情報もネット上にはすべて出ています。問題はそれらの情報の真
贋を見極めることができるかどうかです。EJでは慎重にネット
の情報の真贋を見極めながら、テーマを書いています。
2015年10月13日のことです。オランダ政府の安全委員
会は、MH17便は、ロシア製の地対空ミサイルの「ブーク」に
よって撃墜されたという最終報告を発表しています。
このような報告を聞くと、撃墜の犯人は親ロシア派かロシアで
あるという疑いを誰でも抱くと思います。大事なことを発表して
いないからです。それは、ウクライナも「ブーク」などロシア製
の兵器を多く保有しているからです。したがって、ブークが使わ
れているといっても犯人がロシアとは限らないのです。ロシアと
しては、名指しこそされなかったものの、この最終報告について
強く反発しています。
ところで、撃墜されたMH17便には次の2つの重大な疑惑が
あります。
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1.ウクライナで撃墜されたMH17便は機体の残骸を見る
限り、MH17便ではないと考えられる。
2.記録によると、MH17便は「飛行中止」になっており
飛行していない事実が記録に残っている。
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これは衝撃的な事実です。実はネットでは、こういう驚愕情報
は早くから出ているのですが、その事実を表のメディア──マス
メディアが取り上げない限り、たとえ証拠があったとしても人々
はそれを本当のことと認めない風潮があります。
「1」を検証してみます。添付ファイルを見てください。これ
は、現在も行方不明になっているMH370便とMH17便を比
較したものです。MH370便もMH17便も同じボーイング7
77─200ERであり、まったくの同型機です。
この写真をよく見ると、MH17便のマレーシア国旗の左端の
下には丸い窓があるのに対し、MH370便のその部分には、窓
が塞がっています。それぞれ3枚ずつの写真があり、よく見てい
ただくと、確認できると思います。マレーシア航空の関係者によ
ると、間違いなく、MH370便のその位置の窓は塞がっていた
そうです。
そうなると、ウクライナの上空で撃墜されたのは、MH17便
ではなく、MH370便ということになります。これは一体どう
したことでしょうか。
考えられることは、犯人側は失踪したはずのMH370便を何
らかの方法で、MH17便であるよう偽装して撃墜したことにな
ります。何のためにそのようなことをしたのでしょうか。
しかし、犯人側はひとつ大きなミスを犯したのです。まさかM
H370便の窓が、ひとつ塞がっていたことを計算に入れていな
かったことです。それとも1万メートルもの上空からミサイルで
撃墜されれば、機体はバラバラになって、見分けはつかなくなる
と考えたのでしょうか。
「2」を検証してみます。添付ファイルを見てください。
マレーシア航空の「MH17便」の記録を見ると、2014年
7月17日付のアムステルダム発/クアラルンプール行きのMH
17便は「キャンセルド(飛行中止)」と明記されています。こ
れはどうしたことでしょうか。
MH17便は飛行していないのです。そのMH17便がウクラ
イナの上空で撃墜されたことになります。そうなると、撃墜され
たボーイング777─200ERは、現在行方不明になっている
MH370便ということになります。まるでミステリー小説のよ
うな飛行機のすり替えです。
この謎解きは後でするとして、MH17便の撃墜は、17日夜
に行われたイスラエル軍のガザへの大規模な地上軍投入と、これ
までの空爆による大虐殺から世界の目をそらすために起こされた
という説があるのです。
イスラエル軍のガザへの大規模な地上軍投入の報道は、次の通
りです。
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【カイロ=小泉大介】パレスチナ自治区ガザへの空爆を激化さ
せてきたイスラエル軍は2014年7月17日夜、同地に対する
地上侵攻を開始し、18日も継続しました。国際社会が強く懸念
していたガザへの地上軍投入は、1400人以上のパレスチナ人
が死亡した2008年末から翌年初頭にかけての大規模攻撃以来
で、情勢は新たな重大局面に入りました。
ガザではイスラエル軍とイスラム武装抵抗組織ハマスとの間で
17日に国連が要請した人道物資搬入のための5時間の一時停戦
が実施されましたが、期限が切れた同日午後から交戦が再開しま
した。イスラエル軍は現在のところ、地上侵攻の目的はガザから
イスラエルに通じるトンネルやロケット弾の発射施設を破壊する
ことだとしています。
しかし、同国のネタニヤフ首相は17日夜の声明で「地上作戦
の拡大準備を命じた」と述べるとともに、政府はこれまで決定し
ていた4万8000人の予備役兵招集に加えて、新たに1万80
00人の招集を承認しました。市街戦に発展するようなことがあ
れば民間人犠牲者が激増することは必至です。
──しんぶん「赤旗」 http://bit.ly/1NiBmmr
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米国とイスラエルは条約に基づく法的な同盟国ではありせんが
公式の同盟関係にあるどの国よりも緊密な関係にあります。その
イスラエルがガザ地区に大規模な地上戦を仕掛けた日にMH17
便がウクライナで撃墜されたのです。当然のことながら、17便
撃墜のニュースが大きく扱われ、イスラエル軍のガザ地区侵攻の
ニュースの扱いは相対的に小さくなったのです。
──[航空機事故の謎を探る/055]
≪画像および関連情報≫
●撃墜されたMH17便の検証作業についての疑問点
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主要メデイアの宣伝や米国・英国政府の主張が、急に静か
になってしまった。その沈黙振りは当初のはしゃぎ様と比べ
るとまさに異様な感じがする程である。
そこへ、8月18日、「メデイアやオバマ政権はMH17
便に関してなぜ沈黙してしまったのか?」と題する記事が現
れた。同記事が言わんとする内容は一般大衆が抱く常識的な
疑問を代弁しているように感じられた。その記事を部分的に
引用してみよう。こんな具合だ。
MH17便がどのようにして撃墜されたのかを結論付ける
ことは時期尚早ではあるが、数多くの証拠によると、それら
の証拠はウクライナ政府が犯人であることを示唆しており、
その背後には米国政府とヨーロッパのNATO諸国が控えて
いる。彼らはMH17便を破壊する環境を整え、この2月に
はキエフでクーデターを支援し、西側に傾倒する勢力を政権
の座に就かせた。そして、西側のメデイアはウクライナ東部
において反政府派を武力で制圧するというキエフ政権の政策
を支持した。これがウクライナ東部を戦場と化してしまい、
MH17便は同地域で撃墜された。 http://bit.ly/1Y6AwS9
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MH17便とMH370便の違い


