6月17日のギリシャの選挙では、ユーロ離脱反対派が勝つとは
限らないからです。そうなると、ギリシャのユーロからの離脱が
一層現実味を帯びてきます。
それから、昨日31日に行われたアイルランドの国民投票──
これは、EUが新たに定めた「財政協定」に参加するかどうかを
問う選挙です。本日6月1日の朝から開票が行われ、2日の未明
に結果が判明する予定です。
この財政協定は、債務危機の再発防止に向け、加盟国の財政規
律強化を図るEUの取り決めであり、財政収支の均衡と逸脱時の
是正措置を国内法で定めることを義務づけ、対応が不十分な場合
にはEU司法裁判所が制裁金を課すという厳しいものです。
この財政協定はEU27ヶ国のうち英国、チェコを除く25ヶ
国が署名。ユーロ圏12ヶ国以上の批准を経て、2013年1月
までに発効予定なのです。したがって、もしこの協定に批准でき
ないと、必要な支援が受けられなくなり、ユーロはもちろんEU
からの離脱も覚悟せざるを得なくなると思われます。
ここで、ユーロにいたるまでのヨーロッパの歴史の振り返りに
戻ることにします。
1980年代後半になると、EMSの外部環境はかなり厳しさ
を増してきたのです。そこでEMS参加各国は、マルクを基軸通
貨として確立する体制──マルク本位制に移行することにしたの
です。すでにEMS/ERMという制度自体は、事実上のマルク
本位制なのですが、それをもっとしっかりしたものにしようとい
う考え方です。
マルク本位制とは、どういうシステムなのでしょうか。
マルク本位制では、基軸通貨国の西ドイツと他のEMS参加各
国とは役割が次のように異なるのです。
―――――――――――――――――――――――――――――
基軸通貨国 ・・・ マルクとドルとの為替相場を調整
EMS各国 ・・・ EMSの相場安定をコントロール
―――――――――――――――――――――――――――――
基軸通貨国──西ドイツの役割について考えましょう。
ドイツ連邦銀行は、EMSの中央銀行として、外国為替市場に
介入して、マルクとドルの為替相場を調整するのです。マルク高
にならないようコントロールするのがドイツ連邦銀行の役割とい
うことになります。
これに対してEMS各国の役割は、上下2.25 %の変動限度
に達する前に積極的に介入して自国通貨を対マルクの変動限度内
に維持することです。もし、2.25 %の限度まで下落すると投
機筋に狙われる恐れがあるので、変動幅介入を行って変動幅内に
収めるようコントロールするのです。
もうひとつ、マルク本位制を本物に大きく近づけたのは、変動
幅介入に使う通貨──介入通貨にマルクを使うことを西ドイツが
認めたことです。それまでは介入通貨といえば、ドルであり、各
国はそのために外貨準備としてドルを保有していたのですが、欧
州ではマルクを外貨準備として持つ国が増えたのです。
なぜ介入通貨のドルをマルクに切り替えたのかというと、ドル
では本来の目的が果たせないからです。たとえば、ユーロ各国が
変動幅介入を目的にドル売り、自国通貨買いを行うと、ドルが一
層下落してしまうからです。プラザ合意以後はドルの下落基調が
続いていたので、そういう事態になるのです。
ドイツ連銀は、変動幅介入通貨としてマルクを供給することを
約束し、EMS諸国間の協調金利政策も取り決め、EMSの体制
の強化を図ったのです。その結果、世界の外貨準備におけるマル
クのシェアは約30%に達したのです。
EMSは、このようにしてプラザ合意を乗り切ったことによっ
て求心力が高まり、1989年6月にはスペインが、1990年
10月にはイギリスがEMSに加盟したのです。
さらにオーストリア・シリングとスイス・フランはマルクとリ
ンクし、北欧3通貨──ノルウェーとスウェーデンの2つのクロ
ーナとフィンランド・マルクがEMSにペッグするなど、強化さ
れたEMSを頼る国が増えてきたのです。これらの国は、EMS
とリンクすることにより、為替相場を安定させ、金利の引き下げ
を実現しようとしたのです。このようにしてEMSは、1990
年代のはじめには、北欧から南欧まで包含する大欧州為替相場圏
として形成されるにいたったのです。
ここまでは西ドイツの独壇場だったのです。まさに西ドイツは
経済運営上のベストプラクティスを誇り、ヨーロッパにおけるマ
ルクは基軸通貨としての機能を果たしつつあったのです。しかし
1989年にベルリンの壁が崩壊し、1990年10月3日に東
西ドイツが統一化されると、大きく事情が変わり、EMSは一転
して危機に陥ってしまうのです。これに関し、浜矩子教授は次の
ように述べています。(ERMについては関連情報参照)
―――――――――――――――――――――――――――――
1990年をもってそれまでの西ドイツ・マルクが消滅し、そ
れに代わって東西ドイツの単一共通通貨である統一ドイツ・マ
ルクが出現した。西ドイツ・マルクは、安定性と競争力の両輪
を備えた経済大国、西ドイツの購買力を代表する通貨だった。
だが、統一ドイツ・マルクは、西ドイツの十分の一に満たない
経済力しか持ち合わせない東ドイツを抱え込んだ統一ドイツの
通貨である。(中略)統一ドイツ・マルクは、東ドイツの弱さ
に足を取られて価値の行方が定まらない通貨だ。そのような通
貨に、ERMの事実上の基軸通貨であった西ドイツ・マルクと
同じ神通力が備わっているはずがない。
──浜矩子著/朝日新聞出版
「EUメルトダウン/欧州発 世界がなくなる日」
―――――――――――――――――――――――――――――
── [欧州危機と日本/42]
≪画像および関連情報≫
●EMSとERMとはどう違うか
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EMS(欧州通貨制度)には、独特の為替相場メカニズムが
あり、それをERMというのである。欧州為替相場メカニズ
ムは為替相場変動幅の固定という概念に基づいているが、定
められた変動幅において為替は値動きする。ユーロ導入以前
は、為替相場は欧州通貨単位によるものであり、欧州通貨単
位における為替価値は対象通貨の加重平均として決定されて
いた。2通貨間のグリッドは欧州通貨単位で表されるセント
ラル・レートに基づいて算定され(パリティ・グリッド)、
2通貨間の変動は+−2.25 %の範囲内に抑えられており
(ただし通貨の一方がイタリア・リラである場合は+−6%
の範囲まで認められていた)、また市場介入やローン・アレ
ンジメントによって対象通貨の変動幅以上の値動きが回避さ
れていた。 ──ウィキペディア
―――――――――――――――――――――――――――
ミッテラン元フランス大統領



「原発のゆくえ」(腐れオヤジの独り言さま)へのコメント
>>http://sacredplaces.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-643d.html
政府の言う「安全」は厚労省が311の直後に年1ミリシーベルト以下から年200ミリシーベルト以下へ引き上げた放射能「外部」被曝総量許容基準限度内なら「安全」という意味である。つまり現在外部被曝線量の合計が年200ミリシーベルト以下であれば厚労省がデータに基づいて計算して安全だと結論したのだから「安全」というのが政府の公式決定である。
外部被曝と内部被曝の区別もできていないこともさりながら、そのデータを処理する厚労省官僚の小学校算数レベル基礎的計算能力ときたら目を覆うほどひどいものである(※脚注参照)。
この厚労省官僚が計算した厚労省のデータはすべて世界中から犯罪的に間違えたデータとして棄却されることになる。
そしてその低能厚労省官僚が捏造したデータを元に間違った放射能「安全」を宣言した日本野田政府は、結果的に放射能を全世界に拡散する世界テロ政策を選んだことになり、全世界から宣戦布告されることを覚悟しなければならない。
世界平和を作る気高い志を抱く日本人は直ちに低能に輪をかけた低能野田政府を、国際無差別放射能テロリストとして逮捕投獄し全原発を緊急廃炉し福一を緊急に石棺桶化しなければならない。
※参照
新小児科医のつぶやき
2012-06-02 厚労省の予防接種統計の一部に誤りがあります
>>http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20120602
「海外派遣自衛隊は直ちに全軍一発の銃弾も撃たず全武器を捨ててロシア軍に頼んで日本へ帰国せよ。」
関東で6月1日地震があったようですが、私が今最も危惧しているのはユダ金の次なる攻撃です。
私がユダ金ならエコノミックヒットマン政府と在日米軍治外法権ジャッカルを二つとも配置済みとはいえ地震兵器やHAARPが世間に知られてきた日本国内への攻撃ではなく、日本人の目がいま全然向いていない南スーダンやシリアの自衛隊に攻撃をかけて否応なく日本を戦争犯罪国家に仕立て上げるという戦術をとるでしょう。
それがいちばん危惧されます。そうなったとき日本が一番頼れるのはロシアです。なんとかそうなる前にロシア軍が海外の自衛隊をそれとなくユダ金から守ってくれないか。神頼み、プーチンさん頼みの心境です。
「地位協定 破棄と福一 石棺桶化 字余り」
「キリスト教の選民意識・異端者迫害〜神に選ばれる羊と神に疎まれる山羊〜」ふじふじのフィルターさま
>>http://fujifujinovember.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-84d9.html
>>西洋人を裏支配している者のモノ・カネに対する支配欲に凄まじいものを感じます。すべて、この支配欲で古代から動いているという感じがするのですね。<<
その通りだと思います。そして彼らが使う手法はつねにただひとつ「ショックドクトリン」です。
新約旧約とも全編神の奇蹟と神へ捧げる血の生け贄(イエスも生け贄の仔羊でした)の「ショックドクトリン」でひとびとにヤーウェとの契約を迫る書物ですね。メフィストフェレスがファウストに迫った魂売買契約と同じものです。人間のすべての煩悩(イエスより5世紀も昔に仏弟子観自在菩薩が釈尊に促されて説いた「色」)にショックドクトリンをかけて奪い尽くすのです。
いまユダ金はそのすさまじい支配欲で沖縄を完全に我が物とするために日本に対して黒船艦長ペリー以来「ショックドクトリン攻撃」をかけ続けてきていて、戦後は地位協定を利用して時間をかけて養成してきたエコノミックヒットマンスパイ政府が原発再稼働やTPP受け入れや消費税増税を日本人殲滅略奪達成の武器として用いて日本内政を壊滅させようとしています。スパイを使った政治謀略ショックドクトリンですね。
同時に野豚スパイに自衛隊を派遣させた海外で、正体を隠した(現地紛争勢力を偽装した)ジャッカルを使って自衛隊に武力攻撃をかけて武力応戦させ、否応なく日本を紛争武力衝突に参戦させて戦争犯罪国家に仕立てる軍事謀略「ショックドクトリン」も併行して実行し、二本立てで日本を殲滅沖縄略奪達成を目論んでいます。
内政ショックドクトリンではユダ金はつねに暗殺という手法をとります。A.リンカーンしかり、J.F.ケネディしかり。
源義経の元帝国に手も足も出せずに蹴散らされた黄禍の恨みを晴らす今が絶好の復讐のチャンスであるとユダ金は考えているに違いありません。黄色人種日本人を殺すことにすさまじい執念を抱くユダ金は先に西岡参院議長を毒牙にかけたのでしょう。
今沖縄奪取のために原発再稼働を狙うユダ金がショックドクトリンを用いるとすればそれは暗殺です。政府を全員ユダ金スパイに置き換えたとはいえ扶桑の島時代から常に世界一賢明な日本人民衆は容易に原発再稼働を許すことはない。この状況をユダ金が原発再稼働をショックドクトリンで打破実現しようと謀ったなら、誰を暗殺するでしょうか。
原発再稼働ショックドクトリンの標的となる人物が備える要件は
1.JFKのように若く健康であること。
2.国民が注目する政治家であること。
3.まさにいま原発再稼働賛成派の中心にいる実力派政治家であり、再稼働反対派から政治的にとても手強い強敵と見なされている人物。
ユダ金は奇形司法も子飼いのスパイにしていますから、暗殺者の正体をたとえば中核派危険分子の原発再稼働阻止武闘派などに捏造することも赤子の手をひねるより簡単で朝飯前です。というか、ショックドクトリンの性質上暗殺者はオズワルドやチャップマンのような政治的に無色な精神異常者ではだめで、急進的な原発絶対反対派政治活動家であることが絶対必要であり、いまちょうど各地で瓦礫反対運動を指導していると公安警察が意図的に偽情報を発表している中核派活動家危険分子こそ、ユダ金がもっとも自分の罪をなすりつけるに適した存在となります。
そして暗殺が実際に起これば流血を前に再稼働反対派は原発反対の声を失い、再稼働推進勢力がその機に乗じて原発を再稼働させショックドクトリンが成功するという計画です。
海外にあっては自衛隊の戦闘参加が最も危惧されますが、国内にあっては暗殺事件発生が最も危惧される。
まさに「危機ここに極まっているのです」。
政治家とくに前記3条件を満たす若手実力政治家は身辺警護をくれぐれも厳重にして、予測される危険であるユダ金からの暗殺攻撃を防ぎ自分の命を守ってください。