2016年02月22日

●「天候は何とかできないものなのか」(EJ第4221号)

 古い話ですが、コネティカット州ハートフォードの新聞「ハー
トフォード・クーラント」の1897年の社説には、作家マーク
・トウェインの次のような言葉が掲載されたといいます。
─────────────────────────────
  誰もが天気のことを話すが、誰も何もしようとはしない
                ──マーク・トウェイン
─────────────────────────────
 このマーク・トウェインの気持ちはよくわかります。天気予報
で台風が発生し、日本上陸の恐れがあるという報道がされたとし
ます。どんな人でも「何とかならないものか」と考えます。
 しかし、自然現象とあってはどうにもならないと考えて、雨戸
を厳重にするなどして、台風の襲来に備えるしかないのが現状で
す。しかし、これほど科学の発達した世の中です。来襲する台風
の勢いを押さえたり、方向を変えたりできないものかと考えたこ
とがない人はいないと思います。しかし、そんなことはできるは
ずがないと多くの人は考えるようです。
 しかし、マーク・トウェインの時代から、すでに天候の操作を
目的とするプロジェクトはあったという人は多いのです。マーク
トウェインよりテスラは20歳ほど若いですが、2人は大変仲が
よかったといわれています。そう、2人は同世代の人であり、マ
ーク・トウェインが気象を改変できないと信じているとはとても
思えないのです。
 まして科学の高度に発達した現代においておやです。昔から、
ロシアでは、国家規模の祝典などの大事な日は、絶対に晴れと決
まっているし、中国などは北京オリンピックや昨年9月3日の中
国人民抗日戦争並びに世界反ファシズム戦争勝利70周年記念日
のあの超晴天を覚えておられると思います。ちゃんと天候を操作
しているではありませんか。それでいて、人工の力で地震を起こ
すことがなぜトンデモ説、陰謀論になるのでしょうか。
 エジソンとテスラのノーベル物理学賞の共同受賞が話題になっ
た1915年12月8日付のニューヨーク・タイムズに、テスラ
に関する次の記事が掲載されたのです。
─────────────────────────────
 発明家ニコラ・テスラは、ある装置の重要部分について特許を
申請した。その装置は素人の想像を超えたものである。かつて、
神の怒りを買った人々は、罰として雷を受けた。それと同じこと
がテスラ装置によって可能となる。その装置は秒速300マイル
で空間を移動する無人装置で、プロペラ・エンジン・翼といった
ようなものはなく、地球上どんな場所も破壊できる。もちろんそ
れは、操作者が破壊を目的とした場合である。
 テスラ博士は言う。『この装置の詳細について詳しく話すべき
時ではありません。しかし、この装置は、平和に大きく役立つで
しょう。もちろん戦争でも大きな役割を発揮するでしょう。しか
し繰り返して言いますが、詳しく語るべき時ではありません。こ
れは、送電線を使わずに電気を送る完璧な装置であり、離れた場
所も破壊できます。私は既に送電線を使わない電気装置を作り上
げており、私の著作の中で発表しています。これは特許番号11
19732として最近認められました。
 この装置を使えば、量にかかわらず、電気エネルギーをどんな
場所へも送電できます。それは多目的に利用でき、戦争にも平和
にも役立ちます。この装置を普及させれば、法と秩序を理想的に
行き渡らせることができます。なぜなら正義・公正を実施するた
めに必要なエネルギーが、いつでも取り出せるからです。もちろ
ん、これはまだ実施に至っていません。しかし攻撃・防御の目的
で、いつでも使用できます。この装置は何も破壊を目的としたも
のではありません。もし、標的との間に距離があるなら、エネル
ギーのオン・オフだけで、軍移動と同じ効果を出すことができま
す。  ──1915年12月8日付のニューヨーク・タイムズ
                   http://bit.ly/1RTGAsL
─────────────────────────────
 1915年といえば、大正4年のことです。第一次世界大戦で
ドイツ海軍がイギリス周辺を交戦海域に指定して、Uボートによ
る無制限潜水艦戦が開始された年です。そんな頃から、テスラ理
論による天候改変装置の可能性が検討されていたのです。
 1935年7月11日付、「ニューヨーク・アメリカン」紙に
は「テスラの制御地震」と題する記事が掲載されています。この
記事では、機械的振動を地中に伝搬させるテスラの実験が紹介さ
れていますが、記事中のテスラの言葉を引用します。
─────────────────────────────
 周期的な振動がほとんどエネルギーを失うことなく地中を通過
していく。(中略)地球上で最も離れた場所に力学的作用を伝え
ることが可能になり、さまざまな種類の現象を引き起こせるよう
になった。(中略)この発明は戦争で破壊に利用できる可能性も
ある。              ──ジェリー・E・スミス
           ベンジャミン・フルフォード監訳・解説
      「環境改変で世界支配をもくろむ軍事プログラム/
      気象兵器・地震兵器・HAARP・ケムトレイル」
─────────────────────────────
 すでに述べたようにテスラのこの装置は「拡大送信機」と呼ば
れており、通称「TMT」と称されています。
─────────────────────────────
     TMT/Tesla Magnifying Transmitter
─────────────────────────────
 このテスラのTMTを使って当時のソ連が起こしたとされてい
るのは、1976年7月28日に中国の唐山で起こった大地震で
す。これによって唐山市は壊滅状態になり、65万人以上の死者
が出たとされています。
 テスラのTMTは、すでにソ連の手によって、制御地震として
兵器化されつつあったといえるのです。したがって、トンデモで
も陰謀論でもないのです。 ─[現代は陰謀論の時代/034]

≪画像および関連情報≫
 ●地震は制御できるか/2012年3月1日
  ───────────────────────────
   巨大地震が来る前に小さな地震を人為的に起こすことでエ
  ネルギーを解放する。東海大学などの国際研究グループが中
  央アジアのキルギスとの間で、地震制御の可能性を探るため
  の研究に乗り出した。どんなアイデアなのか。
   キルギスの首都ビシュケク郊外、天山山脈の麓にロシア科
  学アカデミー傘下の研究所がある。この付近は世界でも有数
  の地震地帯。同研究所は約30年前から地中に電流を流し、
  地震発生前後の地下構造を調べている。類似の調査は日本で
  も火山活動の監視などに試みられているが、キルギスでの実
  験の規模は桁外れに大きい。約4キロ離して埋設した電極を
  ケーブルで結び600〜800アンペアの大電流を流す。地
  下構造の変化を地下30ロの深さまで調べられるという。
   注目されるのは電流を流すことで地震が誘発されたと主張
  している点だ。2日後くらいから地震が増え、数日かけて収
  まっていくという。地震は流した電流のエネルギーの100
  万倍ものエネルギーがある。説明では、地中にたまったひず
  みが、通電による刺激で解放されるらしい。
   旧ソ連時代からの実験は軍事目的だったこともあり、最近
  まで実態が知られていなかった。昨年11月、国際測地学・
  地球物理学連合(IUGG)傘下の研究グループがロシア科
  学アカデミーとの間で、キルギスでの研究協力の取り決めを
  結んだ。これを受けて日本とフランスのグループが地中の電
  位を常時測定する観測装置を現地に設置してデータを取り始
  めた。              http://bit.ly/1XDzEQY
  ───────────────────────────

マーク・トウェイン.jpg
マーク・トウェイン
posted by 平野 浩 at 03:00| Comment(1) | TrackBack(1) | 現代は陰謀論の時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
地震と火山噴火は、世界中で頻発しています。 米国本土も例外ではありません。

米国は自国に対しても、地震兵器で破壊しているわけですね?

なぜ、ですか?

どれが自然地震で、どれが人工地震なのですか? 日本の戦中に米軍のビラを見た事例はよいとして、この他に地震兵器を使ったのなら、その内部告発があって然るべきです。 人のくちに戸は建てられず、永遠に秘密のままで済みません。

疑うのは別に構いませんが、ご都合主義で疑うのは、精神病の妄想が悪化している証拠ではありませんか?

それだけ、日本社会に精神病患者が増えたわけです。

Posted by 山梨 at 2016年02月22日 09:50
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