いる勢力とは何かを突き止めることです。その勢力は少なくとも
国家を超えた存在であり、「ニューワールドオーダー(新世界秩
序)」を目指しており、人口削減を目標のひとつに据えていると
いわれています。
常識的には、とても信じられない話ですが、ここまでの話も、
これからする話にも、このことに奇妙に適合するのです。常識的
には到底考えられず、まさに陰謀論全開ということになります。
しかし、この後、話を進めて行くと、誰も簡単には否定できなく
なってくるはずです。
最近空を見上げておかしなことに気がつく人が増えています。
飛行機の後ろにたなびく飛行機雲の異変です。この異変は、19
90年代になって目立つようになってきています。これに関して
次の2つの言葉の違いを知っておく必要があります。
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1.コントレイル ・・・・・ 飛行機雲
2.ケムトレイル ・・・・・ 化学雲
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「飛行機雲」と「化学雲」の違いについて、ウィキペディアは
次のように解説しています。
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ケムトレイルは、航空機が化学物質などを空中噴霧することで
飛行機雲に似た航跡を生ずるとするケミカル・トレイルの略で、
コントレイル(航跡=飛行機雲)より派生した語である。公害な
どの副次的被害ではなく、有害物質が意図的に散布されていると
いう見解である。しかしながら、この見解を否定する者からは取
るに足りない陰謀論と考えられており、「航跡」も単なる飛行機
雲と言われる。 ──ウィキペデイア http://bit.ly/1dCc5T0
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ケムトレイルは、いくつかのパターンがありますが、通常の飛
行機雲よりも長い時間、長い範囲にわたって伸びます。そして空
中に長い時間滞留し、徐々に拡大します。そして、その後に普通
の雲になって消えるのです。
飛行機雲というのは、水蒸気がエンジンからの排気ガスを凝結
して雲を形成するのですが、ケムトレイルは違うのです。排気ガ
スではなく、空中に散布されて形成されるのです。ケムトレイル
には、次のような物質が含まれているとされています。
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1.突然変異を起こした300種類のカビ
2.乾燥させた赤血球
3.26種類の金属/バリウム、アルミニウム、ウランなど
4.さまざまな病原菌や化学物質
5.鎮静剤などの薬
6.カチオン性ポリマー繊維
7.繊維に閉じ込められた小さな寄生虫の卵
8.地球外バクテリア
──内海聡著
『99%の人が知らない/この世界の秘密』/イーストプレス
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どのような物質か詳しくはわかりませんが、人体にとって有害
な物質も含まれていることは確実です。一体何のためにそのよう
なものを散布しているのでしょうか。
ケムトレイルについて、中央情報局(CIA)及び国家安全保
障局(NSA)員だったエドワード・スノーデン氏は、次のよう
に述べています。
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ケムトレイルは温暖化を防ぐための政府の必要政策で、体に
影響はない。 ──エドワード・スノーデン
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一般的には、このスノーデン氏がいっていることを多くの学者
はいっています。つまり、飛行機から何かを散布していることは
認めているのです。
しかし、何でも知っているはずのスノーデン氏の見解としては
少し物足りない気がします。なぜなら、これが本当のことである
とはとても思えないからです。
このスノーデン氏に比べると、ケムトレイルの調査を長年にわ
たって行ってきたダイアン・ハーベイ氏の「推測」の方がはるか
にリアリティを感じます。
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私たちが調査してきたものの正体はどうやら、非致死性の化学
物質や電磁波を用いて最新の化学・電磁的軍事技術、通信、気象
制御、人口抑制などを達成する計画の一環として行われている、
地球大気の物理的な改変作業のようである。これが今後、人類の
自由や、地球の生命そのものにとってどのような意味を持ってく
るのかは不明だ。小数の有志の手でプロジェクトを白日の下にさ
らさない限り、人類の自由が奪われたり、地球の全生物に危険が
及ぶリスクが付きまとうことになる。
──ジェリー・E・スミス/成甲書房
ベンジャミン・フルフォード監訳・解説
「環境改変で世界支配をもくろむ軍事プログラム/
気象兵器・地震兵器・HAARP・ケムトレイル」
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実は公式文書にも、民間組織や学術機関、複数の国の政府機関
が、数10年前から、ヨウ化銀やバリウムなどの物質を大気に散
布していることは記録されており、ダイアン・ハーベイ氏の「推
測」は正しいといえます。
これらの化学物質は、飛行機だけではなく、気球、航空機、ロ
ケット、山頂に常設された施設などから散布されています。これ
らの行為は合法的であり、人体に害を与えるものでないというの
が政府の見解です。 ──[現代は陰謀論の時代/046]
≪画像および関連情報≫
●ケムトレイルの正体
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アーカンソー州とルイジアナ州境で、ある男性が発見した
奇妙な物質は果たして政府の実験によるものなのか?
この現象はケムトレイルと呼ばれ、人々の間で大きな関心
を呼んでいる。今、私たちの空で何が起こっているのか?
この辺りでは、まるで巨大なチェス盤のように、飛行機雲
が縦横無尽蔵に空を走っている。通常の飛行機雲と違い、な
かなか消えない。そのあとすぐにこの飛行機雲から、何かが
たくさん粉が降ってきていることに気付いた。家の裏庭とト
ラックのボンネットに置いたボウルから集めた物である。こ
れを分析したところ、高濃度のバリウムが検出された。
それを持ってルイジアナ州環境局に乗り込んだ。彼らは、
その量は異常であるが、その原因については不明であると回
答を避けました。ケムトレイルは政府の気象操作プログラム
であることが知られている。極秘実験である可能性は、あま
り知られていない。
1977年の上院議会の聴聞会では、1949年から19
69年の20年間に全米239箇所の国民居住区域で生物化
学兵器が用いられたことが発表されています。その後の19
94年のロックフェラー議員の報告書にも、過去60年間に
何十万もの米軍兵士が同様の生物細菌兵器の極秘実験の標的
にされたことが明らかにされている。
http://amba.to/1QX2mGM
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加害物資を散布してできるケムトレイル