2016年02月01日

●「波形から見ると311は人工地震」(EJ第4207号)

 どうやら「人工地震兵器」なるものは、太平洋戦争中から存在
したようです。昔から地震兵器は、実在する強大な大量破壊兵器
だったのです。
 昭和初期においては、人工地震は日本でも盛んに研究されてお
り、それを新聞紙上で目にすることはよくあったことなのです。
その証拠をお見せします。1953(昭和28)年から1984
(昭和59)年までの間の10本の新聞記事(読売新聞)を以下
に示します。記事内容については、サイトを開けば、読むことが
できます。
─────────────────────────────
 ◎1953年 9月13日付、読売新聞
  「人工地震で9名がガス中毒/釜石」
 ◎1956年12月 5日付、読売新聞
  「最大の人工地震成功/茨城/吹きあがる地下水6本」
 ◎1957年 8月26日付、読売新聞
  「震度5で大成功/茨城で人工地震」
 ◎1957年 9月 7日付、読売新聞
  「原爆で人工地震/ネバダで14日に初実験」
 ◎1958年 6月17日付、読売新聞
  「人工地震で落盤30人が生き埋め」
 ◎1961年11月10日付、読売新聞
  「深夜の人工地震/新潟で本土横断の地殻構造を調べる」
 ◎1965年 3月31日付、読売新聞
  「人工地震/日本列島は生きている」
 ◎1973年 8月30日付、読売新聞
  「地震/発生待つ制御研究を」
 ◎1975年 6月18日付、読売新聞
  「気象兵器で米ソ交渉/開発禁止話し合う」
 ◎1984年 3月12日付、
  「人工地震大きすぎた/新幹線ダイヤ乱れる」
                   http://bit.ly/1QMYtch
─────────────────────────────
 しかし、最近では、「人工地震」とか「地震兵器」という言葉
を新聞紙上で見ることはありません。いつの頃か、ある勢力から
緘口令が発令され、メディアから姿を消してしまったのです。な
ぜ、緘口令が敷かれたのでしょうか。
 1975年6月18日付の読売新聞では、「気象兵器で米ソ交
渉/開発禁止話し合う」という記事があります。これについて、
地震兵器の研究者である泉パウロ氏は、次のようにコメントして
います。
─────────────────────────────
 新聞記事は1975年6月18日の読売新聞のものです。「気
象兵器で米ソ交渉」という見出しですが、ジュネーブで開催され
た会議で米ソは互いに気象兵器の開発禁止を話し合っています。
 この柔らかにカモフラージュ表現された「気象兵器」こそHA
ARPと呼ばれる「地震兵器」の別称です。近年、どうやら新聞
界では「人工地震兵器」とは死語になっているようです。
 地震兵器は戦後66年経った今でも実在して日々、殺傷力を高
める研究開発がなされ続け、時に第三国で実用している。それほ
どのものだからこそ、当時米ソがあえて協定ラインを設けて互い
に人工地震兵器で攻撃しあわないよう合意を得る会議を開催する
必要性が生じたのです。人工地震兵器の存在と脅威とは国際的な
暗黙の一般常識です。    ──泉パウロ著/ヒカルランド刊
       『本当かデマか「人工地震説の根拠」衝撃検証』
─────────────────────────────
 ところで「311東日本大震災は人工地震によるものである」
という説があります。ほとんどの人は荒唐無稽であるとして一笑
に付し、歯牙にもかけないと思います。「そんなの、陰謀論に決
まっている!」と。全否定する人がほとんどです。
 しかし、このことを仮説として少しずつ調べてみると、必ずし
も全否定できなくなります。EJでは、これからひとつずつ事実
を積み上げ、この仮説が果して本当かどうかについて検証してい
きます。
 311には地震波形が残されています。この地震波形を次の2
つの地震と比較してみます。
─────────────────────────────
      1.   東日本大震災 2011年
      2.   インド核実験 1998年
      3.パキスタン自然地震 1995年
─────────────────────────────
 3つの波形を比較してまずいえることは、「1」と「2」は、
「3」の自然地震の波形と違うことです。自然地震は次第に揺れ
が強くなるという特徴があり、太い波形です。それだけでも東日
本大震災は自然地震ではないように見えます。
 1998年のインドの核実験のさいに連動して揺れた大地の波
形ですが、これは人工地震の典型です。その特徴はシンプルな最
初に高いスパイクがくる細長い波形になっています。この場合は
核爆発は1回です。
 東日本大震災の波形は、基本的に「2」に似ています。最初に
高いスパイクがきて、細長の波形になっていますが、震源域で地
盤の巨大な破壊による地震が3回発生しているので、3度の高い
スパイクがきています。これは、余震ではなく、数秒以内に同じ
震源地で3連発の三つ子地震になっているのです。
 NHKにおける当初の専門家の解説では、この3連発地震は自
然地震ではあり得ないとしていましたが、その後、3連発地震で
あること自体を否定し、単発地震であったと訂正しています。専
門家にはわかっていたのですが、何らかの政治的意図から、情報
が操作されたものと思われます。その後、この地震波形が報道さ
れることはなくなってしまっています。
            ──[現代は陰謀論の時代/020]

≪画像および関連情報≫
 ●311人工地震説/プーチン露大統領
  ───────────────────────────
   阿修羅掲示板の興味深い記事を以下に転載します。これは
  3・11が起った年の8月15日に投稿された記事ですが、
  今回再登場しなぜか総合アクセスランキング1位になってい
  るものです。私も3・11直後に『天の怒りか、HAARP
  攻撃か』記事を公開しましたが、『なるほど人工地震で間違
  いないようだな』と思わせられる内容です。
   昨年の米国のシリア空爆画策の時はロシア放送で、「9・
  11は米国による自作自演」と流させたプーチン露大統領が
  今回の米国などのウクラナイへのチョッカイに業を煮やし、
  「3・11は人工地震だった」とバラしました。
   プーチンならずとも主要先進国の主脳クラスなら「9・1
  1の真実」「3・11の真実」など皆知っているはずです。
  日本の主な政治家や高級官僚やマスコミ幹部なども皆。どこ
  か他人事で、福島原発事故(爆破大事件)の責任を誰も取ろ
  うとしないのは、そこに一因があるのかもしれません。
   3・11は、本当は日本を壊滅させるような計画だったよ
  うです。続いて1週間後くらいに首都圏直下型地震を起すつ
  もりが、東京などの地盤特性に阻まれてうまくいかなかった
  ようです。偽ユダヤは、真ユダヤの「失われた十部族(の一
  部)」の末裔が多く住む東北をまず狙い、「世界の親国」、
  「黄金龍神列島」日本を壊滅させてからイラン戦争を発端に
  第3次世界大戦へと持っていくつもりでした。しかし失敗し
  たのです。            http://bit.ly/1ShAt2J
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3つの地震波形の違いを検証.jpg
3つの地震波形の違いを検証
posted by 平野 浩 at 03:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 現代は陰謀論の時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ここまで言うと、主観と妄想の世界で客観性がまったくありません。 

なぜ、人工地震に対する反論・反証・反対意見を併記しないのですか?  「先に、結論ありき」では、ここの評論も信用されなくなります。

地震の波形に関しては、一般形はありますが、定形はありません。震源地の地質ごとに、ズレの生ずるタイミングとそのエネルギーの特性に応じて変化します。

311は地球規模の異変でしたし、3連発〜6連発説までありますし、これを大きな1度の小さな群発という説もあります。 例えば、2015年10月23日の地球規模の地震を参照して下さい。311は、この地震と同じです。

2015年10月23日の地震 https://www.youtube.com/watch?v=YngYH1i8Ft8  
Posted by クリストフ at 2016年02月01日 09:18
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