  十分だとは思いません。
   しかしながら、過去100年の世界における巨大な地震の
  発生頻度を調べてみると1900年から2000年まではマ
  グニチュード6を超える地震の数は年間10件を超えること
  はほとんどありませんでした。ところが2001年以降、今
  日に至るまで多い時には年間70件、平均すると30件以上
  もの巨大な地震が発生しているそうです。
   こうした異常とまで言える巨大地震の頻発現象は単なる自
  然現象とは言い難いかもしれません。何らかの人工的な要因
  が隠されているのでないかと疑ってみる根拠があります。
   アメリカの海軍と空軍では3兆ドルを超える研究開発費を
  投入し、気象コントロールの実験を繰り返しており、すでに
  ベトナム戦争でも実験的に使用された記録が残っているとい
  う情報がネットにありました。「プライム・アルガス」のコ
  ードネームで呼ばれた秘密兵器開発計画の目的は、「敵国上
  空のオゾン層の破壊」や「敵国周辺での地震や津波の発生」
  にあるとされています。     http://amba.to/1RxHKp7
  ───────────────────────────

ハリケーン・カトリーナ.jpg
ハリケーン・カトリーナ
posted by 平野 浩 at 03:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 現代は陰謀論の時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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