2016年01月22日

●「HAARPで一体何ができるのか」(EJ第4201号)

 HAARPの目的は、「大出力の高周波を電離層に照射して活
性化させ、電離層の挙動や無線通信等への影響を調査する」とこ
ろにあります。したがって、それ自体は「兵器」ではないのです
が、兵器として使うことはできます。つまり、兵器として使える
可能性を探っているといえます。
 この米軍がらみのHAARPの施設が、世界中にできつつある
ことに危機感を抱いたEU議会は、HAARPについて調査を行
い、報告書をまとめています。それによると、少なくともHAA
RPには、10の「攻撃能力」が確認されていると報告されてい
ます。その10の攻撃能力は次の通りです。
─────────────────────────────
 @地震兵器      大地を共振させ人工地震を起こす!
 A気象兵器       世界の気象パターンを操作する!
 B通信兵器  敵陣営の通信を妨害し、自身は通信を継続!
 C探査兵器     X線で石油、ガスなどの資源を探査!
 D幻視兵器     本物のようなホログラティーを投射!
 E精神兵器        幻視を見せ、波動で精神支配!
 F防空兵器          飛来するミサイルを妨害!
 G大気兵器     大気の分子構造を変え大気圏を操作!
 H電磁兵器   電磁パルスで核兵器規模の爆発を起こす!
 I策敵兵器    超水平線(OTH)レーダーを可能に!
    ──「HAARPに関するEU議会報告書」などより
            ──舩瀬俊介著/イースト・プレス
    『明日はあなたに埋められる/死のマイクロチップ』
─────────────────────────────
 このようにHAARPはいろいろなことができるのです。これ
らを有効に使うと、敵に対して有効な打撃を与えられます。した
がって、十分兵器になり得るし、「兵器」といえます。
 戦争においては、通信が非常に重要になりますが、HAARP
は通信にさまざまな操作を加えられます。HAARPは高層大気
の電離層を操作できます。ということは、電離層に混乱を与えて
各種無線信号を無効化することが可能です。また、各国の人工衛
星を操作し、オーロラ中にある巨大な電気の自然流を操作し、地
下や海底まで探査可能な極低周波システムも構築できるのです。
これについて、「WIRED」のサイトは、EU議会報告書に基
づき、次のようにコメントしています。
─────────────────────────────
 文書には「高周波帯(VHF/UHF)での電離層横断伝播は
多数の民生・軍用の通信システム、監視システム、遠隔探査シス
テムすべてにかかわる事象だ」と書かれている。つまり、電離層
に混乱を与えることで、超短波ラジオ、テレビ、レーダー信号を
意のままに無効化できるわけだ。アマチュア無線をやっている人
なら知っているように、電離層の反射・屈折作用は、長距離無線
の受信に大きな影響を与える。HAARPはそれを人工的に起こ
す唯一の手段を提供するのだ。
 文書で興味深い第2の点は、HAARPが「オーロラの電気力
学的回路」に対し影響を及ぼすことができる、という部分だ。オ
ーロラ中には、1O万〜100万メガワットの電気の自然流があ
り、10〜100ヵ所の大規模発電所で発電する電気に相当する
という。電離層の電気特性に手を加えるということは、つまり、
スイッチ1つで電気の巨大な流れをある程度変えられるというこ
とだ。有効に機能するなら、電気の自然流を変調させて、巨大な
低周波無線送信機を作ることもできるだろう。
                   http://bit.ly/1V4rX4i
─────────────────────────────
 気象兵器ということで思い出すのは、2008年8月8日から
24日までの北京五輪です。このとき、北京は雲ひとつない快晴
でしたが、これには明らかに気象兵器が使われています。
 中国には「天候ミサイル」というものがあって、化学物質を積
んだミサイルを何発も上空に打ち上げて、北京に晴天をつくった
のです。しかし、そのひずみを受けて、日本ではひどい集中豪雨
に見舞われています。中国は何かにつけれてこの天候ミサイルを
よく使うようです。
 この北京五輪の直前の5月12日には四川大地震が起き、7万
人の人が被害を受けています。これも米国による地震兵器の仕業
といわれています。中国のロケット発射基地や軍事研究施設、核
兵器の保管庫は四川省にあるので、そこを狙ったのではないかと
いわれています。
 これに対して中国も反撃に出ています。2010年2月に米国
は記録的な大雪に見舞われ、東海岸の都市機能は完全にマヒして
しまいましたが、これは中国がケムトレイルという手段で、化学
物質を米国国内に大量散布したせいであるといわれています。こ
のように中国は化学物質散布の気象兵器、米国はHAARPによ
る地震兵器を使って、互いに応酬合戦を繰り広げているのです。
 ケムトレイルは、航空機によって化学物質などを空中に噴霧す
ることをいい、その結果、飛行機雲に似た航跡が生ずるといいま
す。このケムトレイルについて、舩瀬俊介氏は、デーヴィッド・
アイク氏の言葉として、次のように述べています。
─────────────────────────────
 1998年に、カナダでケムトレイルの散布が始まった直後か
ら研究を続けているウイリアム・トーマスによれば、ケムトレイ
ルから、きわめて毒性の高い病原体が、何種類も見つかったとい
う。そのひとつがマイコプラズマ・ファーメンタンスという病原
体だ。いわゆる“湾岸戦争症候群”と診断された元米国兵のおよ
そ45%から、この病原体が発見されている。散布されたあと、
呼吸器の問題やインフルエンザのような症状、ときには精神錯乱
を起こしたとの報告も寄せられている。
                ──舩瀬俊介著の前掲書より
─────────────────────────────
            ──[現代は陰謀論の時代/014]

≪画像および関連情報≫
 ●『HAARP』は「敵国全体を機能不全にする」兵器
  ───────────────────────────
   複数のロシア人および外国人のアナリストの主張によると
  この米軍によるプログラムは実のところ、超強力なビームを
  生成する地球物理学兵器であり、表面上はそれを隠している
  のだという。HAARPを稼働させる真の動機は、軍事目的
  のために、地球の固体、液体、気体の各層で発生する作用に
  影響を及ぼす手段として使用することだ。
   電離層において人工的に生成されたプラズモイド(高電離
  ガスが塊になった状態)や「球電」(球状の雷)は、その気
  体の中心点をレーザーで移動させることにより、コントロー
  ル可能だ。つまり米国は、巨大な装置を使って、エネルギー
  ・ビームを空に向けて発射することを計画しているのだ。こ
  のエネルギー・ビームは電離層で反射され、低周波の電磁波
  として地球に戻ってくる。
   米国は、各種の憶測を沈静化するための声明を発表してい
  るが、このプログラムに反対する人たちは十分な根拠があっ
  てこれを疑っている。「HAARPによって刺激を受けた電
  離層は、軍の各種ハードウェア――火器管制・誘導システム
  攻撃目標修正修正装置、ナビゲーション・システムなど――
  に組み込まれた無線・電子装置に影響を与える。その結果、
  航空機やミサイルが故障することになる」と述べるのは、軍
  事・地球物理学専門家のAleksandr Plaksin氏だ。
                   http://bit.ly/1PnTjhu
  ───────────────────────────

アラスカのHAARP.jpg
アラスカのHAARP
posted by 平野 浩 at 03:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 現代は陰謀論の時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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