2015年12月21日

●「MH370とディエゴガルシア島」(EJ第4183号)

 マレーシア航空370便が米軍基地ディエゴガルシア島に誘導
されたのは、ほぼ間違いないようです。それに関する4つの情報
のうち、3つについては既に述べています。そこで、今日は第4
の情報について述べることにします。以下に再現します。
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 4.ディエゴガルシア島から、MH370便の乗客からのも
   のと思われるメールが着信している。
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 ディエゴガルシア島からのメールとは何でしょうか。ネット上
にはこの種の情報がたくさん出ています。試みに「ディエゴガル
シア島からのメール」というキーワードで検索すると、たくさん
出てくると思います。ということは、それが根も葉もない話では
ないことがわかります。
 しかし、それらの情報をていねいに読んでみると、情報源は少
なく、ほとんどひとつに絞り込まれることがわかります。つまり
少数の情報が拡散されているのです。そこで、ネットではなく、
この情報が出ている書籍を探してみたのです。少なくともネット
よりも書籍の方が多くの編集者や校閲者のチェックが加わるので
内容に信頼がおけるからです。見つかったのは、次の意外なタイ
トルの本だったのです。
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                      舩瀬俊介著
  『死のマイクロチップ/明日はあなたに埋められる?』
             ──株式会社イースト・プレス
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 舩瀬俊介氏といえば、EJの前回のテーマである「STAP細
胞事件」でも登場しましたが、ユニークな考えを持つジャーナリ
ストです。12月18日のEJ第4182号で、この一連のマレ
ーシア航空機の事故は、米フリースケール・セミコンダクタ開発
の「KL03マイクロチップ」の特許に関係することを指摘しま
したが、その情報はこの舩瀬氏の本から得られたものです。根拠
は、ジム・ストーンという人のサイトからの情報と思われます。
上記の舩瀬氏の本から、MH370便の行方に関する部分を引用
します。
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 ハイジャックされた370便は、目的地、北京とは逆のインド
洋に向かわされた。そこには米軍の秘密基地が存在する絶海の孤
島、ディエゴ・ガルシアがある。そこに強制着陸させられたこと
も間違いない。超低空で同基地に向かう370便が多くの人々に
目撃されており、もはや隠しようがない。
 決定的証拠は乗り合わせた乗客が携帯電話で送り続けたメール
だ。乗客の名はフィリップ・ウッド氏。IBMのエンジニアだ。
「ハイジャックされたとき、なんとか自分の携帯電話をお尻に隠
した」「目隠しされて、よくわからない軍人によって人質にされ
ている」そして、ハイジャック機は着陸した。
 「私はほかの乗客から隔離されている。私はいま独房にいる」
「何か麻薬のような注射を打たれているせいか、はっきり考える
ことができない」。このメールには、真っ黒な画面が添付されて
いた。そして、発信記録から緯度と経度も判明した。それは、な
んとディエゴ・ガルシア基地の位置そのものだった。舩瀬俊介著
    『死のマイクロチップ/明日はあなたに埋められる?』
               ──株式会社イースト・プレス
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 MH370便には、3人の米国人が乗っていたのですが、どう
やらIBMのエンジニアだったようです。この記事の真偽は不明
ですが、本全体を読んでみると、そういうことがあっても不思議
ではないという気持ちにさせられます。
 そうすると、上記のフィリップ・ウッド氏を含むMH370便
の乗客乗員はどうなったのかということです。これについて、舩
瀬氏は次のように述べています。
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 気になるのは乗客239人と乗員の運命だ。決死のメール送信
を行ったウッド氏をふくめ、残念ながら全員殺害されたはずだ。
残虐非道というほかない。    ──舩瀬俊介著の前掲書より
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 つまり、こういうことです。MH370便は、マレーシアの管
制から離れた直後に電波的にハイジャックされ、強制的にディエ
ゴカルシア島に誘導されたのです。ボーイング社は航空機のハイ
ジャック事件に備えて、自社航空機を遠隔操作する技術の特許を
取得していますが、事の性格上、このことは公開されていないの
です。この遠隔操作技術を使うと、操縦士は航空機の一切の操縦
はできなくなり、目的地に誘導されるままになります。まさに完
璧なハイジャック対策ということになります。その技術が今回悪
用されたことになります。
 ところが犯人たちにとって都合の悪い事態が生じたのです。と
いうのは、MH370便の行き先が早くからディエゴガルシア島
ではないかと推測され、この島が話題になったからです。一番多
かった憶測は、MH370便は最初からディエゴガルシア島の米
軍基地に突っ込む計画だったのではないかというものです。
 しかし、このままでは、ディエゴガルシア島が話題になり、基
地に駐機しているMH370便が発見される恐れもでてきたので
何らかの処分が必要になったのです。そこで出てきたのが、ノー
スウッズ作戦です。決死のメールを発信した人の名前がウッズ氏
ですから、少し話ができ過ぎの感がありますが・・・。
 そこで、MH370便は遺体を乗せてディエゴガルシア島から
無人で離陸し、MH17便としてウクライナに向い、戦場の上空
で撃墜されたか、MH370便に搭載されていた爆薬によって、
爆破されたのではないかというのが、舩瀬氏のいうマレーシア航
空機事件の驚愕の真相というわけです。あなたは果して信じられ
るでしょうか。    ──[航空機事故の謎を探る/058]

≪画像および関連情報≫
 ●MH370便の失踪とディエゴガルシア島/竹下雅敏氏
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   マレーシア航空370便の失踪事件で、一番最初にディエ
  ゴ・ガルシア島に言及していたのがこの4つ目の記事です。
  ほぼ同じタイミングで、ロシアの船団がインド洋に向ってい
  ます(3つ目の記事)ので、ロシアは飛行機がディエゴ・ガ
  ルシア島に強制着陸させられた事を知っていたに違いありま
  せん。航空機は消息を絶った後、限界高度を越える高さまで
  上昇していますが、恐らく,乗務員と乗客を気絶させるため
  だったと思います。彼らは外部からのリモートコントロール
  によってディエゴ・ガルシア島に運ばれた後、島の約100
  キロ北にある地下秘密基地に収容されたのではないかと考え
  ています。この事件の本質は、3月27日に紹介したジム・
  ストーン氏の説明で、ほぼ正しいと感じます。
   “続きを読む”以降の最初の写真ではディエゴ・ガルシア
  島の北側に不自然に直線で囲まれた部分があります。自然の
  形状ではなく、明らかに画像処理されたものだと感じます。
  この地下に秘密基地があり、ディエゴ・ガルシア島からトン
  ネルでつながっていると思います。この近辺には不自然な島
  がいくつもあります。先ほどの秘密基地と思われる場所の西
  側にはダンガー島があり、ここを拡大してもフィルターがか
  けられ、はっきりと見えないようにされています。ダンガー
  島の北側にイーグル島、シーカウ島があり、南にはエグモン
  ト諸島がありますが、これらの島ははっきりと写っているの
  です。したがってこのダンガー島は米軍の秘密施設があると
  考えられます。          http://bit.ly/1RwJt30
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舩瀬俊介著『死のマイクロチップ』.jpg
舩瀬俊介著『死のマイクロチップ』
posted by 平野 浩 at 03:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 航空機事故の謎を探る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
高橋五郎氏はこの事件をマレーシアのカネ絡みの権力闘争の内政問題としています。

http://www.goro-humanication.net/goros-analects_20151204.html
Posted by jk at 2015年12月28日 00:22
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