2016年03月08日

●「御巣鷹山に近接している墜落現場」(EJ第4232号)

 1人の女性登山家の滝つぼへの転落──それも死亡しているこ
とが確実の遺体を引き揚げるためヘリで現場に向った救急隊員や
ヘリ墜落現場を取材しようとしたテレビ局スタッフを含め9人が
死亡するという山岳遭難事故──それが2010年7月24日の
午後に起きた大滝奥秩父山系笠取山ブドウ沢での事故です。
 これは不幸な偶然でしょうか。
 この遭難事故には不可解なことがたくさんあります。登山の経
験のある8人が入山して、そのうち1人の女性が滝つぼに転落し
ます。しかし、残り7人の力ではその女性を救出できなかったの
です。といってすぐ救援を求められない状況にあったのです。
 現場は携帯電話の電波の届かない場所であることに加えて、天
候がきわめて悪かったために現場で一夜を明かしているのです。
そういうわけで、7人が下山して救援を求めたのは翌日25日午
前8時30分のことです。滝つぼに転落した女性は、転落から半
日以上経過しているので、生存はほとんど望めない状況にあった
といえます。
 しかし、すぐ救援ヘリは現場に向ったのです。しかし、25日
も秩父地方に大雨、洪水、雷注意報が出され、天候は引き続き、
良くなかったのです。こういう場合、当の滝つぼに転落した女性
の生存は期待できない状況にあり、天候も悪い場合、救助は天候
回復を待ってというのが常識なのですが、実際には救援ヘリは出
動しています。
 防災へり「あらかわ1」は、事故10日前の7月12〜14日
に100時間点検をしたばかりであり、ヘリに問題があったとは
思えないのです。ヘリには7人乗っており、現場で2人が下りて
上空でホバリング中に墜落しています。したがって、先に地上に
下りた2人は助かっているのです。
 8月1日に入山した日本テレビの2人(北記者/川上カメラマ
ン)の死亡については、不可解なことの連続です。2人はヘリの
墜落現場を取材するために入山したものと思われます。これにつ
いて、報道局の杉本俊也次長は次のように述べています。
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 一日かぎりの取材で、山岳ガイドを同行することや、小型の
 カメラや衛星電話の携帯などの安全策をとることを条件に許
 可している。          ──報道局杉本俊也次長
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 2人はこういっていたそうです。「私たちだけで、尾根伝いの
登山道からヘリコプターの機体が見えるところがないか探してみ
る」。しかし、2人は、登山道からは大きく外れた「沢」で見つ
かっているのです。沢に下りるのであれば、ロープは不可欠です
が、彼らはロープをを持って行っていないのです。
 なお、日本テレビによると、川上カメラマンは日本テレビの山
岳取材の第一人者で、北極圏のアラスカやチベット国境などでの
取材経験もあるベテランなのです。一方の北記者は今回の防災ヘ
リの墜落事故の取材担当者ですが、登山の経験があるかどうかは
わからないそうです。
 これについて、「不幸のブログ」は、次の分析をしています。
きわめて興味深いので、ご紹介します。
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 短期間に9人も亡くなっていて、それが全て偶然であると考え
る方が無理があると思います。つまり、私はこの一連の死亡事故
の中に事件が隠れている可能性を感じているわけです。
 一番最初の事件は女性が沢登り中に滑落して滝に落ちた事。そ
れが引き金になり、救助隊が事故に遭い、次にはその現場を訪れ
た一般の人間、そして更には其の墜落事故を報道しようとしてい
たTV取材陣。
 一番最初の女性が単なる事故だったとしても、その後訪れる人
間達が次から次へと死亡していくと言う事実がやはりただの偶然
とは思えないのです。
 そして奇しくもこの現場から日航機123便の墜落現場までそ
れほど遠くはありませんし、あの事件も一筋縄ではいかない日本
の闇の話です。
 そして想像している事は、一見普通の山であるからと言って、
そこに重要な物が隠されていないとは限らないと言う事。御巣鷹
付近には鉄塔も立っていますし、不思議と今でも飛行機が上空を
頻繁に飛び交う事があります。
 オカルト的な事を言えば、あの地域には何か秘密でもあるかも
しれないと言う可能性を感じているわけです。それは軍事的なも
のかもしれませんし、科学力に関してHAARPのようなものか
もしれません。           http://amba.to/1X3CIoH
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 このブログの指摘で一番気になることは、「奇しくもこの現場
から日航機123便の墜落現場までそれほど遠くはありませんし
あの事件も一筋縄ではいかない日本の闇の話です」という部分で
す。グーグルの山岳地図で調べてみると、確かに今回の現場は、
御巣鷹山とそんなに離れていないのです。
 この一帯の空は怪しいのです。何かがあるといってもよいと思
います。現在、世界の約20ヶ所にHAARPのような施設があ
るといわれています。そうであれば、日本においてもHAARP
のような天候を調節する施設があっても不思議ではないと考えま
す。旧ソ連でもウクライナの山中に秘密の施設があったのです。
 未確認ですが、グーグルマップで調査すると、次の場所に添付
ファイルのような施設があります。
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    日本宇治市 34°51'15.66"N 136° 6'24.49"E
─────────────────────────────
 京都大学の所有といわれますが、何を目的とする施設でしょう
か。HAARPのような施設のある国では、天候が変わりやすく
災害が多発しているそうです。日本も天候の急変の多い国である
ことは確かです。    ──[現代は陰謀論の時代/045]

≪画像および関連情報≫
 ●日本にもHAARPがある!?
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   金環日食の前後、重力がねじれてるような電磁波に押され
  ているような感覚があり、私が強いエネルギーに共振・影響
  されていたことはブログでもお知らせしたと思います。察知
  してたときとシンクロするように異常気象と度重なる世界各
  地での地震多発!
   やっぱり「何か変」「おかしい」です。「現在、全世界二
  十数カ所にHAARPの施設が確認できます。私はHAAR
  Pの効果については懐疑的ですが、しかし、これだけ設置の
  規模と地域を拡大しているということは、少なくとも「研究
  は停止しておらず、現在でもHAARPの研究と施設は拡大
  している」ということは言えそうです」。
   なんかこう・・・設置地図を見ますと、HAARPが設置
  してあるところは、天候と災害でずっと大荒れなような気も
  しないでもないですが」。
   リンク先サイトでは施設の場所とグーグルマップでの座礁
  リンクも貼られていますので、興味のある方はそちらでご確
  認くださいね。         http://exci.to/1YhmM3j
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日本のHAARPか?!.jpg
日本のHAARPか?!
posted by 平野 浩 at 03:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 現代は陰謀論の時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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