乗していたのです。その内訳を調べてみることにします。なお、
乗員は15人で、全員マレーシア人です。
─────────────────────────────
オランダ ・・・・・・・・・ 192人
マレーシア ・・・・・・・・ 43人
オーストラリア ・・・・・・ 27人
インドネシア ・・・・・・・ 12人
イギリス ・・・・・・・・・ 9人
ドイツ ・・・・・・・・・・ 4人
ベルギー ・・・・・・・・・ 4人
フィリピン ・・・・・・・・ 3人
カナダ ・・・・・・・・・・ 1人
ニュージーランド ・・・・・ 1人
その他多国籍 ・・・・・・・ 1人
―――――――――――――――――――
298人
── ウィキペディア http://bit.ly/1NBKB4v
─────────────────────────────
そのとき、このMH17便には、国際エイズ学会がオーストラ
リアで開く「国際エイズ会議」に出席予定の研究者約100人が
搭乗していたという報道がしきりに流されていたのです。
現在、エイズの研究は進んでおり、その治療薬は既に開発され
ているといわれています。これは、ビッグファーマにとって不利
であり、MH17便を撃墜することによって、エイズの学者をま
とめて殺害し、治療薬の開発を遅らせようとしたのではないかと
いう陰謀論がしきりに流布されていたのです。
しかし、この報道は正しくないのです。実際に国際エイズ会議
出席のためMH17便に搭乗し、亡くなった人は6人であり、こ
の報道は正しくないと思われます。
国際エイズ学会の関係者は、2014年7月19日に次のよう
に述べて、死亡者の数を修正しています。
─────────────────────────────
【7月19日AFP】国際エイズ学会のフランソワーズ・バレシ
ヌシ議長は7月19日、オーストラリア・メルボルンで開催され
る「第20回国際エイズ会議」に出席の予定だった関係者のうち
17日にウクライナ東部で墜落したマレーシア航空MH17便に
搭乗していたのは6人だったことを明らかにした。当初、会議出
席者で同便に乗っていたのは100人と報じられていた。
「オーストラリアとマレーシア、オランダの当局と連絡を取り
確認したところ、死亡した会議出席者は6人だった。ほかにも数
人いる可能性はあるが、これまでに報道されていたような人数で
はない」という。(中略)死亡が確認された乗客には、オランダ
人で、安価な抗レトロウイルス治療のパイオニア、IAS元会長
のヨープ・ランゲ氏も含まれていた。 http://bit.ly/1On9VKg
─────────────────────────────
MH17便撃墜について、それぞれ犯人と疑われている、ウク
ライナ、ドネツク州武装勢力(親ロシア派)、ロシアはそれぞれ
次のようにコメントしています。
─────────────────────────────
◎ウクライナ
ウクライナのポロシェンコ大統領は、今回の事件について「事
故ではなく、テロリストの攻撃によるもの」と断定。その上で
親ロシア派の武装勢力に対する軍事行動を強化すると明言。
◎親ロシア派
ドネツク州の武装勢力「ドネツク人民共和国」の代表者は「墜
落については報道で知った。我々は、上空1万メートルを飛ぶ
機体を撃ち落とせる武器は持っていない」と説明している。
◎ロシア政府
ロシア24というテレビ局は、マレーシア航空の尾翼のロゴマ
ークはロシア国旗と色使いが極めてよく似ており、プーチン大
統領専用機を狙い、誤って旅客機を撃墜した可能性がある。
─────────────────────────────
大きな疑問は、MH17便が撃墜された場所は、ウクライナと
親ロシア派が戦闘を繰り広げている戦場であり、旅客機が本来航
路とすべき場所ではなかったはずです。
しかし、マレーシア航空は、ウクライナの戦闘地域は飛んでも
“安全”という保障を国連の国際民間航空組織(ICAO)が得
ているといってきているのです。もし本当であれば、ICAOに
は重大な責任があります。
ロシアの第1チャンネルというテレビ局によると、ラテンアメ
リカを歴訪していたロシアのプーチン大統領は、MH17便が撃
墜された日と同じ2014年7月17日にモスクワに戻っている
のですが、ロシア大統領機とMH17便は同じ時間帯に、東ヨー
ロッパ上空を通過しているのです。
したがって、ウクライナ空軍がMH17便をプーチン大統領機
と間違ってMH17便を撃墜したのではないかという疑惑が出て
いるのです。その根拠としては、現実にプーチン大統領の専用機
とMH17便は、撃墜日の同時刻に同じ現場の上空を通過してい
るからです。
それに加えて、マレーシア航空の尾翼のロゴマークはロシア国
旗と色使いが極めてよく似ていることです。MH17便を大統領
専用機と間違えても不思議はないということです。これについて
は、添付ファイルの写真をご覧ください。確かによく似ていると
思います。
しかし、ウクライナ空軍が、プーチン大統領機がその場所を通
ることをどうして知ったのでしょうか。どこの国でもそうですが
国のトップの外国歴訪の飛行ルートは厳秘のはずであり、簡単に
入手できるものではないからです。
──[航空機事故の謎を探る/044]
≪画像および関連情報≫
●マレーシア航空撃墜の犯人は何か
───────────────────────────
17日に撃墜されたマレーシア航空をめぐってロシアや中
国は、同じ航空路を飛行したプーチン大統領が襲撃目標かと
伝えているのに対して、アメリカやウクライナは親ロシア派
が制圧している地域から発射された地対空ミサイルで撃墜さ
れた証拠があると断じている。
まったく異なる見解の対立となった形だが、国際社会がど
う真相を究明するのか。米ロ両国がお互いに非難合戦の宣伝
の場となる可能性の方が強い。
ロシア・イタルタス通信は消息筋の話として、17日に撃
墜されたマレーシア航空MH17便がロシアのプーチン大統
領専用機とほとんど同様の航空路を飛行したと伝えた。ロシ
ア・トゥデイが報じた。
同紙は「プーチン大統領の専用機がマレーシア航空のボー
イング777型旅客機とほとんど同じ航空路を飛行した。マ
レーシア航空機はモスクワ現地時間午後3時44分に、プー
チン大統領専用機は午後4時21分にそこを通った」と語り
「2機の外観、カラーなどがほとんど同じで、2機の区分け
をするのは難しい」と付け加えた。マレーシア航空のボーイ
ング777型旅客機が17日、ロシアの国境地帯に近いウク
ライナ東部のドネツク州内に墜落した。機内にいた295人
(乗客280人、乗員15人)の全員が死亡した。
http://bit.ly/1jqMva4
───────────────────────────
ロシア大統領専用機とマレーシア航空機


