2016年03月01日

●「スカラー兵器は旧ソ連が先行した」(EJ第4227号)

 友人の協力を得て次の本をネットで入手しました。HAARP
の謎を解くために不可欠な本ですが、どの書店でも入手困難な書
籍だったのです。このあとしばらくこの本を参考にして、HAA
RPの謎に迫っていきます。
─────────────────────────────
                 並木伸一郎著
     『恐怖の地震兵器/HAARP』/学研
─────────────────────────────
 「わが国は、地球上の生物を一瞬で消し去ることが出来る空前
絶後の兵器を開発している」──1960年1月、当時ソ連第4
代最高指導者ニキータ・フルシチョフのこの発言がニューヨーク
・タイムズで伝わると、世界中が驚愕したのです。
 そんな兵器があるはずがないと最初のうちは誰も信じなかった
のですが、やがてそれが「スカラー波」を利用した電磁波兵器で
あることがわかってきたのです。
 さて、「スカラー波」とは何でしょうか。
 ここで物理学の基礎です。光(正しくは光波)とは電磁波のこ
とで、電気、磁気が作用する電磁場のなかを進んでいく波のこと
です。そして、光波、すなわち電磁波は横波であり、縦波ではな
いのです。
 ところが、スカラー波は、プラスとマイナスが中和した電気的
な波で、金属であろうと、地下であろうと、海底であろうと、い
かなる遮蔽物をも透過してしまう縦波なのです。この波こそテス
ラの発見したものであり、テスラ波とも呼ばれているのです。
 いわゆる米国のケネディ大統領と旧ソ連のフルシチョフ最高指
導者の時代は、科学技術の分野においても、それに伴う最新兵器
の分野においても、何事においても旧ソ連が一歩リードしていた
のです。その象徴が、1957年の人類初の人工衛星スプートニ
クの打ち上げ成功で、旧ソ連は米国よりも先行したのです。
 米国にとってこのスプートニクショックは実に深刻であり、そ
の劣勢を一挙に挽回したのが、人類初の月着陸と帰還を成功させ
たアポロ11号による快挙だったのです。1969年7月20日
のことです。
 しかし、それから47年にもなるのに、人類は誰ひとりとして
月に行っていないのです。だからこそ「本当に月に行ったのか」
が疑われているのです。一番有名な陰謀論であり、かつてEJで
も取り上げています。
 さて、このスカラー電磁波兵器は、スパイによってテスラの技
術が旧ソ連に流出したものと思われます。米国防総省もテスラの
電気技術が恐るべき兵器になる可能性はわかっていたはずですが
テスラが資本家から出資を打ち切られて苦しんでいるときに、米
国政府が手を差し伸べなかったことが、技術流出の原因であると
思われます。
 旧ソ連がニコラ・テスラの技術に基づき、空前絶後の新兵器を
開発した事実を明らかにしたのは、トーマス・ベアデンというか
つて米陸軍に所属し、当時のソ連の事情に詳しい米国の元ロケッ
ト工学者です。並木伸一郎氏の本には、そのスカラー波新兵器が
実際に使用されている実例を明らかにしています。
─────────────────────────────
・1960年5月、スカラー電磁波兵器を設置したソ連防衛レー
 ダーが、アメリカの高高度飛行スパイ機U─2を、ソ連上空で
 撃墜。この事件で米ソ首脳会議が決裂した。
・1963年4月10日、作戦用として開発された超兵器を、ア
 メリカのスレッシャー原子力潜水艦に対して、アメリカ沖で使
 用。翌日の4月11日に同潜水艦はプエルトリコの北約160
 キロで、巨大な水中爆発を起こした。
 ベアデンによれば、その後も数年間にわたってアメリカの飛行
機が、スカラー電磁波の実験によって妨害されたり、撃ち落とさ
れたりしているという。一説にはベトナム戦争でも、F─111
戦闘機がスカラー電磁波を浴びたとしか思えないような不可解な
消失を遂げているらしい。   ──並木伸一郎著の前掲書より
─────────────────────────────
 このように、当時旧ソ連は、テスラ技術による各種兵器を開発
し、試行実験を起こしていたのです。そのなかでそれらの兵器を
地震兵器として使用した例として、並木伸一郎は、長年諜報活動
に携わっているフィンランド在住のディミトリー・カヴァロフと
いう人物の言葉として、次の3つを指摘しています。
─────────────────────────────
 1964年3月27日、マグニチュード9・2の超特大な地震
がアラスカで発生し、131人が犠牲になり、多くの村が壊滅。
 1976年7月28日、中国河北省唐山を襲った地震はマグニ
チュード7・8。最初の震動が来る直前の午前3時42分、空が
昼間のように輝いた。そして、震源から200キロ以上離れた地
点から、白と赤を基調とした色とりどりの光が見えたと報告され
た。このとき、木々や野菜は、まるで火の球に包まれたかのよう
に燃え上がった。
 1986年1月28日、アメリカのスペースシャトル、チャレ
ンジャー号の悲劇的事故の3日後、オハイオ州クリーブランドの
東にある原子力発電所の南を震源地とする5大潮周辺の11州が
震度5〜6という大地震に見舞われた。
 このとき、いずれの地震も、長時間「水平に揺れる」という奇
妙で異常な揺れ方を示してるが、これこそがスカラー電磁波兵器
による最大の特徴なのだという。──並木伸一郎著の前掲書より
─────────────────────────────
 興味深いのは、ディミトリー・カヴァロフなる人物がウクライ
ナの森林地帯で、サッカー場ほどの広さの廃墟化した巨大なアン
テナ群と廃棄されたスーパーコンピュータ施設を発見しているこ
とです。この施設は1980年代にフル稼働していた旧ソ連の高
周波を使う「電離層研究センター」であったといわれています。
            ──[現代は陰謀論の時代/040]

≪画像および関連情報≫
 ●白装束集団とテスラ
  ───────────────────────────
   白装束集団の女ボス(白ボス)が恐れている旧ソ連製のス
  カラー電磁波兵器の出所は、多分、ベアデンの次のような発
  言でしょうね。
   「ソ連はかなり以前から、テスラ・スカラー波効果を発見
  し、兵器化して来たのである。・・それらの兵器のひとつは
  テスラ曲射砲で、最近サリシャガン・ミサイル射撃場で完成
  したものであり、現在高エネルギー・レーザーか、粒子ビー
  ム兵器のいずれかであると考えられている」(トマス・ベア
  デン「ソ連のテスラ究極兵器とフリー・エネルギー構想」、
  『UFOと宇宙』)
   ベアデンによれば、この兵器は高エネルギー・レーザーや
  粒子ビーム兵器などではない。その実体はスカラー波(テス
  ラ波)を用いて、あらゆる物体を透過し、目標を瞬時に消滅
  させられる究極の破壊兵器である。これによって既存の兵器
  はことごとく無効になる・・・。
   旧ソ連が苛電粒子ビーム兵器を研究しているという話題は
  レーガン大統領の時代(つまり1980年代)に繰り返し出
  ました。米軍の偵察衛星がたしかな証拠をつかんだという噂
  まで出回りました。
   だが、冷戦が終わってみれば、兵器の実験施設と目された
  施設は単なる研究施設であったことが判明したりして、噂も
  立ち消えになってしまいました。  http://bit.ly/1TH2rnb
  ───────────────────────────

ケネディとフルシチョフ.jpg
ケネディとフルシチョフ
posted by 平野 浩 at 03:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 現代は陰謀論の時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月02日

●「HAARPを構成する12の特許」(EJ第4228号)

 HAARPの異様さに早い時点で気が付いた科学者の1人に、
ニック・ベギーチ博士という人がいます。ベギーチ博士は自身が
アラスカに在住しているので、HAARPの異常さにすぐ気が付
いたのです。
 ペギーチ博士は、HAARP計画にペンシルベニア州立大学が
参加していることを知ると、つてを通じて資料を手に入れ、読ん
でみたのです。そこには電離層に照射された小さなパワーの電磁
波が次第に増幅していくさまを表したグラフが示されており、そ
の実験結果のコメントに次のような表現があったのです。
─────────────────────────────
 さらに電波の出力を上げつづけた場合、何が起きるかわから
 ない。                  並木伸一郎著
          『恐怖の地震兵器/HAARP』/学研
─────────────────────────────
 このコメントを見てベギーチ博士は、HAARPの狙いがその
公式文書に書かれている「人類のためになる実験」などではなく
別のことを計画しているのではないかと感じたといいます。
 1994年当時は、アラスカのガコーナには初期の実験施設が
建設されていましたが、HAARP関連の契約資料を調べると、
そこに次の会社が深く関与していることがわかったのです。
─────────────────────────────
       APTI/アルコ・パワー・テクノロジー社
  アトランティック・リッチフィールド石油会社の子会社
─────────────────────────────
 ベギーチ博士はが疑問をもったのは、APTI社は小規模であ
り、とても米軍のプロジェクトを受注できるようなレベルの企業
ではなかったことです。
 さらに調べて行くと、APTI社は軍の入札過程を免除されて
おり、HAARP施設の建設権を受注していたことがわかってき
たのです。何のことはない。はじめから、APTI社が受注する
ことが決まっていたのです。
 なぜ、そのようなことになったのでしょうか。
 それは、APTI社の持つ12の特許がないとHAARP計画
を実行に移せないからなのです。その12の特許のうち、その中
心となるのは次の3つの特許で、いずれもバーナード・イースト
ランド博士の持つ特許なのです。
─────────────────────────────
   1.合衆国特許/第4686605号
       1987年 8月11日発行
    ・地球の大気圏、電離層および磁気圏に変化をもたらす
     方法とその装置/バーナード・イーストランド
   2.合衆国特許/第4712155号
       1987年12月 8日発行
    ・人工的手法でプラズマ圏にサイクロトロン共鳴を発生
     させる方法とその装置/バーナード・イーストランド
   3.合衆国特許/第5038664号
       1991年 8月13日発行
    ・空中において高速連動する素粒子の皮膜を生成する方
     法/バーナード・イーストランド
               ──並木伸一郎著の前掲書より
─────────────────────────────
 このバーナード・イーストランド博士とは何者でしょうか。
 イーストランド博士は、マサチューセッツ工科大学(MIT)
で物理学修士課程を修めた後にコロンビア大学で博士号を取得し
た物理学者であり、APTI(アルコ・パワー・テクノロジー)
社の科学者と技術者のチームを率いているHAARPのテクノロ
ジーの事実上の開発者です。したがって、軍としてはAPTI社
を無視できないのです。
 これらの12の特許を有するHAARPは完成すると、次のこ
とが可能になるといいます。
─────────────────────────────
  1.陸上通信と空中および海中の通信システムを破壊する
  2.巡行ミサイルや戦闘機破壊、偏向、攪乱を可能にする
  3.大気中の分子の構成比率を変化させ、気象も変更する
─────────────────────────────
 これは要するに何でもできるということです。米国防総省は、
電離層の特性を利用し、壮大なスケールの軍事防衛システムを構
築しようとしているのです。それは、APTI社の12の特許群
の内容を個々に見て行くと、それが現実のものであることがわか
ると思います。
 APTI社の特許群について、ベンジャミン・フルフォード氏
は、「地上版のスターウォーズ計画」であるといい、東西冷戦の
遺物そのものであるが、その遺物には現在も多大な予算が投じら
れていると述べています。
─────────────────────────────
 HAARPの基盤になっていると考えられるAPTI社の特許
群においては、ジェット気流を動かして気象を操作することや、
別の技術を用いて意図的に洪水や早魅を引き起こすことなどが公
然と語られている。また、電離層を上昇させて宇宙空間にまで拡
げ、通過した電子装置(接近するICBMやスパイ衛星)をすべ
て、電荷を帯びたプラズマで破壊するといった特許まである。
 これらを見る限り、HAARPは、地上版のスターウォーズ兵
器であり、冷戦の遺物と言うべきものだ。ただ、他の多くの遣物
と違うのは、現在も稼働していて、潤沢な資金が注ぎ込まれてい
るという点である。        ──ジェリー・E・スミス
           ベンジャミン・フルフォード監訳・解説
      「環境改変で世界支配をもくろむ軍事プログラム/
      気象兵器・地震兵器・HAARP・ケムトレイル」
─────────────────────────────
            ──[現代は陰謀論の時代/041]

≪画像および関連情報≫
 ●真実への探求/気象兵器HAARP
  ───────────────────────────
   支配者層の計画によって意図的に引き起こされている人工
  地震。しかし、HAARPだけで地震を引き起こすだけのエ
  ネルギーはなく、HAARPは不安定な地盤に与える小さな
  刺激、引き金でしかない。遠方の広範囲に小さな刺激、引き
  金を与えることができる。その結果広範囲の中で歪が溜まっ
  て不安定な地盤に、地震が発生する。
   HAARPの原理不安定な地盤に小さな刺激で地震を発生
  させる。その実例下図の低周波発生装置を作動させたら、震
  度4から5の地震が直後に発生。車に搭載されるような「小
  さな低周波発生装置」が大きな地震を発生させる。小さな電
  力でも地震を起こせる。他にも巨大台風や竜巻、旱魃なども
  操作する事が出来るという。
  <電波を送信することの利点>
  (1)遠距離まで電波を送り、攻撃できる。電離層内に人工
  鏡を作ることで、さらに遠方に電波を送れる。
  (2)長期間に渡って電波を送り続けることができる。長期
  間に渡って電波を送っても、怪しまれない。HAARPが地
  震や気象改変するものだと認めることはできない。しかし、
  HAARPが「放送局」のような施設であるなら誰も「放送
  局」を疑うことはない。
  (3)地震を起こすだけのエネルギ−を電離層に発信するた
  めには凄まじく、膨大な電力が必要となるが、小さな刺激を
  広範囲に与えるだけなら、膨大な電力は必要ない。実際にロ
  シアのHAARPは数年に渡って、アメリカに無線電波を送
  り続けた。また東日本大震災時は数日に渡って、2・5Hz
  の電波が送り続けられていた。   http://bit.ly/1QlpKC1
  ───────────────────────────

アラスカのHAARP.jpg
アラスカのHAARP
posted by 平野 浩 at 03:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 現代は陰謀論の時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月03日

●「電離層を加熱させる/HAARP」(EJ第4229号)

 HAARPを「ハープ」と呼んでいますが、ハープといえば、
オーケストラのなかで、その存在がひときわ目立つ同じ名前の弦
楽器があります。そうです。ハープです。
 実はHAARPは楽器のハープ(HARP)と似たところがあ
るのです。HAARPの建設は1980年代からはじまり、20
05年に完成したとされていますが、初期のHAARPは、縦方
向に6列、横方向に8列の合計48本のアンテナが等間隔に設置
されているのです。
 この48基のアンテナの一本一本は、南北方向と東西方向に向
けられたふたつの双極子が交差する構造になっています。施設は
すべてオープンにされており、アラスカ住民への説明会も開かれ
ており、一見無害なアンテナ施設を装っていたのです。
 ところで、ハープという楽器は、ピアノ並みの7オクターブを
カバーできる弦楽器であり、HAARPのアンテナよりも1本少
ない47本の弦があり、直立した太い支柱と共に、共鳴板と共振
胴を持ち、腸やナイロン、あるいは絹か金属の弦が奏でる音色を
更に大きく増幅させる構造を持つ楽器であるという点で、電波を
増幅して発信できる点もHAARPと似ています。なお、HAA
RPのアンテナの数は現在は360基に増設されています。
 『恐怖の地震兵器/HAARP』(学研)の著者である並木伸
一郎氏は、1996年3月10日にラスヴェガスにおいて、HA
ARP研究の第一人者であるニック・ベギーチ博士に直接取材を
行っています。
 そのとき、ベギーチ博士はHAARPは危険な軍事兵器である
として、次のように述べています。
─────────────────────────────
 HAARPは軍事兵器だ。飛行機や人工衛星を撃墜できる。そ
の通信だって止めてしまう技術がある。世界中の気象もコントロ
ールできる。ハリケーンや地震だって起こせるんだ。これは間違
いなく武器だ。もしテロリストがHAARP技術を得たら重大事
だ。知らずのうちに戦争を引き起こすことが可能になる。
 たとえばHAARPから派生する〃グローバル・シールディン
グ〃という技術で地球全体に電磁バリアを張り巡らせれば、電磁
波パルスエネルギーが、ミサイルをはじめ飛来する物体の電子回
路に直接作用して、物体の方向撹乱はおろか爆発させることも可
能だ。あるいは地下に届いた電波の様子を解析すれば、他国の地
下核実験施設の正確な位置やトンネル網なども特定できるように
なる。──並木伸一郎著『恐怖の地震兵器/HAARP』/学研
─────────────────────────────
 現在のHAARPを空から見ると、ちょうど碁盤の目のように
見えるはずです、どうしてこのようなかたちでアンテナを配置し
ているのかというと、少し難しいのですが、個々のアンテナから
出る電波の位相と振幅を、自由にコントロールできるシステムに
なっているからです。これを「フェーズド・アレイ(位相配列)
・システム」といいます。これによって電離層を効率よく「ヒー
ティング=加熱沸騰」させることができるのです。
 電波の位相と振幅をコントロールできるということは、いろい
ろな特性を持つ電波を合成でき、その合成した電波を、レーダー
で使われるパラボラ・アンテナのようにアンテナそのものを動か
さなくても、任意の方向に電波を放射できるのです。
 ところで、電離層を加熱するといいますが、それによって何が
できるのでしょうか。
 電離層を加熱することによって、軍事的にやれることはたくさ
んあります。HAARPで電離層を加熱することによって、大気
を変化させるのです。HAARPの生み出す熱は、空気の分子を
バラバラにします。
 そうすると、電離層は「極低周波」(ELF)の電波を放出し
ます。この電波は地中や海の深部にも届くのです。そこでこの極
低周波で深海の潜水艦と交信したり、「地球透過トモグラフィ」
(EPT)という技術を使って、地下にある核施設や核配備拠点
に標準を合わせたり、監視したりできるのです。
 この「地球透過トモグラフィ」という技術は、1980年以降
に登場した技術で、「土壌レーダー」と呼ばれ、地下を探るレー
ダーとして使うことが可能です。したがって、HAARPは軍事
的にはとても役に立つのです。
 しかし、電離層をそのように加熱して何か問題は起きないので
しょうか。HAARPが気象にも変化をもたらしていることは確
かです。それに10ヘルツの極低周波は容易に人体を通過できる
し、脳波の周波数にも対応するので、人間の思考に影響を与えな
いでしょうか。地球を壊してしまうことはないのでしょうか。
 ベギーチ博士は、もしHAARPがフル稼働をすれば、英国程
度の国土なら、電離層から跳ね返ってきた電磁波ビームの照射す
ることによって、瞬時に国全体の機能を麻痺させることは可能で
あるといっています。
 ベギーチ博士は、HAARPの最終目的は「電離層を自在に支
配し、世界を支配する究極の軍事システム」であるとし、次のよ
うに警告しています。
─────────────────────────────
 HAARPは、さまざまなエネルギーを戦略拠点上空に照射す
ることを可能にする。その最終目的は、かなりの精度と規模で電
離層を意のままに操ることにある。何度も指摘するが、HAAR
Pは世界長大の電離層加熱装置だ。アラスカの施設から照射され
るエネルギーは電離層に直接向けられ、それが地表に直接跳ね返
る。跳ね返ったエネルギーが当たる場所も正確に決めることがで
きる。電離層内に当てるエネルギーの場所を決めれば、巨大なエ
ネルギーがそのまま地表に跳ね返ってくることになる。というこ
とは、高エネルギーの束を世界中のどこにでも撃ち込むことがで
きるのだ。          ──並木伸一郎著の前掲書より
─────────────────────────────
            ──[現代は陰謀論の時代/042]

≪画像および関連情報≫
 ●旋律の気象コントロール兵器/HAARP
  ───────────────────────────
   2010年1月11日、カリブ海に浮かぶハイチの空に人
  知れず、摩訶不思議な怪光と極彩色とも言うべき怪雲が目撃
  された。その翌日の1月12日、死者30万人の犠牲者と壊
  滅的な打撃をハイチに与えたM7の巨大地震が発生した。
   ハイチ大地震から11日後の1月23日、ベネズエラのウ
  ゴ・チャベス大統領は、「ハイチの地震は、アメリカの気象
  コントロール兵器とされるHAARP(ハープ)が原因だ。
  アメリカは、ハイチの沖合で地殻構造を震撼させる兵器のテ
  ストを、地震が発生する前日に行った!イラクを攻撃するた
  めに開発した地震兵器の実験だ!」と発言。
   チャベス大統領が、この情報を入手したのは、ロシアの情
  報筋からによるもので、ロシア側がアメリカを中傷するため
  にデマを吹き込んだ入れ知恵だと反論する人も多いのだが。
   そもそも、HAARPって何だろう?
  アラスカ州ガコーナにその施設があるHAARPは、表向き
  にはアメリカ国防総省の主導で、オーロラと電離層の研究を
  行っているとされているが、その裏で実は海軍や空軍も加わ
  り、密かに地震兵器や気象兵器として軍事転用しているとい
  う。つまり、自然災害を装った兵器だという。SF映画みた
  いな信じられない話と思うかもしれない。しかし、人工的に
  巨大地震を引き起こすことも、異常気象を作り出すことも理
  論的には可能らしい。       http://bit.ly/1oXhRso
  ───────────────────────────
 ●写真出典/並木伸一郎著の前掲書より

ベギーチ博士を取材する並木伸一郎氏.jpg
ベギーチ博士を取材する並木伸一郎氏
posted by 平野 浩 at 03:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 現代は陰謀論の時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月04日

●「マインドコントロール兵器になる」(EJ第4230号)

 ここまでのところ、HAARPといえば、米国がアラスカに建
設したHAARPを前提に話を進めています。しかし、HAAR
Pとは呼ばないものの、HAARPと同じ目的のシステムを持つ
国はたくさんあります。
 米国以外にも、ロシア、オーストラリア、イギリス、中国、イ
ンド、ブラジル・・、そして確証はないものの、日本もおそらく
持っていると考えられます。日本が持っているかどうかについて
は改めて検証します。
 一般的にHAARPは、戦略的防衛構想(SDI)の落とし子
であると見られていますが、マインドコントロール兵器としての
一面も持っているのです。
 HAARPがマインドコントロールの手段として使われるので
はないかと懸念している人は大勢います。HAARP研究の第一
人者であるニック・ベギーチ博士は次のようにいっています。
─────────────────────────────
 私が今、最も恐れているのは人間への精神の干渉だ。HAAR
Pは、これを感情レベルで可能にする。電磁波を精神にチューニ
ングさせる。脳の神経に波動がチューニングされるとラジオ局の
ように受信される。つまり、HAARPからのシグナルを拾って
しまうということだ。  ──並木伸一郎著『恐怖の地震兵器/
                    HAARP』/学研
─────────────────────────────
 本来このようなことはあってはならないことです。そういうこ
とはよくわかっていても、人間というものは、そういう技術が出
てきたときに、それを使う誘惑にはおそらく勝てないだろうと予
見している人がいます。カルフォルニア大学バークレー校デビッ
ド・クレッチ博士です。
─────────────────────────────
 環境的・生化学的手法にをもって人間の行動や知的機能に影響
を与えるような技術が開発される時代は必ず来る。こうした技術
が完成することによって、それを実行に移すという誘惑に勝てな
い種類の人間が現れるのは、避けられない事実なのだ。
         ──「ニューヨーク・タイムズ」/1968
               ──並木伸一郎著の前掲書より
─────────────────────────────
 そしてクレッチ博士が予告した人をマインドコントロールする
ことがHAARPによって可能になったとき、ニック・ベギーチ
博士は、「空が破壊の舞台に?」という記事のなかで、マクドナ
ルド博士の提案に対するブレジンスキーの次のコメントを紹介し
ています。
─────────────────────────────
 政治戦略の立案者にとって、脳や人のふるまいに関する研究は
魅力的だ。戦争における攻撃手法の専門家である、地球物理学者
ゴードン・J・F・マクドナルドは、正確なタイミングで人為的
に電子的異常を発生させれば「(中略)ある種の振動を引き起こ
して地球の特定領域に比較的高出力のエネルギーをもたらせる可
能性がある。(中略)この方法を用いれば、ターゲットとして選
んだ地域の大勢の人々の脳活動に長期にわたって深刻なダメージ
を与えるシステムを造ることも可能だ」と述べている。
            ──ジェリー・E・スミス/成甲書房
           ベンジャミン・フルフォード監訳・解説
      「環境改変で世界支配をもくろむ軍事プログラム/
      気象兵器・地震兵器・HAARP・ケムトレイル」
─────────────────────────────
 HAARPのグラフは公開されており、誰でも見ることができ
ます。2月24日のEJ第4223号で、2011年3月10日
のHAARPの異常波形をご紹介しましたが、これは311の予
知であると思われます。
 もうひとつ、HAARPによるマインドコントロールをしたの
ではないと思われる異様なグラフがあります。もちろん、これを
もって何かをいえるものではありませんが、その異常波形は1年
後に不自然に修正されています。何でもないのであれば、修正す
る必要はないのです。ネットや書籍でかなり有名になりつつある
ので、何者かが慌てて修正をしたものと思われます。
 添付ファイルの上のグラフは2010年9月10日当時、10
日に切り替わる直前にプロットスケールを最大にしても、なお、
垂直方向に伸びる、異常に強い波形グラフが確認されています。
この波形は、過去、異常気象や人工地震のときと比べても特殊な
かたちをしています。
 2010年9月14日は、「小沢一郎対菅直人」の民主党の代
表選が行われたのです、この選挙には不可解なことが多くあった
のです。選挙に関してのネット世論調査と現実の世論調査との不
一致が確認されており、結果として菅政権が続投したのです。し
かし、この結果には違和感を感じた人も多かったはずです。
 この修正前のグラフは過去、気象や地震を起こして来たときの
ようなグラフの形ではありません。マインドコントロールとして
ある意図を持ったサブリミナルを日本人に向けて照射していたの
でしょうか。この特有のグラフの動きこそ、マインドコントロー
ルとしての使用のあらわれであるといえます。
 もし、米国が日本国民に対してマインドコントロールを仕掛け
たのであれば、小沢政権よりも菅政権の方が米国としては、コン
トロールしやすいと考えたのでしょう。まして、311を米国が
仕掛けたのであれば、米国にとって最初から小沢一郎の選択肢は
なかったと考えられます。
 こういうマインドコントロールには、証拠が残りません。そう
いう意味で、2010年9月10日のHAARPの異常波形グラ
フは唯一の証拠になります。犯人はネットでそれが拡散されるの
を恐れて、修正したものと思われます。この選挙には、党員・サ
ポーター票において、大きな不正があったものと考えられます。
            ──[現代は陰謀論の時代/043]

≪画像および関連情報≫
 ●党員・サポーター投票/大ザル選挙で決まった菅総理続投
  ───────────────────────────
   2010年9月14日に行われた民主党代表選、すなわち
  事実上の総理選出選挙の結果は菅氏721P、小沢氏491
  Pと大差がつきました。その格差には、党員・サポーター票
  の格差198P(=菅氏249Pマイナス小沢氏51P)が
  大きく寄与しています。党員・サポーター票は、衆院選挙区
  単位で、勝者総取りとのこと。すなわち、この代表選は、党
  員・サポーターがキャスティング・ボートを握るように設計
  されているとわかります。その趣旨としては、一般国民の民
  意をもっとも反映しているとみなせる党員・サポーターの意
  思を尊重しているということでしょうか。
   今回、小沢氏に圧倒的有利なはずであった議員票でも、僅
  差ながら小沢氏が敗れています。その原因は、党員・サポー
  ター票の結果が、事前に、議員にリークしており、投票時の
  議員に対し“勝ち馬に乗る心理”が働き、議員票でも菅支持
  に雪崩(なだれ)現象が起きたと分析できます。
   今回の民主の代表選挙法をながめると、選挙の利害関係者
  にとって、党員・サポーター票を制することが、選挙戦略的
  に最重要課題であると容易にわかります。言いかえれば、不
  正もここで発生しやすいと言えます。
                   http://bit.ly/1Y0Ajfy
  ───────────────────────────

10年9月10日民主党代表選当日のHAARPグラフ.jpg
10年9月10日民主党代表選当日のHAARPグラフ
posted by 平野 浩 at 03:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 現代は陰謀論の時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月07日

●「秩父山中の気になる4次連鎖災害」(EJ第4231号)

 3月1日のEJ第4227号で取り上げたように地震兵器──
スカラー電磁波兵器で先行したのは旧ソ連です。そのソ連が崩壊
したのは、1991年12月のことです。この歴史的な出来事の
前後に、米国で起きている次の3つの大地震はソ連によって仕掛
けられた人工地震だという指摘があります。
─────────────────────────────
      ・1989年:サンフランシスコ地震
      ・1994年:  ロサンゼルス地震
      ・1994年: ノースブリッジ地震
─────────────────────────────
 このことを指摘しているのは、ソ連の諜報活動に従事しフィン
ランドに在住するデミトリ・カヴァロフという人物です。カヴァ
ロフは、2005年にウクライナの森林地帯にサッカー場ぐらい
の広さの廃墟化した巨大アンテナ群と、廃棄されたスーパーコン
ピュータ施設を発見しています。この施設は、1980年代に稼
働していた「電離層研究センター」だったといわれます。
 これに対して、HAARPは堂々とサイトを立ち上げ、すべて
をオープンにしています。HAARPのデータも見ることは可能
なのです。
 これに関してあるブログ(不幸のブログ)が「そのオープンさ
ことが最も隠すのに都合が良い」という鋭い指摘をしています。
─────────────────────────────
 一般市民がHAARPを単なる電離層観測装置であるとか、磁
力測定器であるような勘違いをしたりできるのにはそれなりの理
由があります。先ずこのハープなるものが公式サイトまで設けて
公にされているプロジェクトであると言う事。そしてこのハープ
が表立ってはオーロラの観測や電離層の観測システムであると知
らされている事です。
 誰もが堂々と公表しているものが、実はとんでもないものであ
るとは思いもしません。其の事はハープの実態を隠蔽するのにと
ても都合の良いものであり、それらによってカモフラージュされ
たハープは堂々と目立った場所に立ちながら其の本当の効果を私
達の気が付かない内に発現し続けてきたと言う事になります。
 (ただ、ユダヤは言っています。“隠したい時はわざと目立つ
ところに置け”と。         http://amba.to/1p6xiPb
─────────────────────────────
 このブログでは、もうひとつ意味深な事実を指摘しています。
2010年7月24日のことです。埼玉県秩父市大滝の奥秩父山
系笠取山(1953メートル)ブドウ沢で、東京都の山岳会「沢
ネットワーク」の8人パーティーが沢登り中に女性1名(55)
が滝つぼに転落して死亡したのです。当時現地は天候が悪く、午
前10時40分ごろ、秩父地方に大雨、洪水、雷の注意報が出て
いたといいます。
 話がこれだけならば、よくある山岳事故です。しかし、このあ
と想像できないことが起きたのです。翌7月25日午前8時半に
下山した山岳パーティーメンバーが携帯電話で警察に救助要請を
求め、埼玉県防災航空センターから防災ヘリ「あらかわ1」(救
助要員7名)が、同9時40分に離陸し救助に向かったのですが
11時吊り上げのため、ホバリング中にヘリが墜落し、乗ってい
た5名が死亡したのです。いわゆる二次災害です。
 しかし、不幸はこれで終わらなかったのです。7月25日午後
2時半頃のこと。埼玉県防災ヘリの墜落現場へ向かう途中の埼玉
県警秩父署員が谷でうずくまっている東京都あきる野市の無職K
さん(45)を発見します。救助隊員に「50メートルくらい上
から落ちました」と話すので、県警ヘリで秩父市内の病院へ運ば
れものの、死亡が確認されのです。Kさんは山岳写真のブロガー
としてネットでは有名だったそうです。当然の登山の経験は豊富
でしょうから、いわゆるプロの遭難です。これで三次災害という
ことになりますが、悲劇はまだ連鎖します。
 26日になって、NHKの取材クルーが入山し、墜落現場の映
像を取材、放映しています。しかし、27日になると、県警本部
が「取材活動中における山岳事故防止について」と題した文書を
報道機関に送り、さらなる連鎖遭難を防ぐため、報道を控えるよ
う要請しています。
 ところがです。県警本部の警告を無視して、日本テレビの記者
とカメラマンが山岳ガイドを同行して入山を強行したのです。し
かし、途中まで行ったものの、山岳ガイドはテレビ局員の装備が
軽いとして下山を勧め、いったんは下山しています。
 しかし、その後に日本テレビの2名は、無断で強行入山するの
です。おそらく「絵になるテレビ映像を撮って来い」との上から
の指示があったものと思われます。もちろん日テレはこの事実を
否定しています。果せるかな、この2人は行方不明になってしま
うのです。そして8月1日、入山口から約2キロ入ったブドウ沢
で、2人の水死体が発見されたのです。発見されたのは、登山道
から約800メートルも離れた場所だったというのです。これで
四次災害です。
 この事故が起きたのは、2010年の夏のことであり、5年以
上経過していますが、この大惨事をあなたはご存知でしたか。
 もちろんそれらしきことがあったぐらいの記憶はあるかも知れ
ませんが、まさか9人も死亡するという大事故の印象はないと思
われます。なぜでしょうか。
 それは、報道各社がこれほどの大事故であり、多くの疑問があ
るにもかかわらず、なぜか不思議なくらい消極的な報道をしてい
るからです。とくに日本テレビは2人のスタッフを死亡させてい
るにもかかわらず、報道はきわめて消極的です。だから、多くの
人の記憶には残らないのです。
 その分ネットでは、陰謀論的なものを含め、これに関する多く
のコンテンツが流れています。この事件とHAARPの関わりに
ついては、明日のEJで明らかにしたいと思います。
            ──[現代は陰謀論の時代/044]

≪画像および関連情報≫
 ●旧ソ連の「電離層研究センター」
  ───────────────────────────
   電離層研究──ここに大きな鍵がある。なぜ、放棄された
  のかは不明だが、電離層はスカラー電磁波研究では、切って
  も切れないものなのだ。つまり、ここで超強力なスカラー電
  磁波が放射されていた可能性は高い、というのだ。
   カヴァロフは、電磁波を利用して人工地震を起こすには、
  適切な周波数および強力な電磁エネルギー送信機があればそ
  れで十分だという。もちろん電磁波は地上だけでなく、地球
  軌道上にある人工衛星からも放射可能である。放射された電
  磁波によって撃ち込まれた地殻が数倍に膨れあがり、やがて
  炸裂。その数日後に地殻を揺り動かして地震を起こすのだ。
  だがカヴァロフのいうように、この施設が旧ソ連の地震兵器
  の研究施設だとしたら、少なくともここはすでに「廃棄」さ
  れたことになる。一方、それを実践兵器として開発されたの
  が、アメリカのペンタゴン主導による「秘密の超兵器=HA
  ARP」なのである。         ──並木伸一郎著
           『恐怖の地震兵器/HAARP』/学研
  ───────────────────────────
 ●写真出典/並木伸一郎著前掲書より

ウクライナ山中の旧ソ連「電磁波研究センター」.jpg
ウクライナ山中の旧ソ連「電磁波研究センター」
posted by 平野 浩 at 03:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 現代は陰謀論の時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月08日

●「御巣鷹山に近接している墜落現場」(EJ第4232号)

 1人の女性登山家の滝つぼへの転落──それも死亡しているこ
とが確実の遺体を引き揚げるためヘリで現場に向った救急隊員や
ヘリ墜落現場を取材しようとしたテレビ局スタッフを含め9人が
死亡するという山岳遭難事故──それが2010年7月24日の
午後に起きた大滝奥秩父山系笠取山ブドウ沢での事故です。
 これは不幸な偶然でしょうか。
 この遭難事故には不可解なことがたくさんあります。登山の経
験のある8人が入山して、そのうち1人の女性が滝つぼに転落し
ます。しかし、残り7人の力ではその女性を救出できなかったの
です。といってすぐ救援を求められない状況にあったのです。
 現場は携帯電話の電波の届かない場所であることに加えて、天
候がきわめて悪かったために現場で一夜を明かしているのです。
そういうわけで、7人が下山して救援を求めたのは翌日25日午
前8時30分のことです。滝つぼに転落した女性は、転落から半
日以上経過しているので、生存はほとんど望めない状況にあった
といえます。
 しかし、すぐ救援ヘリは現場に向ったのです。しかし、25日
も秩父地方に大雨、洪水、雷注意報が出され、天候は引き続き、
良くなかったのです。こういう場合、当の滝つぼに転落した女性
の生存は期待できない状況にあり、天候も悪い場合、救助は天候
回復を待ってというのが常識なのですが、実際には救援ヘリは出
動しています。
 防災へり「あらかわ1」は、事故10日前の7月12〜14日
に100時間点検をしたばかりであり、ヘリに問題があったとは
思えないのです。ヘリには7人乗っており、現場で2人が下りて
上空でホバリング中に墜落しています。したがって、先に地上に
下りた2人は助かっているのです。
 8月1日に入山した日本テレビの2人(北記者/川上カメラマ
ン)の死亡については、不可解なことの連続です。2人はヘリの
墜落現場を取材するために入山したものと思われます。これにつ
いて、報道局の杉本俊也次長は次のように述べています。
─────────────────────────────
 一日かぎりの取材で、山岳ガイドを同行することや、小型の
 カメラや衛星電話の携帯などの安全策をとることを条件に許
 可している。          ──報道局杉本俊也次長
─────────────────────────────
 2人はこういっていたそうです。「私たちだけで、尾根伝いの
登山道からヘリコプターの機体が見えるところがないか探してみ
る」。しかし、2人は、登山道からは大きく外れた「沢」で見つ
かっているのです。沢に下りるのであれば、ロープは不可欠です
が、彼らはロープをを持って行っていないのです。
 なお、日本テレビによると、川上カメラマンは日本テレビの山
岳取材の第一人者で、北極圏のアラスカやチベット国境などでの
取材経験もあるベテランなのです。一方の北記者は今回の防災ヘ
リの墜落事故の取材担当者ですが、登山の経験があるかどうかは
わからないそうです。
 これについて、「不幸のブログ」は、次の分析をしています。
きわめて興味深いので、ご紹介します。
─────────────────────────────
 短期間に9人も亡くなっていて、それが全て偶然であると考え
る方が無理があると思います。つまり、私はこの一連の死亡事故
の中に事件が隠れている可能性を感じているわけです。
 一番最初の事件は女性が沢登り中に滑落して滝に落ちた事。そ
れが引き金になり、救助隊が事故に遭い、次にはその現場を訪れ
た一般の人間、そして更には其の墜落事故を報道しようとしてい
たTV取材陣。
 一番最初の女性が単なる事故だったとしても、その後訪れる人
間達が次から次へと死亡していくと言う事実がやはりただの偶然
とは思えないのです。
 そして奇しくもこの現場から日航機123便の墜落現場までそ
れほど遠くはありませんし、あの事件も一筋縄ではいかない日本
の闇の話です。
 そして想像している事は、一見普通の山であるからと言って、
そこに重要な物が隠されていないとは限らないと言う事。御巣鷹
付近には鉄塔も立っていますし、不思議と今でも飛行機が上空を
頻繁に飛び交う事があります。
 オカルト的な事を言えば、あの地域には何か秘密でもあるかも
しれないと言う可能性を感じているわけです。それは軍事的なも
のかもしれませんし、科学力に関してHAARPのようなものか
もしれません。           http://amba.to/1X3CIoH
─────────────────────────────
 このブログの指摘で一番気になることは、「奇しくもこの現場
から日航機123便の墜落現場までそれほど遠くはありませんし
あの事件も一筋縄ではいかない日本の闇の話です」という部分で
す。グーグルの山岳地図で調べてみると、確かに今回の現場は、
御巣鷹山とそんなに離れていないのです。
 この一帯の空は怪しいのです。何かがあるといってもよいと思
います。現在、世界の約20ヶ所にHAARPのような施設があ
るといわれています。そうであれば、日本においてもHAARP
のような天候を調節する施設があっても不思議ではないと考えま
す。旧ソ連でもウクライナの山中に秘密の施設があったのです。
 未確認ですが、グーグルマップで調査すると、次の場所に添付
ファイルのような施設があります。
─────────────────────────────
    日本宇治市 34°51'15.66"N 136° 6'24.49"E
─────────────────────────────
 京都大学の所有といわれますが、何を目的とする施設でしょう
か。HAARPのような施設のある国では、天候が変わりやすく
災害が多発しているそうです。日本も天候の急変の多い国である
ことは確かです。    ──[現代は陰謀論の時代/045]

≪画像および関連情報≫
 ●日本にもHAARPがある!?
  ───────────────────────────
   金環日食の前後、重力がねじれてるような電磁波に押され
  ているような感覚があり、私が強いエネルギーに共振・影響
  されていたことはブログでもお知らせしたと思います。察知
  してたときとシンクロするように異常気象と度重なる世界各
  地での地震多発!
   やっぱり「何か変」「おかしい」です。「現在、全世界二
  十数カ所にHAARPの施設が確認できます。私はHAAR
  Pの効果については懐疑的ですが、しかし、これだけ設置の
  規模と地域を拡大しているということは、少なくとも「研究
  は停止しておらず、現在でもHAARPの研究と施設は拡大
  している」ということは言えそうです」。
   なんかこう・・・設置地図を見ますと、HAARPが設置
  してあるところは、天候と災害でずっと大荒れなような気も
  しないでもないですが」。
   リンク先サイトでは施設の場所とグーグルマップでの座礁
  リンクも貼られていますので、興味のある方はそちらでご確
  認くださいね。         http://exci.to/1YhmM3j
  ───────────────────────────

日本のHAARPか?!.jpg
日本のHAARPか?!
posted by 平野 浩 at 03:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 現代は陰謀論の時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月09日

●「空から化学物質が散布されている」(EJ第4233号)

 今回のテーマで追求しようとしているのは、この世界を治めて
いる勢力とは何かを突き止めることです。その勢力は少なくとも
国家を超えた存在であり、「ニューワールドオーダー(新世界秩
序)」を目指しており、人口削減を目標のひとつに据えていると
いわれています。
 常識的には、とても信じられない話ですが、ここまでの話も、
これからする話にも、このことに奇妙に適合するのです。常識的
には到底考えられず、まさに陰謀論全開ということになります。
しかし、この後、話を進めて行くと、誰も簡単には否定できなく
なってくるはずです。
 最近空を見上げておかしなことに気がつく人が増えています。
飛行機の後ろにたなびく飛行機雲の異変です。この異変は、19
90年代になって目立つようになってきています。これに関して
次の2つの言葉の違いを知っておく必要があります。
─────────────────────────────
     1.コントレイル ・・・・・ 飛行機雲
     2.ケムトレイル ・・・・・  化学雲
─────────────────────────────
 「飛行機雲」と「化学雲」の違いについて、ウィキペディアは
次のように解説しています。
─────────────────────────────
 ケムトレイルは、航空機が化学物質などを空中噴霧することで
飛行機雲に似た航跡を生ずるとするケミカル・トレイルの略で、
コントレイル(航跡=飛行機雲)より派生した語である。公害な
どの副次的被害ではなく、有害物質が意図的に散布されていると
いう見解である。しかしながら、この見解を否定する者からは取
るに足りない陰謀論と考えられており、「航跡」も単なる飛行機
雲と言われる。  ──ウィキペデイア http://bit.ly/1dCc5T0
─────────────────────────────
 ケムトレイルは、いくつかのパターンがありますが、通常の飛
行機雲よりも長い時間、長い範囲にわたって伸びます。そして空
中に長い時間滞留し、徐々に拡大します。そして、その後に普通
の雲になって消えるのです。
 飛行機雲というのは、水蒸気がエンジンからの排気ガスを凝結
して雲を形成するのですが、ケムトレイルは違うのです。排気ガ
スではなく、空中に散布されて形成されるのです。ケムトレイル
には、次のような物質が含まれているとされています。
─────────────────────────────
 1.突然変異を起こした300種類のカビ
 2.乾燥させた赤血球
 3.26種類の金属/バリウム、アルミニウム、ウランなど
 4.さまざまな病原菌や化学物質
 5.鎮静剤などの薬
 6.カチオン性ポリマー繊維
 7.繊維に閉じ込められた小さな寄生虫の卵
 8.地球外バクテリア
                       ──内海聡著
 『99%の人が知らない/この世界の秘密』/イーストプレス
─────────────────────────────
 どのような物質か詳しくはわかりませんが、人体にとって有害
な物質も含まれていることは確実です。一体何のためにそのよう
なものを散布しているのでしょうか。
 ケムトレイルについて、中央情報局(CIA)及び国家安全保
障局(NSA)員だったエドワード・スノーデン氏は、次のよう
に述べています。
─────────────────────────────
 ケムトレイルは温暖化を防ぐための政府の必要政策で、体に
 影響はない。        ──エドワード・スノーデン
─────────────────────────────
 一般的には、このスノーデン氏がいっていることを多くの学者
はいっています。つまり、飛行機から何かを散布していることは
認めているのです。
 しかし、何でも知っているはずのスノーデン氏の見解としては
少し物足りない気がします。なぜなら、これが本当のことである
とはとても思えないからです。
 このスノーデン氏に比べると、ケムトレイルの調査を長年にわ
たって行ってきたダイアン・ハーベイ氏の「推測」の方がはるか
にリアリティを感じます。
─────────────────────────────
 私たちが調査してきたものの正体はどうやら、非致死性の化学
物質や電磁波を用いて最新の化学・電磁的軍事技術、通信、気象
制御、人口抑制などを達成する計画の一環として行われている、
地球大気の物理的な改変作業のようである。これが今後、人類の
自由や、地球の生命そのものにとってどのような意味を持ってく
るのかは不明だ。小数の有志の手でプロジェクトを白日の下にさ
らさない限り、人類の自由が奪われたり、地球の全生物に危険が
及ぶリスクが付きまとうことになる。
            ──ジェリー・E・スミス/成甲書房
           ベンジャミン・フルフォード監訳・解説
      「環境改変で世界支配をもくろむ軍事プログラム/
      気象兵器・地震兵器・HAARP・ケムトレイル」
─────────────────────────────
 実は公式文書にも、民間組織や学術機関、複数の国の政府機関
が、数10年前から、ヨウ化銀やバリウムなどの物質を大気に散
布していることは記録されており、ダイアン・ハーベイ氏の「推
測」は正しいといえます。
 これらの化学物質は、飛行機だけではなく、気球、航空機、ロ
ケット、山頂に常設された施設などから散布されています。これ
らの行為は合法的であり、人体に害を与えるものでないというの
が政府の見解です。   ──[現代は陰謀論の時代/046]

≪画像および関連情報≫
 ●ケムトレイルの正体
  ───────────────────────────
   アーカンソー州とルイジアナ州境で、ある男性が発見した
  奇妙な物質は果たして政府の実験によるものなのか?
   この現象はケムトレイルと呼ばれ、人々の間で大きな関心
  を呼んでいる。今、私たちの空で何が起こっているのか?
   この辺りでは、まるで巨大なチェス盤のように、飛行機雲
  が縦横無尽蔵に空を走っている。通常の飛行機雲と違い、な
  かなか消えない。そのあとすぐにこの飛行機雲から、何かが
  たくさん粉が降ってきていることに気付いた。家の裏庭とト
  ラックのボンネットに置いたボウルから集めた物である。こ
  れを分析したところ、高濃度のバリウムが検出された。
   それを持ってルイジアナ州環境局に乗り込んだ。彼らは、
  その量は異常であるが、その原因については不明であると回
  答を避けました。ケムトレイルは政府の気象操作プログラム
  であることが知られている。極秘実験である可能性は、あま
  り知られていない。
   1977年の上院議会の聴聞会では、1949年から19
  69年の20年間に全米239箇所の国民居住区域で生物化
  学兵器が用いられたことが発表されています。その後の19
  94年のロックフェラー議員の報告書にも、過去60年間に
  何十万もの米軍兵士が同様の生物細菌兵器の極秘実験の標的
  にされたことが明らかにされている。
                  http://amba.to/1QX2mGM
  ───────────────────────────

空中に散布される化学物質.jpg
加害物資を散布してできるケムトレイル
posted by 平野 浩 at 03:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 現代は陰謀論の時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月10日

●「異常気象は本当に地球の温暖化か」(EJ第4234号)

 先進各国がHAARPのような天候を改変させる施設を作り、
密かに研究を重ねている──これは事実のようです。しかし、気
象をいじると、当然気象には異常が生じます。
 普通の雨がゲリラ豪雨になったり、台風(ハリケーン)が勢力
を増して何回も襲ってきたり、地震が多発したりします。日本で
も最近よくみられる現象です。
 仮に気象兵器なるものがあって、それが異常気象の原因である
としたら、多くの人にそれを悟られる可能性があります。気象兵
器の存在を隠したいのであれば、他に合理的な原因をつくる必要
があります。その原因とされたのが「地球温暖化」です。何しろ
「気温が一度上がれば確実に死者が増える」といわれており、十
分合理的な原因になるわけです。「地球温暖化が原因で異常気象
が起きている」というわけです。
 地球は温暖化している──一般的には、このことは事実である
と思われています。しかし、それが人為的なものであるかどうか
については疑問であり、多くの議論があります。また、それが人
類にとって危機であるかどうかについても専門家によって大きく
意見が分かれているのです。
 また、地球温暖化の原因は「温室効果ガス」であるとされてい
ます。しかし、これについてもその根拠は必ずしもはっきりとし
たものではないようです。主要メディアがあたかも科学的にコン
センサスがあるかのように報道しているので、そう信じている人
が多いだけです。
 マサチューセッツ工科大学(MIT)のリチャード・S・リン
ゼン気象学教授は、「地球温暖化」が人類の危機であるかは疑問
であるとして、論文で明確に否定しています。
─────────────────────────────
 今日、世界の文明国家の大半においては「地球温暖化」が現実
の危機であると認識されている。確かに温暖化をめぐる外交活動
を見ていれば、人類が大きな危機に直面しているかのように思え
るだろう。
 一九九二年六月にブラジルのリオデジャネイロで開催された地
球サミットの最大の目的は、この脅威に対抗するための国際的合
意を形成することであり、何十カ国もの首脳が参加した。
 最初にはっきり申し上げておくが、一人の科学者の視点で見る
限り、一般に言われている温暖化のシナリオで実質的根拠をきち
んと述べているものは一つもない。しかも、私がこれまで読んだ
経済学者や農学者、天文学者の多数の研究報告においては、温暖
化が起こったとしても適応するのはさほど難しくないだろうと指
摘されている。
 地球温暖化への適応に関する先頃の国家研究会議報告書でも、
同じ結論が出ている。破局的シナリオで指摘されていることの多
くは、すでに科学界においてほぼ否定されているのだ。
            ──ジェリー・E・スミス/成甲書房
           ベンジャミン・フルフォード監訳・解説
      「環境改変で世界支配をもくろむ軍事プログラム/
      気象兵器・地震兵器・HAARP・ケムトレイル」
─────────────────────────────
 これに対して正反対の立場をとるのは、ローレンス・リバモア
国立研究所の大気科学の権威であるケン・カルデイラ博士を中心
とする科学者や科学団体です。この研究所では、ジェット燃料に
金属酸化物などの微粒子を混ぜて大気に意図的に人工雲を生じさ
せる実験をしているといわれています。これは「ケムトレイル」
そのものです。
 地球温暖化が起きると、大気の温度は上昇します。それがほん
の少しの上昇だったとしても、大気が保持できる水分量は確実に
増えます。大気の水分量が増えると、熱帯性低気圧の発生頻度は
増加し、勢力も強くなるのです。
 その一方で、地球の温暖化が起きると本来なら雨として降る分
の水分が大気に保持されてしまうので、旱魃になる地域も増える
のです。このようにして地球温暖化は、洪水と旱魃の両方をもた
らすことになるというわけです。
 しかし、これに対して、大気の水分量は変化しておらず、一部
の地域ではむしろ減少しているという説があるのです。ただ、今
までと変わったことがあるとすれば、「雲が増えている」という
ことはいえるそうです。それもなかなか消えない雲が多くなって
いるという事実です。
 この雲の正体は何なのでしょうか。
 陰謀論の世界の有名人であるデーヴィッド・アイク氏は次のよ
うにケムトレイルに警告を発しています。
─────────────────────────────
 ケムトレイルは、日ごとに勢いを増している人類大淘汰の一
 環である。         ──デーヴィッド・アイク氏
─────────────────────────────
 何者かが空から何かを撒いているのです。何のためにそのよう
なことをしているのでしょうか。それは、それぞれの立場によっ
て、異なるのです。
─────────────────────────────
       @軍部の目的は「生物兵器実験」
       A政府の目的は「人口削減計画」
       B企業の目的は「病人大量生産」
         ──舩瀬俊介著『明日はあなたに埋められる
         死のマイクロチップ』/イースト・プレス刊
─────────────────────────────
 添付ファイルにあるように、軍と政府と製薬企業が、国民を標
的にして、とんでもないことをやっているというのです。なお、
ここでいう「政府」とは「世界政府」のことであり、どこかの国
の政府というわけではないのです。はっきりしていることは、空
から航空機を使って何かが撒かれていることは事実なのです。
            ──[現代は陰謀論の時代/047]

≪画像および関連情報≫
 ●ケムトレイル大阪2013
  ───────────────────────────
   今回は、ケムトレイル問題の恐ろしさと2013年度の大
  阪上空で私が発見し撮影したケムトレイル画像で秀逸なもの
  を紹介したいと思います。大阪上空でのケムトレイル画像だ
  け見たい方は、記事の下部で公開しておりますのでスクロー
  ルしてご覧ください。強烈ですよ。
   ところで、ケムトレイルの何が問題なのかを理解されてい
  る方がネットを検索拝見しても以外に少ない。といおうかほ
  とんど写真画像の紹介か、アメリカの活動家など他人様の引
  用記事を真に受けた思考しない人々が多いのには嘆かわしい
  ところである。ま〜致し方ないですかね。
   さて、この悪名高きケムトレイルなんですが、一体、実行
  ・命令・指示しているのは、どこの国家機関なのか?どこの
  国際的な秘密組織なのか?ずばり、具体的にその全貌は解明
  はされていません。
   しかし、アメリカ軍やメキシコ軍に日本の自衛隊に民間の
  航空機からケムトレイルと称される秘密の謎多き物質を世界
  中の空に散布出来るのだから、これほど凄い組織はない訳で
  す。つまり、グローバルな超巨大な力を持つ秘密組織という
  事です。これはもう超巨大で国を超越し世界の当該あらゆる
  末端にまで指示出来る組織という事になります。ここを問題
  視しなければならないし、注目すれば、この世の真実といお
  うか、恐ろしさが判ろうというものです。
                   http://bit.ly/1TJwcpr
  ───────────────────────────
 ●添付ファイル図の出典/http://bit.ly/1Rz5MQS

ケムトレイルの目的は何か.jpg
ケムトレイルの目的は何か
posted by 平野 浩 at 03:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 現代は陰謀論の時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月11日

●「大統領機はどうして墜落したのか」(EJ第4235号)

 ここまでのHAARPやケムトレイルに関する記述のほとんど
は、次の書籍を参照にして書いています。何度も引用しています
が、もう一度その書籍をご紹介しておきます。
─────────────────────────────
       ──ジェリー・E・スミス著/成甲書房刊
        ベンジャミン・フルフォード監訳・解説
   『環境改変で世界支配をもくろむ軍事プログラム/
   気象兵器・地震兵器・HAARP・ケムトレイル』
─────────────────────────────
 本書については少し説明が必要です。この書籍の著者は、ジェ
リー・E・スミス氏です。著者のスミス氏は1950年カルフォ
ルニア生まれの米国人の著述家です。
 1970年代より、作家、編集者、活動家として活躍し、とく
にHAARPをはじめとする環境改変兵器の専門家として、テレ
ビやラジオをはじめとするさまざまなメディアを通して、その危
険性を精力的に説き続け、次の本を上梓しています。
─────────────────────────────
 『HAARP─陰謀の究極兵器』/ジェリー・E・スミス著
     「HTTP:The Ultimate Weapon of the Conspiracy」
─────────────────────────────
 この本がいつ上梓されたかは分かりませんが、スミス氏は20
10年3月に急死しています。2ヶ月前に発症した膵臓がんが原
因ということになっていますが、本当の死因は不明です。
 ベンジャミン・フルフォード氏は、本書を取り上げ、日本語に
翻訳し、解説を加えて、2010年12月25日に上梓したのが
冒頭にご紹介した書籍なのです。
 ジェリー・E・スミス氏は、1999年に不自然な死を遂げた
反世界秩序派の著述家のジム・キース氏と親交があり、盟友だっ
たのですが、この2人が相次いで亡くなったことになります。
 本書は、333ページに及ぶ大書ですが、内容は陰謀論的では
なく、関係者の多くの証言を集め、ていねいに編集されており、
読み応えがあります。その内容は「凄い」の一言に尽きます。こ
のあともHAARPやケムトレイルについて、本書の内容をご紹
介しますが、興味があれば、ぜひ原本を読まれることをお勧めし
ておきます。
 本書について、既出の舩瀬俊介氏は自著のなかで取り上げ、次
のように述べています。
─────────────────────────────
 私の知る限りHAARPの存在に触れた文献は、デーヴィッド
・アイク著『ハイジャックされた地球を99%の人が知らない』
(ヒカルランド)と、ジェリー・E・スミス著『気象兵器・地震
兵器・HAARP・ケムトレイル』(成甲書房)の二冊のみ。し
かも後者は、その出版直後に著者が急死している。それは、禁断
の兵器に触れたことへの「闇の勢力」の警告なのだろうか。いず
れにせよ、この二冊をあわせて読めば、史上最悪の秘密兵器、H
AARPの全容は明らかになる。       ──舩瀬俊介著
      『明日はあなたに埋められる死のマイクロチップ』
                    イースト・プレス刊
─────────────────────────────
 奇しくもジェリー・E・スミス氏が亡くなった一ヶ月後の20
10年4月に悲惨な航空機事故が起きているのです。この事件を
覚えているでしょうか。
 2010年4月10日、ロシア西部のスモレンスクで、ポーラ
ンドのレフ・カチンスキー大統領夫妻や政府高官を乗せた旅客機
が墜落し、乗客乗員96人全員が死亡したのです。同機は、スモ
レンスク郊外の空港に向って着陸準備に入ったところで、木の頂
上部と接触して墜落し、機体はバラバラになったのです。
 このロシア製旅客機ツポレフ154機には、カチンスキー大統
領夫妻のほか、大統領府長官、国務長官、上下院副議長、ポーラ
ンド国立銀行総裁、ポーランド軍参謀総長及び陸軍・海軍・空軍
の三軍の総司令官など、政府や軍の要人を中心とする公式訪問団
89人が乗っていたのです。ポーランド側主催の「カティンの森
事件70周年追悼式典」に出席する訪問団だったのです。まさに
ポーランド政府全体の崩壊そのものです。
 カチンの森事件というのは、第二次世界大戦当時、スターリン
がポーランドのインテリや政治家など2万人を虐殺した事件です
が、その追悼行事の日にこの墜落事件が起きているのです。実に
皮肉な話です。
 この事件で疑われるのはやはりロシアです。なぜなら、カチン
スキー大統領は親欧米派であるのに対して、この墜落事故によっ
て、後任の大統領に就任したのは、親ロシア派のコモロフスキー
下院議長だったからです。
 ジェリー・E・スミス氏の著書の解説を担当しているベンジャ
ミン・フルフォード氏は、この旅客機墜落事件について、次のよ
うに述べています。
─────────────────────────────
 この墜落事故はおそらくロシアによる工作だったと思われる。
まず、事故当時の雲の映像を見れば分かるように、気象兵器であ
るHAARP特有のパターンが見られる。
 それから気になるのはM16が流している情報の中の「ちょう
ど一年ほど前に事故機がロシアで『特殊な改修工事』を受けてい
る」という話した。
 いずれにしてもプーチン本人が、その事故の調査担当を担うと
言っていっている以上、真相がうやむやになることは確実であろ
う。        ──ジェリー・E・スミス著の前掲書より
─────────────────────────────
 実はHAARPとケムトレイルは密接に関連しているのです。
しかし、その関係を明確にするには、ケムトレイルについてもう
少していねいに調べてみる必要があります。来週のEJはその問
題に迫ります。     ──[現代は陰謀論の時代/048]

≪画像および関連情報≫
 ●カチンスキー大統領機墜落の謎
  ───────────────────────────
   2010年4月、ポーランド大統領の一行90数人を乗せ
  た特別機が、スモレンスク付近で墜落し全員が死亡する事故
  があった。この時大統領たちは、第二次世界大戦中に起きた
  カトゥィンの森事件を記念する行事に出席するため、ロシア
  の空港に向かっていた。これに対してロシア側も、国をあげ
  て歓迎する姿勢を見せていたので、この墜落事故が起きたと
  きには、両国間にするどい緊張が走った。
   この事件は大きな外交問題には発展せず、両国とも節度あ
  る態度を取ったかに見えたが、その実ポーランド国民の間に
  は、ロシアへの不信感がたぎり上がっていたといわれる。
   証拠もないし、また状況からして考えにくいことではある
  が、ポーランド国民の大多数は、これがロシア側の陰謀だと
  信じて疑わなかった。両国間の不幸な歴史がロシア人に対す
  るポーランド人の気持ちを頑ななものにしたと考えられる。
   今回、ロシア側による事件の調査結果が公表された。それ
  によれば、この事件は、多くのポーランド人が信じているよ
  うな、ロシアの管制官のミスによるものではなかった。むし
  ろロシアの管制官は、悪天候を理由に特別機に代替の飛行場
  に着陸するよう指示したにもかかわらず、特別機のパイロッ
  トがそれを無視して、予定されていた空港に、無謀な着陸を
  試みたことが原因だったとするものだ。
                   http://bit.ly/1LQIuJH
  ───────────────────────────

ポーランド大統領機墜落時の雲の状況.jpg
ポーランド大統領機墜落時の雲の状況
posted by 平野 浩 at 03:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 現代は陰謀論の時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月14日

●「飛行機雲が日較差に影響を与える」(EJ第4236号)

 ある寡頭勢力によって、航空機などから空に何らかの化学物質
がばら撒かれている──「ケムトレイル」のことです。これには
「陰謀論」のレッテルがしっかり貼られています。
 しかし、航空関係者に聞くと、何かをばら撒いていること自体
を否定する人は少ないのです。ということはこれは事実であると
いうことです。だからこそ、それを隠すために「陰謀論」のレッ
テルを貼ったのでしょう。これについて、ジェリー・E・スミス
氏は、次のように述べています。
─────────────────────────────
 何かの主張に「陰謀論」のレッテルを貼るのは、プロパガンダ
の手法の一つである。だが、陰謀論は証明されれば、「論」では
なくなる。実際、米国の法廷では、毎週のように陰謀(法的には
「共同謀議」と呼ばれる)の存在が暴かれているくらいだ。
 違法薬物の売買や児童ポルノ、その他の犯罪的謀議に加担する
人間は後を絶たない。エンロンのような巨大企業やCIAのよう
な政府機関の人間が、怪しげな行為に手を染めている可能性があ
ることを、どうして誰も認めようとしないのだろう。
          ──ジェリー・E・スミス著/成甲書房刊
           ベンジャミン・フルフォード監訳・解説
      『環境改変で世界支配をもくろむ軍事プログラム/
      気象兵器・地震兵器・HAARP・ケムトレイル』
─────────────────────────────
 エドワード・スノーデン氏の暴露を待つまでもなく、米国政府
がある寡頭勢力の指示にしたがって、何らかの秘密活動をやって
いることは間違いないことです。これは多かれ少なかれ、日本を
含む他の先進国でも必ずやっていることです。
 空に何かの化学物質を撒くということはひとまずおいて、飛行
機雲(コントレイル)が環境にどのような影響を与えるかについ
て考えてみることにします。
 まず、飛行機雲というのは、環境にどのような影響をもたらす
のでしょうか。
 現在では、一万機以上の飛行機が空を飛んでおり、2020年
までにその数は倍増するといわれています。そのせいか、明らか
に空には雲が多くなっています。
 しかし、これには反論があります。世界の雲が増加しているこ
とは確かですが、気象学者キース・P・シャインは、衛星画像の
データを根拠に「世界の雲の増加のうち航空機によるものは1%
に過ぎない」という研究成果を発表しています。ところが、衛星
画像では、飛行機雲による雲と自然に生じた雲との見分けはつか
ないといわれています。
 科学者にとって「またとない日」というものがあるといわれま
す。その日に動かないと重要なデータを取れない日のことです。
その日というのは、2001年9月11日のことです。
 どうしてこの日が科学者、とくに気象学者にとって重要なのか
というと、この日のテロ攻撃によって、米国の空域は3日間にわ
たって閉鎖されたからです。つまり、3日間にわたってあらゆる
飛行機の飛行が禁止されたのです。
 この飛行禁止は、1960年代に本格的なジェット機時代がは
じまって以来はじめてのことであり、まさに科学者にとって「ま
たとない日」になったのです。これについて、ジェリー・E・ス
ミス氏は次の事実を指摘しています。
─────────────────────────────
 科学者は、飛行機雲が空から消えたこの歴史的な3日間を利用
して、研究を行った。その結果、反対派を沈黙させるのに十分な
驚くべき事実が明らかになった。気象のものさしの一つに「平均
日較差」と呼ばれるものがある。日較差とは一日の最低気温と最
高気温の差で、大気の巻雲が増えると、熱が閉じ込められるため
にこの温度差が縮小する。アンドルー・M・カールトンによると
「2001年9月11日から14日までの日較差は、過去30年
のどの3日間よりも大きかった」そうだ(ちなみに日較差の記録
が始まったのは30年前である)。昼間の最高気温と夜の最低気
温の差がここまで拡大したケースは、過去30年に一度もなかっ
たのである。    ──ジェリー・E・スミス著の前掲書より
─────────────────────────────
 「日較差」は1日の「最高気温−最低気温」の差のことです。
この3日間の日較差の数値が、この調査を始めた過去30年間の
なかで一番大きかったことは、何を意味するのでしょうか。
 この日較差が大きいということは、朝や夜は温度が低く、日中
は高いことを意味します。これは自然の気候に近いということで
す。少なくとも地球温暖化が起きていれば、最低気温と最高気温
の差が小さくなるので、日較差は当然小さくなるはずです。
 それから米国で一番航空機が良く飛ぶ地域──中西部、北東部
北西部については、日較差は平均値の2倍になっています。これ
は、飛行機雲が環境に影響を与える証拠になるといえます。
 もうひとつ飛行機雲がもたらす影響があります。それは「地球
の薄暮化」──地球の空が薄暗くなる現象です。2006年2月
9日のABCニュースは、まさにそのタイトルでこれを取り上げ
ています。
─────────────────────────────
 科学者たちは人類の活動がいわゆる温室効果をもたらし地球を
温暖化させている可能性について長年議論してきましたが、新た
な研究により別の影響も生じているかもしれないことが明らかに
なりました。地球薄暮化です。研究者によると、中国の地表に到
達する日光の量はこの50年で1平方メートルあたり4・4ワッ
ト減少しているそうです。
 地表の日射量は1960年に比べて10%減りました。石炭を
大量に使用していた旧ソ連では、一部地域で日射量が20%近く
も減少しています。 ──ジェリー・E・スミス著の前掲書より
─────────────────────────────
            ──[現代は陰謀論の時代/049]

≪画像および関連情報≫
 ●怪しい飛行機雲に市民大混乱/2011年2月16日
  ───────────────────────────
   最近、米ジョージア州アトランタで、怪しげな飛行機雲が
  頻繁に目撃されている。通常これらの雲は、しばらく上空に
  滞在した後に、次第に消えていくのだが、目撃情報にでは、
  なかなか消えないというのだ。そればかりか、何本も縦横に
  空を駆け巡っており、市民の間では政府による薬物噴霧や、
  天候操作の噂が流れる事態にまで発展しているのである。雲
  の様子があまりにも不自然なため、米テレビ放送CBSのア
  トランタ支社には何千件もの問い合わせメールが殺到してい
  る。飛行機雲は、ジェット機などのエンジンから吹き出る水
  蒸気が凍結してできる線状の雲である。現在目撃されている
  ものは、長時間上空に滞在。しかも同時に何本もの雲が確認
  できるという。
   CBSには2010年から今年2月にかけて問い合わせが
  相次ぎ、総数何千件にも達しているのだ。一部の市民からは
  「米政府が化学薬品を噴霧し、国民を殺そうとしている」と
  のデマが流れているほど、深刻な問題に発展している。
   一部の市民団体は、「ケムトレイル」ではないかと指摘し
  ている。これは化学剤や生物剤を、ジェット機から散布した
  時にできる飛行機を指す。同団体はアルミニウム、バリウム
  ストロンチウムなどの重金属が撒かれていると懸念している
  のだ。また、気象操作を行っているのではないかとの意見も
  あるという。温暖化に対処するために、薬品を散布している
  と信じている人もいるようだ。   http://bit.ly/1LVHfc7
  ───────────────────────────

アトランタにおける異様な飛行機雲.jpg
アトランタにおける異様な飛行機雲
posted by 平野 浩 at 03:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 現代は陰謀論の時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月15日

●「米国は日本にとってよい国なのか」(EJ第4237号)

 先週の金曜日の3月11日は、東日本大震災からちょうど5年
目に当たり、12日と13日の2日間のメディアは、一日中大震
災の復興の状況を伝える報道一色となったのです。
 復興の状況は、ゴミこそ片づいたものの、復興はまだ緒につい
たばかりの印象です。そのなかにあって、建設途中の高い防潮堤
が異様な高さでそびえ立っているのには、いささか違和感を感じ
たものです。いずれにせよ、この大震災が日本に与えたダメージ
は計り知れないものがあります。
 とくに東日本大震災では、福島原発が津波の深刻な被害を受け
ているので、単なる地震被害の比ではないのです。何しろ立ち入
ることができないので、復興が遅れるのは当然です。
 もし、この地震がどこかの国、いやこの世界を支配しようと企
む何らかの寡頭勢力がHAARPのようなものを使って、意図的
に起こしたものであったとすれば、それは到底許されるものでは
ありません。
 しかし、HAARPのような施設は、少なくとも世界には20
ぐらいはあるといわれています。そうであるとすると、どこかの
国または寡頭勢力がこれらの施設を利用して、意図的に地震を起
こすことはけっして不可能なことではないのです。それにしても
最近地震が多過ぎるとは思いませんか。
 もし意図的にそれをやるとしたら、そういう施設を持っている
米国に疑いが行きます。もちろん何度もいうように、米国そのも
のではなく、米国を支配している寡頭勢力という表現になります
が、そのようなことを少しでもいおうものなら、「米国が同盟国
の日本にそんなことをするはずがない」と反論され、たちまち陰
謀論者のレッテルを貼られてしまいます。
 しかし、目下展開されている米国の大統領選挙の予備選を見て
いると、米国の本性がよく見えてきます。昔から日本にとっては
共和党政権の方がよいといわれ、共和党が政権を取り返すのは、
今年の大統領選が最大のチャンスといわれてきたのです。なかで
も日本にとってベストなのは、共和党候補のマルコ・ルビオ氏が
大統領になることであるといわれます。安倍首相とも会っていま
すし、日米関係の重要性をよく認識している政治家だからです。
しかし、ルビオ氏は目下大苦戦しており、もし、地元のフロリダ
州の予備選で敗れると、撤退は必至といわれています。
 予想は大きく外れ、共和党候補者は泡沫候補といわれてきたト
ランプ氏がここまで予備選で勝利を重ねており、このままでは共
和党の候補者になりかねない情勢です。
 一方、民主党の方は絶対有利といわれていたクリントン氏が、
異色の候補といわれるバーニー・サンダース氏に追い上げられ、
苦戦しています。といっても民主党の代表候補にはなると思いま
すが、これほど苦戦するとは本人も思わなかったことでしょう。
それは、共和党、民主党両党とも「非政治家に政権を任せよう」
とする動きがあり、既成の政治家は、いずれも苦戦しているとい
われます。
 これに対して、知日家といわれるアーミテージ元国務副長官は
次のようにいっています。
─────────────────────────────
 トランプ氏が大統領になる可能性はあるが、明らかなのは共和
党員の60%以上、今では3分の2がトランプ氏を支持すること
はできない。多くの共和党員は少なくとも外交政策で、トランプ
氏ではなく、クリントン氏に投票するだろう。
         ──2016年3月11日付、日本経済新聞
─────────────────────────────
 何と共和党員の多くが民主党のクリントン氏に投票するといっ
ているのです。日本人の多くもトランプ氏が共和党の候補になっ
ても、クリントン氏が勝つだろうと楽観しています。しかし、果
してクリントン氏は勝てるでしょうか。
 確かにクリントン氏の方がトランプ氏よりはマシなのは確かで
すが、クリントン氏は、本当に日本にとってプラスの存在なので
しょうか。これについて、外交評論家の孫崎享氏は次のように述
べて、楽観すべきではないと警告しています。
─────────────────────────────
 トランプは安全保障について、CNN主催の討論会で「我々は
これ以上このような全ての国を防御できない」と、日本、ドイツ
韓国を挙げていた。別の集会では「日本が攻撃されたら米国は直
ちに駆けつけなければならないのに、米国が攻撃を受けても日本
が何もしなくていいのはおかしい」と発言している。経済面でも
「日本は輸出を増やすために円相場を意図的に安値に誘導してい
る」と批判していた。
 ヒラリーはどうだろうか。ヒラリーは国務長官の時代はTPP
を推進していたが、今は「TPPは不完全だ。為替の不当操作に
対する条項がない」と指摘し、日本についても「円安誘導をして
いる」と言っている。ヒラリーが大統領になれば、日本はTPP
の再交渉を余儀なくされ、円安誘導を禁じる条項を入れるよう迫
られるかもしれない。つまり、日本は円高圧力を受けるわけだ。
  ──孫崎享氏/2016年3月11日付、日刊ゲンダイより
─────────────────────────────
 クリントン氏で気になるのは、日本か中国かといえば、中国で
あるということです。ヒラリー氏は夫のクリントン元大統領とと
もに「親中国、対日蔑視」の姿勢です。ヒラリー氏も国務長官の
ときと違い、大統領になるとその姿勢が強く出ると思われます。
 驚くべきことは、演説で日本と中国をボロクソにいうトランプ
氏も実は中国との結び付きが強いということです。少なくともビ
ジネスの相手としては、日本よりも中国なのです。
 大統領にヒラリー氏がなっても、トランプ氏がなっても日米関
係は厳しいということです。したがって、日本はあまり米国べっ
たりにならないことです。いくら同盟国であっても一歩引いて、
自国の体制を固めることが必要です。まして外交で米国に遠慮す
る必要はないのです。  ──[現代は陰謀論の時代/050]

≪画像および関連情報≫
 ●「トランプ大統領」は日本の敵か味方か
  ───────────────────────────
   2016年11月の米大統領選に向けた共和党の指名争い
  で支持率トップを維持する不動産王、ドナルド・トランプ氏
  の言動に安倍晋三政権が熱視線を送っている。オバマ政権が
  海洋進出や威圧的外交を進める中国に融和的なのとは対照的
  に、トランプ氏は「強い米国」の復活を提唱。「中国は米国
  民が飢え死にすることを望んでいる」と対中強硬姿勢を鮮明
  にしているからだ。数々の暴言には批判も多いトランプ氏だ
  が、大統領選に勝利して世界最強の米軍最高司令官に就けば
  アジアの安全保障環境にも影響をもたらすのは必至。さらに
  トランプ氏は日本に対しても、厳しい人物として知られてい
  る。トランプ大統領は日本の救世主となるのか、それとも破
  壊者となるのか。
   「私ならば夕食会は開かず、ハンバーガーを出す」。トラ
  ンプ氏は、中国の習近平国家主席の訪米を「国賓」として厚
  遇するオバマ大統領をこう批判し、超大国となった中国に対
  しても、一歩も引かない「強いリーダー」の姿をアピールし
  た。オバマ大統領は9月下旬に訪米した習氏との米中首脳会
  談で、中国が南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島
  に造成した人工島建設に関し「強い懸念」を伝えた。一方、
  習氏は「南シナ海は中国の領土だ」などとゼロ回答を繰り返
  し、議論は平行線のままだ。トランプ氏は、大統領選で対中
  政策が争点になっていることを踏まえ、覇権を拡大する中国
  に融和的なオバマ政権への対抗軸を打ち出すことに成功した
  といえる。            http://bit.ly/1QQ7lNO
  ───────────────────────────

アーミテージ元国務副長官.jpg
アーミテージ元国務副長官
posted by 平野 浩 at 03:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 現代は陰謀論の時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月16日

●「博士とはテラーのことではないか」(EJ第4238号)

 1964年の英米映画に『博士の異常な愛情』というのがあり
ます。巨匠スタンリー・キューブリック監督制作の映画です。こ
の映画のタイトルには、次の副題がついています。
─────────────────────────────
 ──博士の異常な愛情/または私は如何にして心配するのを
 止めて、水爆を愛するようになったか──
─────────────────────────────
 どのような映画なのでしょうか。
 映画の冒頭には、米国空軍から、「この映画はフィクションで
あり、現実には起こりえない」という断り書きが出ます。実際に
ありうる話なので、フィクションであることを強調しています。
 何はともあれ、映画の概要を簡潔にまとめているサイトから引
用することにします。
─────────────────────────────
≪あらすじ≫
 アメリカ軍基地の司令官がソ連の核基地の爆撃指令を発した。
司令官の狂気を知った副官は、司令官を止めようとするが逆に監
禁されてしまう。
 大統領は、ソ連と連絡を取って事態の収拾を図る。しかし、迎
撃機によって無線を破壊された1機が、ついに目標に到達してし
まう・・・。核による世界破滅を描いたSF近未来もの。
 キューブリック流ブラック・ユーモアが、ピーター・セラーズ
演じる英国大佐、大統領、マッド・サイエンティストの一人三役
や、ジョージ・C・スコット演じる超タカ派の将軍などを主軸に
徹底して貫かれているあたりがかなり好感触。ブラックな題材を
扱っているにも関わらず、ラスト、期待を外すことなくそのまま
の勢いで突っ切ってゆき、臆することなく大いに笑わせてもらえ
る。頭からシッポまで楽しめる極上コメディ。
                   http://bit.ly/1U9Grmv
─────────────────────────────
 映画のなかで、「博士」を名乗る人物は、大統領科学顧問とし
て登場し、ストレンジラブ博士と名乗るのです。実はこの博士に
は、実際のモデルがいるという噂があり、次の2人のうち、その
どちらかではないかといわれています。
─────────────────────────────
    1. フォン・ノイマン ・・・・ 原爆の父
    2.エドワード・テラー ・・・・ 水爆の父
─────────────────────────────
 「1」のフォン・ノイマンは、アラン・チューリング、クロー
ド・シャノンらとともに、現代のコンピュータの基礎を築いた功
労者です。
 なかでも現在われわれが使用しているコンピュータは「ノイマ
ン型コンピュータ」といわれるほど、ノイマンは大きな貢献をし
ているのです。それは、現在のほとんどのコンピュータの動作原
理「ストアード・プログラム方式」の考案者であるからです。そ
のため、ノイマンは「コンピュータの父」とも呼ばれます。
 また、ノイマンは、2月12日付のEJ第4215号でご紹介
したように、ニコラ・テスラの「フィラデルフィア計画」を引き
継いだ人物でもあり、第2次世界大戦中は「マンハッタン計画」
の軍事顧問として原爆の製造にも参加しています。
 ノイマンは、爆薬を32面体に配置することにより、核爆弾が
製造できることを10ヶ月にわたる計算で導き、原爆製造にも貢
献したことによって「原爆の父」ともいわれるのです。
 実は原爆の日本投下に関しては、多くの反対意見があったので
すが、ノイマンはあくまで「無警告で投下すべき」と強硬に主張
し、実際に広島と長崎に原爆は投下されたのです。これはノイマ
ンの負の側面ですが、その他の多くの業績により、この面はあま
り強調されていないようです。なお、日本への原爆投下のいきさ
つについては改めて取り上げます。
 それでは「2」のエドワード・テラーとは何者でしょうか。
 実はこのテラーこそ、ケムトレイルに深い関係があるのです。
テラーは、ハンガリー生まれで、米国に亡命し、ノイマンと一緒
に「マンハッタン計画」に参加しています。
 しかし、テラーは、ノイマンの進める核分裂だけの核爆弾では
なく、核融合による水素爆弾を主張したのです。第2次大戦後に
水爆の製造に携わり、1952年にソ連よりも半年も早く水爆実
験に成功しています。そのためテラーは「水爆の父」といわれる
のです。その後、ロスアラモス研究所に代わる第2の核兵器研究
所といわれるローレンス・リバモア国立研究所の所長に就任して
います。
 この研究所でテラー博士の指示のもとに「環境版マンハッタン
計画」というべきものが進められているのです。そのひとつにケ
ムトレイルがあるのです。
 ここで「マンハッタン計画」について簡単に説明します。この
計画は、第2次世界大戦中に米国が極秘にスタートさせた原爆開
発計画のことです。5万人にのぼる科学者、技術者を使い、総計
20億ドル(7300億円)の資金が投入されたといわれている
のです。ちなみに、1940年の日本の一般会計は60億円であ
り、1945年で220億円ですから、マンハッタン計画にいか
に巨額の資金が投入されたかがわかります。
 マンハッタン計画に参加したハンガリー生まれのユダヤ人は、
テラー以外にレオ・ジラードとユージン・ウィグナーの2人がい
ますが、彼らは「アインシュタインの手紙」にかかわった3人衆
といわれています。この「アインシュタインの手紙」についての
いきさつについては、明日のEJで述べることにします。
 マンハッタン計画に携わった科学者は、ハンガリー系以外にも
大勢います。その頂点に立つのは、ロスアラモス研究所所長であ
り、マンハッタン計画を主導したロバート・オッペンハイマーで
す。彼はニューヨーク生まれのユダヤ人なのです。
            ──[現代は陰謀論の時代/051]

≪画像および関連情報≫
 ●「ストレンジラブ」を語る
  ───────────────────────────
   米ソ冷戦時代、ある噂がありました。「ソ連は『皆殺し爆
  弾』っつーのを開発したらしい」。そいつが発動されると地
  球上の生き物はみんな死んじゃうんだって・・・・。スタン
  リー・キューブリックはこの重苦しい『核』の恐怖をブラッ
  ク・コメディにしました。
   ある軍事基地司令官、「水道水に入っているフッ素はソ連
  の恐るべき謀略だ」と勝手に思いこんでしまいます。そこで
  彼は、国家非常事態に発動できる「R作戦」を部下に告げま
  す。「R作戦」・・・敵国から攻撃を受けた場合、大統領の
  権限に関係なく、一般下級司令官が核による報復をしてよい
  というハチャメチャな作戦。その作戦を回避するためには暗
  号が必要。それはこの司令官しか知らないのです。いきなり
  の作戦命令で同様する爆撃部隊ですが、暗号が本物と知ると
  「名誉」「昇進」に奮起、空路ソ連を目指します。
   大統領以下国防省は大慌て。ホットラインでソ連首相に連
  絡するが、相手は泥酔状態でチンプンカンプン。大統領も必
  死で友達口調で説得します。それでも指令基地に部隊を派遣
  して爆撃機帰還を強制させようとします。基地側はやってき
  た部隊が敵だと思いこみ激しい戦闘となります。
                   http://bit.ly/1pqM2ss
  ─────────────────────────── 

映画『博士の異常な愛情』より.jpg
映画『博士の異常な愛情』より
posted by 平野 浩 at 03:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 現代は陰謀論の時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月17日

●「アインシュタインのサインの効果」(EJ第4239)

 311の東日本大震災は、米国のHAARPによって仕掛けら
れたものという主張をする人が少なからずいます。このテーマで
はそれらの主張をていねいに読んで書いていますが、なかなか説
得力のある説も多いのです。
 これらの人に対して陰謀論者のレッテルを貼る人は、主張をロ
クに調べもしないで、レッテルを貼っています。そしてそういう
人たちの決まり文句に次の言葉があります。
─────────────────────────────
   日本の同盟国の米国がそんなことをやるはずがない
─────────────────────────────
 本当にそうでしょうか。
 先日のことですが、テレビで米カルフォルニア州の弁護士で、
タレントのケント・ギルバート氏は、米大統領選でのトランプ氏
の「怪走」について、次のように話しています。
─────────────────────────────
 アメリカ人は、日本人が考えるほど日本のことをよく知らな
 い。オバマも最初はそうだったが、トランプもアジアのこと
 がわかっていない。彼は、日本と韓国と台湾の違いがわから
 ないと思いますよ。      ──ケント・ギルバート氏
─────────────────────────────
 彼らが日本をどのように見ているのかを知るには、原爆が広島
と長崎に投下されたいきさつを知ることが役に立ちます。その詳
しいいきさつを知ると「まさか米国がそんなことを・・・」とは
いえなくなると思います。
 米国が第2次世界大戦中に原爆の開発に乗り出したもっとも重
要な動機は「ドイツのナチスが核兵器を先に作ってしまうのでは
ないか」という恐れからです。なぜなら、もしナチスが原爆を持
つと、世界は決定的な破壊に見舞われるからです。似たようなこ
とを現在北朝鮮が挑発していますが、当時のナチスの強さはまさ
に破壊的であり、北朝鮮の比ではないのです。
 原発開発に対して当時重要な役割を果たしたのは、ヨーロッパ
から米国に亡命してきた科学者たちです。そのなかで中心的な役
割を果たしたのは、レオ・シラードです。シラードは、フォン・
ノイマン、エドワード・テラー、ユージン・ウィグマンとともに
ハンガリー生まれで、米国に亡命したユダヤ人の科学者です。
 シラードは、同じユダヤ人でドイツから米国に亡命したアイン
シュタインに会い、原発のアイデアについて話したのです。そし
て、ルーズベルト大統領に原発開発を促す要望書に一緒にサイン
して欲しいと頼んだのです。大統領に決断させるにはアインシュ
タインの名声を借りる必要があると考えたからです。
 アインシュタインは、核連鎖反応を利用する原爆の開発につい
て「考えもしなかった」と驚いたといいます。しかし、平和が真
に大事であると考えていたアインシュタインは、2週間悩んだ末
にサインしたのです。
 ルーズベルト大統領は、シラード、テラー、ウィグナーの提案
を受けて「マンハッタン計画」を了承します。1939年のこと
です。この提案にアインシュタインも同意するという手紙は大統
領の決断に大きな影響を与えたものと思われます。
 マンハッタン計画は成功し、1945年7月16日、世界で初
めて原爆実験を実施し、成功するのです。しかし、そのときには
ドイツは敗北し、ヒットラーは自殺してしまったのです。そうす
ると、当然のことながら、原爆投下の対象として戦争を継続して
いる日本が浮上したのです。あくまで「米国軍人の死者を減らす
ため、少しでも早く戦争継続を断念させる」という目的のため、
原爆を日本に投下するというものです。
 しかし、マンハッタン計画に関わった科学者や軍部の一部には
原爆の威力を調査するため、あくまで日本のどこかの都市に投下
すべきであると主張する者が増えていったのです。もっとも原爆
投下を容認しても、事前に日本に対して警告すべきであるという
意見を持つ者もいたのです。この間の事情について書かれている
「原水爆兵器登場の背景」というサイトは、科学者のなかで日本
への原爆投下について熱心だったオッペンハイマーとノイマンに
ついて次のように書いています。
─────────────────────────────
●ロバート・オッペンハイマー
 ロバート・オッペンハイマーといえば、「原爆投下は日本に警
告なしに行なわれるべきだ」と反日的な強硬論を主張した人物で
ある。彼は、最初から最後まで投下目標について日本だけを論じ
ており、ドイツを投下目標として論じたことはなかった。
●フォン・ノイマン
 ちなみに、「マンハッタン計画」に携わったユダヤ人科学者の
中で、もっとも反日強硬派だったのはフォン・ノイマンだろう。
彼は日本人を蔑視し、京都を原爆の最初の血祭りにあげるべきだ
と主張。京都が日本国民にとって深い文化的意義をもっていたと
いうまさにその理由によって京都の破壊を求めていたのである。
 しかし、ヘンリー・スチムソン陸軍長官の反対によって、京都
は原爆のターゲットから外された。彼は、京都の代わりに長崎の
追加を指示したのである(1945年7月22日)。
                   http://bit.ly/1S1Lbr9
─────────────────────────────
 しかし、シラードは、ドイツの敗北が決定的になると、原爆を
日本に投下することは反対するようになり、再びアインシュタイ
ンのもとを訪れ、原爆の日本投下を阻止するために、大統領への
手紙にサインするよう求めたのです。アインシュタインはシラー
ドの意見に賛成し、再びサインしたのです。しかし、手紙は大統
領に送られたのですが、今度は効果はなかったのです。
 ルーズベルト大統領は、同じ年の4月12日に亡くなっており
後任のトルーマン大統領はできたばかりの原爆を1日も早く使っ
てみたいと考えていたからです。
           ──[現代は陰謀論の時代/052]

≪画像および関連情報≫
 ●アメリカ人は原爆投下についてどう教えられているか
  ───────────────────────────
   米政治評論家のジョージ・ウィルが「第2次大戦では、米
  国は東京大空襲で一気に日本側の民間人8万3000人を殺
  し、広島への原爆投下では一瞬にして8万人を殺したように
  日本人一般への人道上の配慮はまったくなく、米側では日本
  民族全体の絶滅さえ提案されていた」と述べている(同紙2
  月26日)。それを裏書するように、米国のある歴史教科書
  は原爆投下に関して、次のように描いている。
   《フランクリン・ルーズヴェルト大統領は1945年4月
  12日に死去し、トルーマン副大統領が後を継いだ。新大統
  領は原子爆弾のことを知っており、その使用の重大性につい
  て比較考察を始めた。一方では、この爆弾は投下されたどの
  都市でもものすごい数の罪無き人々を殺害するであろう。こ
  れらの人々は死にもだえ苦しみ、身の毛もよだつ死を迎える
  だろう。しかしその一方で、この爆弾を使わず、また日本へ
  の侵攻に着手しなければ、おそらく数百万以上の日本人、米
  国人の命を犠牲にして、この戦争がもう1年長引くこともあ
  りうる。日本への原子爆弾投下の数日前、米機が恐ろしい新
  兵器について日本国民へ警告するビラを投下した。いわく、
  諸君の指導者たちが戦いを止めなければ、諸君に対しこれが
  使われると。だが日本の軍国主義者たちは降伏をあくまで拒
  んだ。彼らに降伏する意志は無いと明らかになって、この爆
  弾を使用すると決定された。    http://bit.ly/1RiWAWz
  ───────────────────────────

シラードとアインシュタイン.jpg
シラードとアインシュタイン
posted by 平野 浩 at 03:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 現代は陰謀論の時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月18日

●「原爆投下の最終決断はトルーマン」(EJ第4240号)

 太平洋戦争当時の米国陸軍長官のヘンリー・スチムソンは、日
本への原爆投下都市として上げられていた「京都」を外させたこ
とで知られています。京都への投下は、マンハッタン計画に参加
していた科学者の一人であるフォン・ノイマンが強硬に主張して
おり、米軍部は実施する予定で準備していたのです。
 その証拠に京都は最後まで米軍が空襲していないのです。なぜ
空襲しなかったのかというと、原爆投下後に原爆の影響を正確に
把握するためです。しかし、この軍部の提案は、京都が日本の歴
史ある文化の象徴であることを知っていたスチムソン陸軍長官に
よって却下されます。そのことは、ウィキペディアでも、そのよ
うに書かれています。
 これは一種の美談として伝えられていますが、実際は違うので
す。戦後GHQは原爆投下への日本国民の反発を恐れ、さまざま
なプロパガンダをやっています。スチムソン陸軍長官の美談も、
そのプロパガンダの一つであり、こういう美談に弱く、お人好し
の日本人を騙し、米国は寛大な国であることを日本人に思わせる
ように仕向けたのです。
 しかし、何といっても、広島と長崎に原爆を投下させる最終決
断をしたのは、ルーズヴェルト大統領の死後、副大統領から大統
領になったハリー・S・トルーマンその人です。このトルーマン
について「原水爆兵器登場の背景」のサイトでは、次のように厳
しく糾弾しています。
─────────────────────────────
 「原爆ホロコースト」に重大な責任がある人物を挙げるなら、
その筆頭は直接ゴーサインを出したトルーマン大統領だろう。原
爆の誕生は、当時の原子物理学の流れにおいて避けられなかった
としても、原爆の「実戦使用」に関しては、彼個人の政治的な判
断で避けようと思えば避けられたのだ。
 しかし彼は、原爆を使わずに戦争を終わらせるなどとは考えも
しなかった。彼は誕生したばかりの超兵器=原爆を使用したくて
たまらなかった。人間のいない荒野で爆発させるのではなく、人
間が密集する都市の上で爆発させて、その破壊力を試してみたい
気持ちに駆られていたのだ。人体実験をしたかったのだ。
 彼は日本から提示された降伏条件をはねつけ、日本への原爆投
下を命じた。しかも無警告で2発も。そうしたうえでその降伏条
件を認めたのだった。彼は自分の行動を正当化するために「原爆
投下により100万のアメリカ兵の生命が救われた」とする「原
爆神話」を積極的に広めた張本人でもある。
                   http://bit.ly/1S1Lbr9
─────────────────────────────
 同じ原爆投下に賛成しながらも、事前に警告すべきであると主
張した人は多くいたのです。そのうちの一人は、水爆の父といわ
れるエドワード・テラー博士です。
 テラー博士は、マンハッタン計画に参加し、原爆の開発に従事
したのですが、その目的はドイツよりも早く開発することによっ
て戦争をはやく終わらせることと、米国が原爆を保有することで
平和が保たれるという「核抑止力による平和維持」の実現にあっ
たのです。
 それに戦後に原爆ではなく水爆を推進し「水爆の父」といわれ
るようになったのは、水爆は原爆よりも威力があることに加えて
放射性降下物が生成されず、残留放射性が格段に低いからです。
そのため水爆は「きれいな原爆」といわれるのです。
 しかし、水爆を爆発させるには強い熱が必要であり、原爆を起
爆装置として使い、重水素を熱核反応させる必要があります。し
たがって、この方式であれば、やはり放射性降下物がたくさん出
ることになります。
 そのため1954年に行われたビキニ環礁での水爆実験で、日
本のマグロ漁船「第5福竜丸」の乗組員23人が被爆してしまっ
たのです。その後テラー博士が所長を務めていたローレンス・リ
バモア国立研究所において研究が続けられたのですが、現在でも
いわゆる「きれいな原爆」は完成していないのです。しかし、新
兵器のことですから、それが本当かどうかは不明です。
 テラー博士は、原爆の日本投下には反対の立場をとったといわ
れますが、投下する場合でも事前の警告が必要であることを強く
主張していたのです。
 テラー博士と親しい米国在住のハドソン研究所客員上級研究員
の日高義樹氏は、2012年に上梓した著作で、日本への原爆投
下に関して次のように述べています。
─────────────────────────────
 エドワード・テラー博士は1962年、『広島の遺産』という
本の中で、「広島と長崎に爆弾を落としたのは間違いだった」と
書いている。
 「私は悲劇的な原爆の投下は必要なかったと考えている。もっ
と別な方法、たとえば東京の上空、非常に高いところで、原爆を
夜間に爆発させることもできた。超高空で爆発した原爆は、突如
として、東京を真昼のように明るくしたであろう。しかし、誰ひ
とり殺すわけではない。そのあと日本政府に対して、次に原爆を
落とすときには低空で爆発させる、そうすれば、大勢の人が死亡
すると警告することができた。
 アメリカは、東京のはるか上空で原爆実験を行ったあと、日本
に対して降伏を求める通告を出すことができた。日本に対する最
後通牒は受け入れられただろう。原爆はより人間的に使われるこ
とになったはずだ。そして戦争を終結することはできただろう。
だが私の主張した、超高空における原爆の夜間攻撃は、提案もさ
れなかった」。 ──日高義樹著『なぜアメリカは日本に二発の
             原爆を落としたのか』/PHP文庫
─────────────────────────────
 このエドワード・テラー博士は、ローレンス・リバモア研究所
において、「ケムトレイル」に深くかかわっているのです。
            ──[現代は陰謀論の時代/053]

≪画像および関連情報≫
 ●原爆投下はどのように伝えられたのか
  ───────────────────────────
   1945年8月7日付のアメリカの新聞各紙は1面に横幅
  いっぱいの大きな見出しを掲げて歓喜した。「最初の原子爆
  弾日本に投下される。爆弾は2万トンTNTに匹敵 トルー
  マン大統領、敵に『破滅の雨』を警告」
   「原子爆弾の物語!この死の爆弾はどうやって開発された
  か明らかに」「爆破された街では日本人が鉄道を止める ト
  ルーマン大統領、破壊の雨を宣言」「東京は次の原爆リスト
  に載った模様」「日本のラジオ、爆弾の被害は比較的少ない
  と報じる」───お祭り一色だったわけではない。この日の
  ニューヨーク・タイムズ紙には、「トルーマン大統領の発表
  通りなら約32万人の広島市民が犠牲になったことになる」
  と指摘した上で、「核の時代」の扉を開けたことへの恐れに
  ついても書かれていた。「我々は壊滅の種をまいた。この戦
  争を通じての我々の爆撃はほとんど都市、そして民間人を標
  的にしていた。我々の爆撃は敵より効果的で、より壊滅的な
  打撃を与えたためアメリカ人は「破壊」の同義語となった。
  そして我々は初めて、計り知れない効果を持つ新たな兵器を
  導入した。これは速やかに勝利をもたらすかもしれないが、
  より広い憎悪ももたらすだろう。我々自身に壊滅をもたらす
  かもしれない。確実に我々は、神のような力を、不完全な人
  類の手で管理するという、重大な責任を背負うことになる。
                  http://huff.to/1gNYzBK
  ───────────────────────────

広島への原爆投下を伝える報道.jpg
広島への原爆投下を伝える報道
posted by 平野 浩 at 03:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 現代は陰謀論の時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月22日

●「トルーマン元米大統領の重大な罪」(EJ第4241号)

 次の文章は、「モスクワ教育出版社」によるロシアの中学校教
科書に掲載されているものです。
─────────────────────────────
 8月6日と9日に、アメリカ軍の航空隊は日本の都市、広島と
長崎に原子爆弾を投下した。これは人類史上初の大量殺戮兵器の
使用だった。アメリカでは、これは日本上陸とそれに引き続く戦
闘によってもたらされるであろう多大な損害を回避するためにや
むをえなかったのだ、という正当化がなされている。
 しかし実際のところは、原子爆弾は平和的な市民に対して多大
な物質的、人的損害をもたらすものであって、軍事的になんらの
必然性をもたないものだった。
 その後の核開発競争の発端ともなったこの非人道的な行為は、
アメリカの戦略的優位を誇示するものだった。原子爆弾の一時的
な独占状態を手にして、アメリカは戦後世界におけるヘゲモニー
を確立しようと狙ったのである。    http://bit.ly/22qpaqQ
─────────────────────────────
 他国の教科書を読む機会は少ないですが、この教科書では、日
本への原爆投下やその後の米国の対応について、かなり強い、厳
しい表現で書かれています。日本への原爆投下は「平和的な市民
に対して多大な物質的、人的損害をもたらすもの」と切り捨て、
米国は、原子爆弾の一時的な独占状態を利用して、世界の覇権を
握ろうとしたとして米国を非難する内容になっています。
 その最大の責めを負うべきはトルーマン大統領です。彼は原爆
の広島と長崎への投下の命令を直接下しただけでなく、終戦後に
行うべき核の国際的な管理を怠ったからです。
 太平洋戦争中の1945年といえば、日本はあらゆる面で疲弊
していたのです。米軍は日本の兵器製造工場をピンポイントに爆
撃しており、そのなかにはHAARPによる地震攻撃もあったと
思われます。1月29日付のEJ第4206号で指摘しているよ
うに、1944年末から45年はじめの東南海地震と三河地震は
兵器の製造工場を狙った地震攻撃であると思われます。
 明らかに当時の日本は兵力も兵器も弾薬もない状態であり、抵
抗不能の状態であって、日本の降伏は時間の問題だったのです。
米国もそのことは十分わかっており、ましてわざわざ原爆を、し
かも2都市に対して投下する必要などなかったのです。
 当然のことながら、日本への原爆投下の是非については賛否両
論があり、反対意見が多かったといわれますが、大統領になった
ばかりのトルーマン大統領はそれを押し切り、ゴーサインを出し
たのです。彼は副大統領の頃からこの新兵器の原爆をあれこれ利
用することを考えていたのです。
 日本がポツダム宣言を受託し、降伏した後、スチムソン陸軍長
官は、トルーマン大統領に対して、次の提案をしています。
─────────────────────────────
 原子爆弾の管理と使用の制限について、ソ連と協定を結ぶべ
 きである。      ──ヘンリー・スチムソン陸軍長官
─────────────────────────────
 当時、米国以外は原子爆弾の製造に成功しておらず、この時点
で原爆の国際的管理を呼びかけることは、核を制限するひとつの
チャンスだったのです。それに、米国は「世界最初の原爆保有国
/使用国」として、世界に原爆を拡散させないよう手を打つ責任
があったからです。
 それだけではないのです。マンハッタン計画に参加した科学者
たちは、戦争が終結したことで原爆製造の役割は終わったとして
軍管理体制の解除を要求したのです。原子力の研究を平和時のそ
れに戻そうとしたのです。
 しかし、トルーマン大統領は、そのいずれも認めなかったので
す。もし原爆の国際管理をすると、当然のことながら、米国の製
造も制限されることになるからです。彼にはもっと強力な原子爆
弾を作るという野心があったのです。おそらくトルーマン大統領
はソ連の力を見くびっていたものと思われます。
 つまり、トルーマン大統領の考え方は、世界各国が原爆の開発
に手間取っている間に、できるだけ多くの原発を作り、世界の覇
権を確かなものにするという計画だったようです。
 そのため、トルーマン大統領は、原爆の開発を軍の指揮下で進
める「サンドストーン計画」を発足させたのです。1948年の
ことです。これは原爆大量生産計画そのものです。1949年に
ソ連が原爆の開発に成功すると、トルーマン大統領は水爆の開発
を命じたのです。1950年のことです。このトルーマン政権以
降、米国とソ連は激しい核軍拡競争に明け暮れ、世界中に核兵器
が拡散することになってしまうのです。
 トルーマン政権になってから、マンハッタン計画に参画した中
心的学者である所長のオッペンハイマー博士とテラー博士のポジ
ションに大きな変化があったのです。
 もともとオッペハイマー博士とテラー博士は仲が悪く、そのた
めテラー博士は原爆を捨て、水爆の開発を目指したという経緯が
あるのです。そして、1950年代に起きた“赤狩り”、すなわ
ち、マッカーシー旋風によって、オッペンハイマー博士とテラー
博士は、核コミュニティの世界から追放されてしまうのです。
 マッカー旋風というのは、反共産主義に基づく政治運動のこと
です。米国上院議員のジョセフ・レイモンド・マッカーシー議員
の起こした運動で、共産主義者であるとの批判を受けた政府職員
やマスメディアの関係者などが指弾されたのです。
 このマッカーシー旋風で、オッペンハイマー博士はソ連のスパ
イではないかと告発され、テラー博士はそれを一部裏付ける証言
を行ったとし、その仲間を売る行為を忌避されて、ともに核コミ
ュニティの世界から追放されてしまったのです。
 しかし、テラー博士は、その後ネルソン・ロックフェラーに近
づき親友になり、その関係でニクソン副大統領と親密になるなど
権力者に近づき、ニクソン政権になったとき、政権はテラー博士
の研究を支援したのです。──[現代は陰謀論の時代/054]

≪画像および関連情報≫
 ●マッカーシズム/赤狩り
  ───────────────────────────
   マッカーシズムの嵐が吹きまくった1950年代はじめよ
  りも前、大戦直後の冷戦の進行の中で、マスコミなどでも共
  産主義の脅威が宣伝され、いわゆる「赤狩り」が始まってい
  た。その結果、1945年には10万人近くの党員がいたア
  メリカ共産党は、10年間に4分の1の数に落ち込んだ。
   その活動の中心となったのは下院に設けられた非米活動委
  員会(HUAC)であった。これは1938年に設置され、
  共産主義やファシズムのアメリカ浸透を調査するものであっ
  たが、46年から共和党保守派の主導下に置かれ、民主党が
  共産主義を許容しているという攻撃が始まった。特にハリウ
  ッドの映画産業の中にソ連のプロパガンダが入り込んでいる
  という告発が行われた。
   民主党のトルーマン政権も自己の疑惑を払うため積極的に
  共産主義の弾圧に動き、連邦公務員に「忠誠」審査を強行し
  212人を解雇、2000人以上の辞職者を出した。FBI
  も共産主義の摘発に動き、50年に共産党員のローゼンバー
  グ夫妻をソ連のスパイとして告発し、真相究明されないまま
  夫妻は翌年死刑となった。この風潮の中で出てきたのがマッ
  カーシーによる国務省内部の共産主義者を告発すると言う動
  きだった。            http://bit.ly/1pxMIfI
  ───────────────────────────

ハリー・S・トルーマン米大統領.jpg
ハリー・S・トルーマン米大統領
posted by 平野 浩 at 03:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 現代は陰謀論の時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月23日

●「空に何の物質を散布しているのか」(EJ第4242号)

 話を「ケムトレイル」と「HAARP」に戻します。
 「米国が時に応じてHAARPを使い、日本で人工地震を起こ
している」という主張に対して、「同盟国の米国が日本に対して
そんなことをするはずがない」と反論する日本人が多いことは事
実です。そのため、こういう事実に対して、太平洋戦争末期から
終戦後において、米国が日本に何をしてきたかについて、少し振
り返ってみたのです。
 仮の話ですが、ある国が、どこにでも人工地震を起こせる“地
震兵器”や台風や津波などの災害を起こせる“気象兵器”を持っ
ているとします。ところで、どんな親しい国同士でも、国と国と
の交渉にはいろいろ難しい問題がたくさんあるものです。そうい
うときこれらの兵器で地震や事故や災害を起こし、そういう問題
を解決することは十分あり得る話です。
 都合のよいことに、こういう特殊兵器によって起こした災害は
自然災害に見えることです。怪しいとは思ってもそれを裏付ける
証拠はなかなか出せない。したがって、そういう兵器を持ってい
る国としては、同盟国であっても必要であるならば、それが国益
に叶うのであれば、躊躇わず使うのです。
 さて、映画『博士の異常な愛情』のストレンジラブ博士は、エ
ドワード・テラー博士のことを指していると思います。このタイ
トルの「愛情」とは水爆を意味しており、テラー博士は水爆を愛
していたのです。
 マンハッタン計画の両雄のオッペンハイマー博士とテラー博士
はともに核コミュニティから追放されたのですが、テラー博士は
なかなかしぶとかったのです。
 米国にはCFR(外交問題評議会)という超党派のシンクタン
クがあります。1921年に設立され、外交問題・世界情勢を分
析・研究する会員組織であり、米国の外交政策の決定に著しい影
響力を持つといわれています。このCFRには、35人の秘密の
学者の会があるのですが、エドワード・テラー博士は研究指揮者
としてそのメンバーの1人になっているのです。同じ研究指揮者
として、ズビグニュー・ブレジンスキー博士、ヘンリー・キッシ
ンジャー博士もいます。これらの35人とネルソン・ロックフェ
ラーはきわめて親密な関係にあります。
 テラー博士は、ロックフェラーの知己を得てニクソン政権の科
学顧問になったり、レーガン政権では同政権が推進する「SDI
計画」に深くかかわっています。レーガン大統領とは、彼がカル
フォルニア知事のときからの知り合いであるといわれます。この
ようにテラー博士は、つねに政権の中枢とはしっかりとコンタク
トをとる、なかなかしたたかな学者なのです。
 テラー博士は、ローレンス・リバモア国立研究所を創設し、そ
こに地球物理学者を集め、「気候変動のマンハッタン計画」の研
究を密かに進めていたといわれます。このことと、ジョージ・W
・ブッシュ大統領が、政権の座に就いた直後に、京都議定書から
公式に離脱することを表明したこととは関係があるのです。
 このとき、ブッシュ政権は、何らかの方法で地球温暖化を抑え
る方法を密かに探っていたのです。それは「ウォールストリート
・ジャーナル紙」に掲載された次のテラー博士の提案と関係があ
ります。それは「地球に日除け」を設けようとする独創的なアイ
デアです。
─────────────────────────────
 地球温暖化に具体的にどのような対策が必要なのか、そもそも
必要なのかさえまだわからない現状で、政治的に「何かをやらな
ければならない」というのであれば、米国が得意とする発想力と
技術力を駆使して、最小限のコストで地球温暖化を相殺する方法
を実行していくのがいいだろう。
 温暖化ガスが地球にもたらす気候効果の研究を他の科学者が続
けている間、我々は考えられるあらゆる悪影響を相殺する手段の
研究に取り組むべきだ。成層圏に日光を散乱する粒子を撒くとい
うのは有望なアプローチのように思える。実行してみてはどうだ
ろうか。      ──ジェリー・E・スミス著/成甲書房刊
           ベンジャミン・フルフォード監訳・解説
      『環境改変で世界支配をもくろむ軍事プログラム/
      気象兵器・地震兵器・HAARP・ケムトレイル』
─────────────────────────────
 要するに、テラー博士のアイデアは、「成層圏に日光を散乱す
る粒子を撒く」というもので、それらの粒子を日光の日除けとし
て使おうというわけです。
 実は、このテラー博士の提案がきっかけになって、地球温暖化
を軽減するため、飛行機などからいろいろな物質を空中に散布す
ることが始められたのです。この方法であれば、CO2を制限し
なくてもよいので、ラクだからです。いわゆるケムトレイルはこ
のようにしてはじまったと思われます。
 問題はどういう物質を散布するかです。これには、いろいろな
考え方がありますが、気候学者がヒントにしているのは、火山の
噴火です。1991年にフィリピンのピナツボ火山が噴火しまし
たが、そのさい、約2000万トンの二酸化硫黄が大気中に放出
され、硫酸塩エアロゾルのかすみが空に滞留したのです。
 NASAの研究チームの分析によると、このピナツボ火山の噴
火により、その後2年間は地球の温度は0・5度低下したことが
確かめられています。つまり、噴火による硫酸塩エアロゾルのか
すみは、地球の日除けとして機能したのです。
 この方法とは別に「成層圏でウェルスバッハ散布を行い、地球
温暖化を軽減する方法」(米国特許5003186号)というの
があります。この特許はアウエル・フォン・ウェルスバッハとい
うオーストリア出身の科学者が保有しています。彼は「コールラ
ンタン」という白熱ガスパーナーの開発者として有名です。この
方法では、バリウムとアルミニウムを成層圏に散布するのですが
これらの物質は人体にとってきわめて有害な物質なのです。
          ────[現代は陰謀論の時代/055]

≪画像および関連情報≫
 ●地球工学/ジオエンジニアリング
  ───────────────────────────
   ウェルスバッハの用いた物質は、波長によって放射率(熱
  や光などのエネルギーを放出したりする能力)が異なる性質
  を持っている。たとえば酸化トリウムは、可視光および遠赤
  外線(目に見えない光の一種)の波長域で高い放射率を示す
  が、近赤外線の波長域では放射率が低い。このように特定の
  波長の熱や光を他の波長よりもよく放射したり反射したりす
  る性質をウェルスバッハ効果と呼び、前述のコールマンラン
  タンなどに利用されている。
   ウェルスバッハ散布に最もよく推奨される物質は、バリウ
  ムとアルミニウムである。すでに見てきたように、バリウム
  は人体に極めて有害だ。アルミニウムも同じで、神経毒性が
  あり、脳に悪影響を及ぼす。実際にどんな作用があるかは、
  カナダのオンタリオ州エスパノーラの住民が大量に健康被害
  を受けた事例を見ればよくわかる。
   一九九八年の春、複数の米国の軍用ジェット機が演習で町
  の上空をなめるように飛行し、アルミニウムで被覆された繊
  維(チャフ)をばらまいた。その後、人々が首の痛みや呼吸
  困難、頭痛、目の痛み、咳などの症状を訴えたため調査を行
  ったところ、町に降った雨に暴露許容量の七倍のアルミニウ
  ムが含まれていることがわかった。「成層圏でウェルスバッ
  ハ散布を行い地球温暖化を軽減する方法」という特許はウェ
  ルスバッハ効果に用いる物質や類似の性質を温室効果ガスの
  層に散布するというものだ。    http://bit.ly/1Zc46SQ
  ───────────────────────────
  ●図出典/http://bit.ly/1UHt9wH

火山の噴火にヒントを得た方法.jpg
火山の噴火にヒントを得た方法
posted by 平野 浩 at 03:00| Comment(6) | TrackBack(0) | 現代は陰謀論の時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月24日

●「地球の日除けを作るケムトレイル」(EJ第4243号)

 ここまでの検証でいえることは、複数のどこかの国ないし団体
または勢力が、空に密かに何らかの化学物質を継続的に撒いてい
ることです。その目的は、表向きは「地球温暖化の解決」という
ことになっています。もちろん、ウラの隠された別の計画でそれ
をやっているグループも十分あると思います。
 各国が目標を立ててCO2を削減することによって地球温暖化
を改善するという現在の取り組みでは、もはや地球温暖化を止め
ることはできないと考える人が多くなっています。そこで一部の
科学者は、別の方法で地球温暖化を改善しようとしています。そ
の方法が「ジオ・エンジニアリング」です。つまり、ジオ・エン
ジニアリングとは、地球環境を意図的に操作しようとする試みの
ことです。
 ジオ・エンジニアリングにはいろいろな方法がありますが、な
かでも有力であるといわれているのは、成層圏にウェルスバッハ
散布を行い、地球のアルベドを高めるアイデアです。これは、エ
ドワード・テラー博士が提唱した「地球の日除けを作る」という
アイデアです。
 「アルベド」というのは、太陽から降り注いだ光を地球がどれ
だけ反射するかという割合を指す言葉であり、大気の温度を決め
る要素のひとつで、日本語で「反射率」ないし「反射能」といわ
れています。具体的にどのようにして散布するのかについて、こ
の特許には次のように記述されています。
─────────────────────────────
 地球温暖化問題を解決するアイディアの一つは、大気に金属粒
子を散布することである。具体的な方法としては、ジェット旅客
機の燃料に微粒子を添加することなどが考えられている。これに
より、旅客機が巡航高度で飛んでいるときにジェットエンジンの
排気ガスと一緒に微粒子が放出される。
 この方法では宇宙からやってくる可視光の反射率が高まる一方
地球からの長波長の黒体放射が金属粒子により閉じ込められて、
結果的に温暖化が悪化する可能性がある。
          ──ジェリー・E・スミス著/成甲書房刊
           ベンジャミン・フルフォード監訳・解説
      『環境改変で世界支配をもくろむ軍事プログラム/
      気象兵器・地震兵器・HAARP・ケムトレイル』
─────────────────────────────
 この方法でばら撒く化学物質は、「酸化トリウム」や「酸化ア
ルミニウム」の微粒子ですが、特許では航空機の通常の飛行高度
よりも高い場所に撒くよう指定されています。
 既に述べたように、大気は、下の方から対流圏、成層圏、電離
層という3つの層に分かれています。普通のジェット機は、対流
圏の1万1000〜1万3000メートルの高さを飛行していま
すが、温室効果ガスは、対流圏上部から成層圏の上部、高度にし
て9500〜1万9000メートルのところに広がっているので
す。したがって、ジェット機が通常の高度で化学物質を撒くと、
上記特許の記述にあるように、かえって温暖化が悪化してしまう
恐れがあるのです。
 つまり、化学物質は、温室効果ガスのエリアより上に撒く必要
がありますが、そのような高度をジェット機は飛ぶことはできな
いのです。なぜなら、飛行機は、吸い込んだ空気をエンジンの中
で圧縮・燃焼・爆発させることによって推進力を生み出し、前に
進んでいるからです。つまり、1万メートル以上の高度では、空
気の濃度が薄すぎて、圧縮しても燃焼しにくくなり、1万メート
ルを超えて高度が上がれば上がるほど、飛行機はだんだんと前に
進めなくなってしまうのです。
 「地球の日除けを作る」というテラー博士のアイデアは、当初
は否定的な意見を持つ学者が多かったのですが、しだいに評価さ
れるようになっていったのです。ローレンス・リバモア国立研究
所の気候研究者ケン・カルデイラもその一人です。カルデイラは
散布する高度の問題に対しても次のように壮大なアイデアを提案
しています。
─────────────────────────────
(カルデイラは)当初、テラーの日光散乱仮説がうまくいかない
と考え、反証のために研究を始めたが、自らの地球工学プログラ
ムに数値を入力して計算したところ、テラーの対策が有効であり
しかも考えられる最善の方法であることが明らかになった。カル
デイラはさらに、テラーがやろうとしていることは別の方法でも
達成できるとする。その方法とは、衛星を地球と太陽の間の軌道
に浮かべ、幅2000キロ程度のシールド″を造り出して紫外
線を遮る日除けにするというものだ。これが実現できれば、地球
の温度は人間が化石燃料の過剰な燃焼やフロンの乱用で気候に介
入する前の温度に戻るという。
          ──ジェリー・E・スミス著の前掲書より
─────────────────────────────
 ジェリー・E・スミス氏の本をていねいに読むと、地球温暖化
問題について多くの人が考えている認識が非常に甘いことを実感
します。それは差し迫った問題であるということです。
 それは、スミス氏の本の終章に置かれている「勇気の告発後に
自殺したケムトレイル関係者」を読むとよくわかります。質問者
が「なぜ秘密にしているのですか」と聞いたとき、彼は次のよう
に答えているのです。
─────────────────────────────
 事態が深刻なため、できるだけ長く一般大衆から隠し続ける必
要があります。地球は滅亡に向っています。人類は絶滅に突き進
んでいるのです。シールド(日除け)がなければ、人類は20年
から50年以内に死滅します。現在生きている人は、絶滅を自ら
目撃することになる可能性があります。
          ──ジェリー・E・スミス著の前掲書より
─────────────────────────────
          ────[現代は陰謀論の時代/056]

≪画像および関連情報≫
 ●第2の地球温暖化対策/日本遮熱株式会社
  ───────────────────────────
   地球の表面に位置する雪山、地面、海面等の表面に、地表
  用遮熱材を敷くことにより、太陽から地球に放射される輻射
  熱の一部を地表付近にて直接反射する事により、輻射熱が地
  表に吸収されることにより発生する熱量を減らし地球温暖化
  を防止するシステムです。
   太陽が出しているエネルギーは、可視光線だけでなく赤外
  線等見えない電磁波もあります。これらのエネルギーを太陽
  放射と言います。太陽放射を100とした時、20は大気や
  雲に吸収されやがて宇宙に放射されます。又、22は大気や
  雲で反射、更に地表で9反射、合計31がそのまま宇宙に放
  射されます。従って、地表に到達するエネルギーは、49で
  す。一方、地表から宇宙に向かう地球放射は114で、やが
  て大気にて吸収され再び地表に95が放射されます。又、地
  表からは伝導と対流30が大気に移動していきます。これら
  のエネルギーの出入りを清算すると、地表面に入るエネルギ
  ーと地表面から出ていくエネルギーは同量で、地球は一定の
  温度で保たれていると言えます。
  ◎地表面に入るエネルギー=49+95=144
  ◎地表面から出ていくエネルギー=30+114=144
   太陽から地球に入るエネルギーは49に対し、地表では、
  114も大気にエネルギーを出しているという事は、地表に
  は相当量のエネルギーがある様に思えます。しかし、実は大
  気からも95のエネルギーが地表に放射されています。
                   http://bit.ly/1UtApgG
  ───────────────────────────

エドワード・テラー博士.jpg
エドワード・テラー博士
posted by 平野 浩 at 03:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 現代は陰謀論の時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月25日

●「メキシコ湾に入れない壁をつくる」(EJ第4244号)

 2005年8月末のことです。米国の南東部に大型のハリケー
ンが襲ったのです。「ハリケーン・カトリーナ」です。ハリケー
ンの強さを表す「シンプソン・スケール」というものがあるので
すが、ルイジアナ州上陸時でカテゴリー3だったのです。最大値
はカテゴリー5です。カテゴリー3は、次のような被害が予想さ
れる危険なレベルです。
─────────────────────────────
≪カテゴリー3≫
 建築構造に損害を受ける小規模住宅や小屋があり、非耐力壁の
類に多少の被害がある。移動式住宅が破壊される。海岸近くでは
高潮により小規模建造物が破壊され、より大きな建造物は流され
てきた瓦礫によって被害を受ける。内陸地は多く洪水被害を受け
る。       ──ウィキペディア http://bit.ly/1LT1sM0
─────────────────────────────
 実際にこのハリケーンで1836人が死亡しています。まさに
500年に一度の大災害です。2005年には記録的にハリケー
ンが何回も米国沿岸を襲ってきているのです。
 しかし、不思議なことに2006年には一回もハリケーンが起
きていないのです。これはいささか異常であり、単なる自然現象
で片づけられないのです。日本でも台風が一度も起きない年はな
いのではないでしょうか。
 この地域のハリケーンの大部分は、熱帯性低気圧がカリブ海と
メキシコ湾の温かい海水域に入ってから、本格的に巨大化して勢
力を増し、ハリケーンに成長して米国の沿岸を直撃するのです。
したがって、熱帯性低気圧がカリブ海とメキシコ湾に入らないよ
うにすれば、ハリケーンを抑えることができます。
 推定でしかありませんが、ブッシュ政権(息子)はHAARP
を使ってそれをやったのではないかという人がいます。このよう
にいうと、熱帯性低気圧の方向を変えることなんかできるものか
と反論する人は多いでしょう。
 なぜかというと、ブッシュ大統領は、911直後は90%の支
持率を誇っていたものの、第2期政権がスタートした2005年
1月時点では支持率が下がり始めていたのです。それにハリケー
ン・カトリーナ来襲時の政府や警察の対応の悪さが強く非難され
支持率はさらに下がったのです。
 したがって、再選された2006年夏にまたしてもハリケーン
が起きると、やっかいであり、その対応を巡ってさらに支持率を
下げることを避けたいという思いがブッシュ政権にあったことは
確かです。結局のところ、ブッシュ政権の支持率は回復するどこ
ろか、2008年2月には米大統領として最低の19%までダウ
ンしてしまうのです。
 それでは、HAARPを使ってどのように熱帯性低気圧がメキ
シコ湾に入るのを阻止すればいいのでしょうか。
 それは、北米大陸南部上空の大気を加熱することによって、停
滞する高気圧帯を人工的に作ることは可能です。その高気圧は熱
帯性低気圧を北大西洋に跳ね返し、勢力の強いハリケーンに発達
することを抑えることができます。これなら、HAARPでやる
ことが可能であるといえます。
 しかし、そういう高気圧帯が北米大陸南部に停滞すると、当然
ではありますが、猛烈な暑さに見舞われます。事実2006年夏
は全米で記録的な猛暑に見舞われています。このように状況証拠
ですが、HAARPを使った可能性は十分あるのです。
 これについては既に述べましたが、ベンジャミン・フルフォー
ド氏は、ジェリー・E・スミス氏の著作の解説で、HAARPの
性能について、次のように述べています。
─────────────────────────────
 HAARPの原理は、超巨大な電子レンジのようなものと考え
ればよい。構造は基本的に似ている。例えば、家庭用の電子レン
ジが600ワットとすると、HAARPは17億キロワット。常
識的に考えると17億キロワットの電子レンジがあれば、きわめ
て大量の水を熱くできる。ハリケーンにその電磁波を飛ばせば、
それは熱くなるだろうし、激しくもなる。勢力が増し、被害は大
きくなるということだ。  ──ベンジャミン・フルフォード氏
          ──ジェリー・E・スミス著/成甲書房刊
           ベンジャミン・フルフォード監訳・解説
      『環境改変で世界支配をもくろむ軍事プログラム/
      気象兵器・地震兵器・HAARP・ケムトレイル』
─────────────────────────────
 2006年の熱帯性低気圧は、米国沿岸に到達する前に北や東
に逸れており、「クリス」というハリケーンは、キューバの東に
止まっており、明らかにシールドができた結果、それにぶつかっ
て消滅した結果であると思われます。明らかに、カテゴリー4や
5の超巨大ハリケーンが次々と発生した2005のパターンとは
異なるのです。HAARPが使われた可能性は大です。
 2006年の大西洋のハリケーンシーズンのパターンについて
ジェリー・E・スミス氏は、自分に寄せられた友人のメールの内
容を次のように明らかにしています。本人は匿名を希望している
そうです。
─────────────────────────────
 2006年の太平洋のハリケーンシーズンのパターンが前年と
まったく違っている一方で、太平洋のハリケーンシーズンとその
パターンは、2005年と同様に荒れるという予測の通りになっ
ています。たどった経路も通常のものでした。つまり、大西洋の
方はまるで「異常な」ハリケーンシーズン(パターン)だったわ
けです。そして後者は、米国に大きな恩恵をもたらしているので
す。        ──ジェリー・E・スミス著の前掲書より
─────────────────────────────
 もし、これが真実であるとすると、気象改変は可能ということ
になりますが、気象改変は法律や公益に関して難しい問題を生じ
させるのです。   ────[現代は陰謀論の時代/057]

≪画像および関連情報≫
 ●気象改変兵器HAARPは使用されたか
  ───────────────────────────
   今回、近年起きた東日本大震災やその他の地震が人工的に
  引き起こされたものかどうか調べたことをお知らせしたいと
  思います。結論から言うと、人工的に地震や津波が引き起こ
  されているというかなり強い疑いはありますが、まだ証拠は
  十分だとは思いません。
   しかしながら、過去100年の世界における巨大な地震の
  発生頻度を調べてみると1900年から2000年まではマ
  グニチュード6を超える地震の数は年間10件を超えること
  はほとんどありませんでした。ところが2001年以降、今
  日に至るまで多い時には年間70件、平均すると30件以上
  もの巨大な地震が発生しているそうです。
   こうした異常とまで言える巨大地震の頻発現象は単なる自
  然現象とは言い難いかもしれません。何らかの人工的な要因
  が隠されているのでないかと疑ってみる根拠があります。
   アメリカの海軍と空軍では3兆ドルを超える研究開発費を
  投入し、気象コントロールの実験を繰り返しており、すでに
  ベトナム戦争でも実験的に使用された記録が残っているとい
  う情報がネットにありました。「プライム・アルガス」のコ
  ードネームで呼ばれた秘密兵器開発計画の目的は、「敵国上
  空のオゾン層の破壊」や「敵国周辺での地震や津波の発生」
  にあるとされています。     http://amba.to/1RxHKp7
  ───────────────────────────

ハリケーン・カトリーナ.jpg
ハリケーン・カトリーナ
posted by 平野 浩 at 03:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 現代は陰謀論の時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月28日

●「カトリーナへの米政府の対応の謎」(EJ第4245号)

 25日のEJ第4244号で取り上げたハリケーン「カトリー
ナ」については、さらに重大な疑惑があるのです。それは、ハリ
ケーンの勢力を強くして被害を大きくしたのも、次の2006年
にハリケーンが襲ってこないようにしたのも、HAARPの操作
による人為的なものではなかったかというわけです。
 政府の対応がなっていないのです。海軍は上陸準備をしていた
のですが、出動命令は出なかったといいます。その代り州兵に出
動命令が出ています。州兵というのは、通常は別の職業を持つい
わば素人集団。適切な対応が出来るはずがないのです。それに赤
十字すら入れていないというひどさ。
 ニューオーリンズでは、湖及び工業水路の複数個所で堤防が決
壊し、その結果、市内の陸上面積の8割が水没するという手のつ
けられない災害になったのです。その堤防が何者かに爆破された
という、とんでもない情報すらあるのです。
 米国の「フィーマ」(FEMA/アメリカ合衆国連邦緊急事態
管理庁)は何をしていたのでしょうか。
 これについては、「荒野の声」というサイトに次のようなこと
が書かれています。
─────────────────────────────
 2005年8月7日より、ちょっと前の時期に、「8月26日
まで開封を禁じる」と注意書きが刷られ、本土安保省と国防総省
の封印がついたメモが、FEMA(連邦緊急事態管理庁)の現場
職員全員に送られていたとのことである。
 この情報が本当なら、FEMAは事前に情報を得ていたことに
なり、カトリーナ災害がブッシュ政権の軍事部門の自作自演テロ
だった疑いが強まる。FEMAに関しては、9・11事件でも、
事前情報なしには考えられない奇妙なことがあった。不思議なこ
とに、FEMAが事件の前日、つまり10日の夜遅く、ニューヨ
ーク市に配備されていたという情報があり、CBSのニュースキ
ャスター、ダン・ラザーが、FEMAの一員から直接聞いた話と
して報道されている。FEMAは、攻撃が起こる前日の夜、ニュ
ーヨーク市に探索・救出チームを送ったというのである。信憑性
は高いと思われるが、そうだとするとFEMAは、11日朝に何
かが起こることを知っていたことになる。
                   http://bit.ly/1UfdHJf
─────────────────────────────
 このように、どのように考えても、ブッシュ政権が関わってい
るとしか思えないのです。それでは、米政府は何のためにそんな
ことをしたのでしょうか。
 この災害で犠牲になったのは黒人の貧困層です。彼らのほとん
どが生活保護を受けており、今回の災害はその削減につながった
ことになります。ベンジャミン・フルフォード氏は、ハリケーン
「カトリーナ」の災害について次のように述べています。
─────────────────────────────
 ハリケーン・カトリーナでは、政府や警察の災害への対応が強
く批判された。被災者への救援も、今あらためて考えると、大量
の市民を強制収容所へ入れる演習だったように思える。戒厳令を
発令したり、多くの人々をバスに乗せて連行する、スタジアムな
ど一カ所に収容する、などの行為だ。市民を地震などの災害を口
実にして強制収容所へ集める実地演習だったことは間違いない。
だからこそ、ニューオーリンズという黒人が多い街が選ばれたの
だろう。また、このハリケーン被害には巨額の義捐金が世界中か
ら集まったのだが、そのほとんどは被災地のニューオーリンズの
ために使われることはなく、米連銀の生き残りのために横取りさ
れてしまった。      ──ベンジャミン・フルフォード氏
          ──ジェリー・E・スミス著/成甲書房刊
           ベンジャミン・フルフォード監訳・解説
      『環境改変で世界支配をもくろむ軍事プログラム/
      気象兵器・地震兵器・HAARP・ケムトレイル』
─────────────────────────────
 さらに疑惑があります。それは、ニューオーリーンズの復興事
業はハリバートン社が指名されているのです。ハリバートンは、
チェイニー副大統領の会社で、911の復興と、イラクの復興を
請け負った会社なのです。あまりにも話ができすぎているような
気がします。
 ハリケーン襲来時の政府の対応について、ハリケーンが来襲し
てきたとき、ニューオ−リンズのホテルに泊っていたスペイン人
観光客ジュゼップ・フステー氏(カタルーニャ州の職員)と妻の
クララ・ディエス氏は次のように証言しています。
─────────────────────────────
 (現場は)協力体制も秩序もなく、戦場のようだった。人道支
援の組織は全く無かった。警察と戦車だけがあったが、食料も水
も無く、我々は赤十字をつけた人はたった一人も見なかった。通
信の問題があったかどうかわからないが、救助体制の問題があっ
たのは確かだ。
 ホテルは10のバス会社を雇って約500名の客を避難させよ
うとした。ところがバスはやってこなかった。軍隊がバス会社を
混乱させバスを他の場所に誘導したのだ。
 ──2005年9月4日付、エル・ムンド紙(電子版)の記事
                   http://bit.ly/1UfdHJf
─────────────────────────────
 ブッシュ家というのは、米国では特殊な一族なのです。この一
族は、「スカル&ボーンズ」という秘密結社と深い関係があるの
です。既に親子二代にわたって米国の大統領になっており、その
間に湾岸戦争やソ連邦の崩壊、911、イラク戦争などさまざま
なへ岸的な大事件が起きています。
 そして2016年の大統領選の予備選挙には、ブッシュ・ジュ
ニア弟のジェフ・ブッシュ氏が立候補しましたが、支持率が低迷
し、予備選挙からの撤退を表明しています。
          ────[現代は陰謀論の時代/058]

≪画像および関連情報≫
 ●ハリケーンから6年/廃墟と化したニューオーリンズ
  ───────────────────────────
   2005年8月末にアメリカ合衆国南東部を襲った大型の
  「ハリケーン・カトリーナ」は、死者1695人、行方不明
  者135人の犠牲者を出し、約2万8500人が避難してい
  たヒューストンのアストロドーム球場では、感染性胃腸炎が
  集団発生するといった新たな二次被害が発生するなど、大き
  な爪あとを残した。
   中でもニューオーリンズでは湖及び工業水路の複数個所で
  堤防が決壊し、市内の陸上面積の8割が水没。ニューオリン
  ズ市は住民たちに、2006年8月26日までに戻らなけれ
  ば、浸水地域の住宅を強制撤去すると発表していたが、救助
  活動や治安維持など政府の対応が遅れたことや、きちんと説
  明責任を果たさない行政に市民の不信感は増し、復興計画は
  いっこうに進まず、災害前48万人だったニューオーリンズ
  市の人口は29・1%を失い、現在34万人にまで減少した
  という。一部ゴーストタウンと化した住宅街は、災害時から
  6年たった今でも災害直後の状態のまま何の手も加えられず
  残されているという。ニューオリンズは、貧困層の多いアフ
  リカ系アメリカンが7割を占めるという。復興スピードと行
  政対応の遅さの裏には、人種差別や貧困といった問題がある
  とも言われており、政府を批判する発言が相次いだ。
                   http://bit.ly/1Mp3d7G
  ───────────────────────────

廃墟と化したニューオーリンズの町.jpg
廃墟と化したニューオーリンズの町
posted by 平野 浩 at 03:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 現代は陰謀論の時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月29日

●「HAARPが関わっている3地震」(EJ第4246号)

 ハリケーン「カトリーナ」に対するブッシュ・ジュニア政権の
信じがたい対応の不可解さについて、昨日のEJでその一端を明
らかにしました。米国は自国民に対してさえそういう対応をする
国です。ましてや外国である日本に対して気象兵器を使うことを
米国が躊躇うことはありえないことです。
 ここまで49回にわたって陰謀論について書いてきましたが、
以後の展開として、東日本大震災──311に米国が介在してい
ないかどうかについての情報──少なくとも状況証拠を整理して
いきます。さらにそういうことを仕掛ける「陰の権力機構」の実
体をできる限り明らかにしていきたいと考えています。
 それは米国というよりも、米国の社会機構のすべてを支配し、
国全体を牛耳る権力機構というべきです。既に911に関しては
「スカル&ボーンズ」という陰の権力機構の存在が明確になりつ
つあります。
 3月22日にベルギーで起きた痛ましいテロ。これらのテロは
911を起点として起きています。ブッシュ政権はある目的のた
めに樹立された政権であるといわれています。その目的の1つが
911なのです。そのバックには、スカル&ボーンズが介在して
います。このスカル&ボーンズは、ロックフェラーやロスチャイ
ルドを超える秘密結社となっています。
 ブッシュ・ジュニアは、このスカル&ボーンズの秘密結社の一
員です。この秘密結社については改めてご紹介しますが、現オバ
マ政権のジョン・ケリー国務長官も、スカル&ボーンズの一員で
す。2004年の米大統領選は、同じ秘密結社同士のブッシュ対
ケリーの間で争われたことになります。
 さて、秘密結社のことはさておき、米国のHAARPによる人
工地震ではないかと疑われている地震が3つあります。
─────────────────────────────
    1.スマトラ沖地震/2004年12月25日
      マグニチュード9・0
    2.中国四川省地震/2008年 5月12日
      マグニチュード8・0
    3.  ハイチ地震/2010年 1月12日
      マグニチュード7・0
─────────────────────────────
 「1」のスマトラ沖地震については既に何回も述べていますが
この地震について時事AFPは次のように報道しています。それ
はマグニチュード9・0という途方もない巨大な地震だったから
と、世界中でけっして津波は起こらないという東南アジアで大津
波が発生したことです。ちなみにこの地震のエネルギーは、阪神
大震災の実に140倍という規模に匹敵します。
─────────────────────────────
  環境兵器か?異星人か?闇の支配者による仕業か・・
                   ──時事AFP
─────────────────────────────
 きわめて陰謀論的なタイトルです。なぜ、こういうタイトルに
なったかというと、これまで地球ではマグニチュード8以上の地
震は起きないといわれてきたのです。なぜなら、それ以上である
と、地球の地殻が耐えられないからです。
 「2」の中国四川省の地震では、地震発生の約30分前に虹色
の雲が観測され、10分前にも同様の雲が出現しています。この
ような怪雲は、HAARPなどの地震兵器によって照射された電
磁波が作り出したものといわれています。この地震では、台湾気
象台によると、被害地域の上空の電離層が50%という極端な比
率で上下運動を起こしていたことが判明しています。
 「3」のハイチ地震でも地震が起きる前日に、怪光が上空に出
現しています。この地震が起きてから11日後の1月23日に、
ベネズエラのウゴ・チャべス大統領は、次のように米国を名指し
で批判して、その過激な発言でマスメディアを驚かせています。
─────────────────────────────
 ハイチの地震は、アメリカの兵器が原点だ!アメリカはハイチ
の沖合で、地殻構造を震撼させる武器のテストをしたのだ。これ
は他国、つまりイランを攻撃するために開発している地震兵器に
よるものだ。              ──チャペス大統領
            ──並木伸一郎著『恐怖の地震兵器/
                    HAARP』/学研
─────────────────────────────
 きわめてストレートな発言です。チャべス大統領は、この情報
をロシアから得ているといわれています。ロシアは、2008年
以来、ロシアの北洋艦隊がカリブ海域における米海軍の動向を監
視しているといわれています。
 もし、これらの地震がすべて米国のHAARPによるものとす
ると、米国は計画的に実験を重ねながら、人工地震兵器の性能を
着実に向上させてきているといえます。2004年、2008年
2010年ときて、その次が2011年の東日本大震災、311
になるというわけです。
 ところで中国四川省には、軍事研究施設、核兵器の保管施設、
ロケットの発射施設などの重要施設のある場所です。もし米国が
HAARPを使って起こした地震であるとしたら、そこをピンポ
イントで狙ったものと思われます。しかも、北京オリンピックの
88日前というタイミングです。
 中国はオリンピックに合わせて有人ロケットを打ち上げ、月面
着陸を果たし、宇宙空間での覇権を目指すという情報が流れてお
り、米国はそれが気に入らなかったものと思われます。ロケット
は四川省の発射施設で行われるので、地震を起こすことによって
その計画を潰す意図があったのではないかといわれています。
 中国は2010年2月に、民間機を使って米国国内にケムトレ
イルという手段で化学物質を上空にばら撒き、その結果、米国は
記録外れの大雪に見舞われています。これは、米国に対する地震
の報復と思われます。────[現代は陰謀論の時代/059]

≪画像および関連情報≫
 ●HAARPが使用されたのではないかという疑い
  ───────────────────────────
   事実を積み重ねた結果、「戦後の日本では、自民党在籍経
  験のない極左政治家が首相になると大勢の国民が天災で死亡
  するという結論に至った」と述べられています。
   例えば、日本社会党委員長の片山哲が内閣総理大臣であっ
  た時、カスリーン台風が1947年9月に発生し、関東地方
  や東北地方に大きな災害をもたらしました。死者は1077
  名、行方不明者は853名、その他、罹災者は40万人を超
  えたそうです。
   また、日本社会党の村山富市が内閣総理大臣だった時に阪
  神大震災が1995年1月17日に発生しました。その時、
  死者6434名に及びました。
   また、民主党の菅直人が内閣総理大臣だった時に2014
  年3月11日東日本大震災が発生し、死者15861人、行
  方不明者2939人となりました。
   自由民主党の大半の議員、及び中央省庁の高級官僚の多く
  は親米保守の立場を取るとされています。しかし、とりわけ
  日本に大きなダメージを与えた大地震がどちらも、左派の政
  治家が政権をとっている時に起きたというのは、意図的なも
  のを感じます。このことは、その災害が人為的なものであり
  政治的な意図を持って引き起こされていることを示している
  のではないかと思いました。このことは、アメリカが自分が
  望まない政党の場合は、とりわけ、HAARPで災害を起こ
  す可能性が高くなるのではないかと思いました。
                   http://bit.ly/1q7jAvK
  ───────────────────────────

ウゴ・チャベス大統領.png
ウゴ・チャベス大統領
posted by 平野 浩 at 03:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 現代は陰謀論の時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月30日

●「HAARPと原爆の組合わせ攻撃」(EJ第4247号)

 2011年3月11日に発生した東日本大震災(311)には
不思議なことがたくさんあります。まず、地震そのものを観察し
てみることにします。
 311は、14時46分にマグニチュード9の地震(本震)が
発生した後、数秒以内に第2、第3、第4の3連発の余震が起き
ており、長さ500キロ、幅200キロの広域にわたり、地殻を
大きく動かしたのです。
 このときNHKの解説者は「3連発地震は自然地震ではありえ
ない」と発言していましたが、後から3連発地震を取り消し、単
発地震であったと発言を修正しています。なぜ、修正する必要が
あるのでしょうか。地震波形データは3連発地震を裏付けている
からです。おそらくある筋から発言を訂正するよう指示されたも
のと思われます。
 この地震がいかに常軌を逸していたか、米国の地質研究所は次
のように述べています。
─────────────────────────────
 「アメリカ地質調査所=USGS」は、この巨大地震で、日本
列島の位置が約2・4メートル移動したと報告している。それだ
けではない。1日が18マイクロ秒短くなり、軸の振幅が17セ
ンチ大きくなったという。
 これは地震の衝撃によって、自転の回転軸である南北の軸線か
ら約10メートルずれた位置にある「形状軸」という質量バラン
スの仮想線が地震で移動したことを意味している。つまり、東日
本大震災は陸地を動かし、時の流れを変え、さらには地軸を動か
すほど、すさまじいものだったのだ。    ──並木伸一郎著
           『恐怖の地震兵器/HAARP』/学研
─────────────────────────────
 USGSの表現でわかるように、311は尋常の規模の地震で
はないのです。新聞報道とは大きな差があることはわかると思い
ます。しかも、専門家の予想を完全に裏切った場所で発生してい
るのです。地震の専門家は、かなり以前から1923年の関東大
震災と同じ、東京に比較的近い断層帯での巨大地震を警戒してい
たのです。そのため、地震直後からネットではさまざまな疑惑が
飛び交ったのです。
 なかでも多かったのは「人為的なものではないか」というもの
や地震兵器によるものという情報も多くあったのです。しかし、
表のメディアではそういうことは一切報道されなかったのです。
なぜなら日本のメディアでは「人工地震」という言葉を使うこと
が禁止されていると思われるからです。昭和初期においては頻繁
に使っていたのにです。これについては2月1日付EJ第420
7号を参照してください。       http://bit.ly/1POmv7S
 このとき、民主党の梶川ゆきこ議員の次のツイートは実にスト
レートな表現でネットで拡散したのです。
─────────────────────────────
 今、日本は戦時下の非常事態にあることを認識すべき。自然界
ではありえない地震だということは、「人工地震」でネット検索
をかければ実証データがでてきます。なぜか、ここにリンクで貼
れないので、自分で確かめて下さい。日本のマスコミが報道する
ことだけを信じるな!が、私のつぶやきの意図です
                   http://bit.ly/22POYNg
─────────────────────────────
 もし、311が人工地震であったとすると、どのように起こし
たのでしょうか。これについて『恐怖の地震兵器/HAARP』
の著者である並木伸一郎氏は次のように書いています。
─────────────────────────────
 日本海溝の海底に原爆を仕掛けて、HAARPの電磁波で起爆
させ、地震を起こしたというのだ。つまり、これは核爆発による
4連続人工地震だった。それも深海ボーリングにより、深海地下
深く充填された原爆を爆破させた、というのである。
               ──並木伸一郎著の前掲書より
─────────────────────────────
 多くの人は、この表現を読むときっと引くと思います。「そん
な、馬鹿な!」といってね。しかし、冷静に事実を確かめてみる
ことにします。添付ファイルをご覧ください。
 このデータはNASAから公開されたものです。NASAの研
究スタッフが、人工衛星からの情報により、311の数日前から
電離層全体の電子量が非常に増加していることを明かしているの
です。上の図の色の濃い部分が大きく広がっていますが、これは
電子の数が多いことを示しているのです。
 下の日本列島の3つの図(3月10日〜12日)の色の黒い部
分は、震源地の上空が加熱されていることを示しています。HA
ARPによる電磁波が原因である可能性が高いといえます。これ
について、並木伸一郎氏は次のように述べています。
─────────────────────────────
 電子量は地震が起きる数日前から増えはじめ、当日の3日前、
つまり3月8日に最大限に達したという。この事実は大気が加熱
していたことを表すものだ。研究スタッフによると、赤外線の放
出は電離層とその全体の電子量を増加させる。これは断層の岩石
のひずみと、大気と電離層が一体となつて不安定になった結果に
よるものだという。      ──並木伸一郎著の前掲書より
─────────────────────────────
 このデータによると、「311は原爆+HAARPによる人工
地震である」という説において、HAARPによって電離層を照
射し、震源地上空を加熱させることに関しては、それを裏付ける
NASAのデータがあるということになります。
 それなら原爆の方はどうなのでしょうか。日本海溝にボーリン
グして原爆を仕掛けるといいますが、外国の船が日本の領海の心
臓部に入ってこれるものなのでしょうか。これについては、明日
のEJで述べることにします。
          ────[現代は陰謀論の時代/060]

≪画像および関連情報≫
 ●東日本大震災は人工地震だった
  ───────────────────────────
   1万5千人以上もの死者を出した東日本大震災。あれから
  早くも3年もの歳月が流れました。家族や友人・知人を失っ
  た方にとってみれば、本当に苦しみと悲しみ、そして悔しさ
  と無念さに満ちた時を過ごされたのではないかと思います。
   私はこの地震について、常々ネットで騒がれている奇妙な
  噂話にいつも心が動揺させられてきました。あの東日本大震
  災は人工地震であり、自然に起きた現象ではないというもの
  です。大手マスコミの報道するテレビのニュースや新聞しか
  見ない人にとってみれば、そんな話は単なる眉唾にしか聞こ
  えないかも知れません。
   しかし、ネットに流れている噂話の中には、正論だと思わ
  されるような様々な根拠が提示されていました。火のないと
  ころに煙は立たないと言われる通り、何の根拠もないデマが
  ネット上でさも真実であるかのように語られるわけがないの
  です。私はどんなに他人が眉唾だと思うような噂話であって
  も、頭から否定したりするようなことは絶対にしません。ど
  んな噂話であろうとも、それが真実か虚構なのかはっきりと
  するまでは徹底的に調べます。それが私の生まれもった性質
  なのです。ですから、その噂話についても、私は徹底的に調
  べました。その結果、その噂話はほぼ真実であろうという結
  論に達しました。         http://bit.ly/1Se71VY
  ───────────────────────────
 ●図出典/並木伸一郎著の前掲書より

311の電離層における電子分布図.jpg
311の電離層における電子分布図
posted by 平野 浩 at 03:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 現代は陰謀論の時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月31日

●「『ちきゅう』の本当の役割は何か」(EJ第4248号)

 日本海溝の海中に核爆弾を仕掛けて地震を起こす──驚くべき
計画です。HAARPの電磁波で核爆弾を起爆させ、人工地震を
起こすというものですが、これはさすがに現実味は薄いと考えら
れます。そもそもどのようにして核爆弾を海底の地中に埋めるの
でしょうか。
 311で一番疑われたのは、地球深部探査船「ちきゅう」なの
です。「ちきゅう」とは、文部科学省所管の独立行政法人、海洋
研究開発機構地球深部探査センターに所属する地球深部探査船の
ことです。なぜ、日本の探査船が疑われたのでしょうか。
 それは、東日本大震災で「ちきゅう」が震源地の近くで調査活
動をしていたからです。311当時「ちきゅう」のいた場所は特
定されています。これに関して「井口和基のブログ」では、3月
20日に次のメッセージを出しています。
─────────────────────────────
 私が不思議に思っていたのは、この地震の生じた時に、掘削船
ちきゅうが、どうしてそんな危ない所にいたのかということであ
る。その理由は分からなかったが、どういうわけか、ちきゅうは
かなり地震に近い場所にいた。なぜだろうか?
 そういえば、ニュージーランドのクライストチャーチの大地震
でも地球掘削プロジェクトが存在した。偶然の一致だろうか?
     ──2011年3月20日 http://exci.to/1XW3tM7
─────────────────────────────
 井口氏のこの「ちきゅう」の関与を疑うメッセージを巡り、ネ
ット上では、多くの反対意見がアップロードされています。例に
よって「そんなバカな!」というたぐいの反論です。
 ところで「ちきゅう」の仕事とは何でしょうか。
 統合国際深海掘削計画(IODP)というものがあり、「ちきゅ
う」はその主力船として地球探査を行います。この仕事は日米が
主導しています。つまり、米国も深く関与しているのです。やる
仕事としては、巨大地震・津波の発生のしくみの解明や地下に広
がる生命圏の解明、地球環境変動の解明などがあります。
 このなかで、巨大地震・津波の発生のしくみの解明については
当然地震や津波の発生海域の現場に出向くことになります。東日
本大震災では、地震が発生する前から震源地付近に「ちきゅう」
はいたのです。そんなことがどうしてできたのでしょうか。地震
発生の情報を知っていたのでしょうか。
 「謎の真相」というサイトでは、海洋研究開発機構(JAMS
TEC)に直接電話を入れ、疑問点を確かめています。サイトで
は全文が読めますが、長いので要点をまとめます。
─────────────────────────────
 Q:ちょっと、お伺いしたいんですけども・・。愛知県在住の
   一般の国民なんですが、海洋研究開発機構さんですね。
 A:はい、そうです。
 Q:3月11日以降、東日本大震災の震源地に行って掘削をや
   りましたか。
 A:やってないですね。
 Q:ホームページに巨大地震の発生のしくみの解明とか書いて
   ありますが、巨大地震が起こった後に行ってないっていう
   のはどういうことでしょうか。
 A:いま実はですね、計画はあるんですよ。早くやるべく調整
   中です。
 Q:地震発生と同時に、その情報をすばやく伝えるシステムっ
   ていう話ですけども、どこで地震が起こるかってことは、
   だいたいわかるわけですか、お宅らは?
 A:いや、ぜんぜんわかんないです。
 Q:ぜんぜんわかんないということすね。
 A:ええ、海底地震計を設置してる部分はあるんで、紀伊半島
   沖にですね、別のプロジェクトですけども、そういったも
   のはあって、データーは蓄積しつつあります、これからそ
   のメカニズムのそのデーターの蓄積したものを使ってです
   ね、解析していこうという取り組みをしています。
    ──「悪魔との問答/ちきゅう管理組織との質疑応答」
                   http://bit.ly/1MtpxwL
─────────────────────────────
 この問答を聞いて重要なことがわかります。地震を予知するこ
とは困難であるといわれます。そうであるとすると「ちきゅう」
は地震が起きた後に震源地付近に行って、調査するしかないわけ
です。ところが「ちきゅう」は、東日本大震災の起きた後の震源
地には行っていないのです。そんなことで、地震発生メカニズム
の解明ができるのでしょうか。
 これでわかったことがあります。「ちきゅう」は、地震発生の
メカニズムを解明することが重要な目的です。そうであれば、地
震後に現場に行って調べるのではなく、次のことをするのが主た
る目的ではないかと考えるのです。
─────────────────────────────
 海底を掘削して何らかの方法で人工地震を起こし、その発生
 メカニズムを研究する。
─────────────────────────────
 実際に「ちきゅう」の乗組員がある装置が何をするものなのか
についてインタビューで聞かれ、次のように答えています。この
動画は既に閉鎖されています。
─────────────────────────────
 このマシンは、海中で人工地震等を発生させまして、その地
 震波を測定するための装置です。 ──「ちきゅう」乗組員
─────────────────────────────
 311がHAARPによって起こされたものであるとするなら
ば、震源地は決められており、「ちきゅう」もその場所で何かが
できたはずです。実際に地震発生に加担したかどうかは不明です
が、非常に怪しいといえるのではないでしょうか。
          ────[現代は陰謀論の時代/061]

≪画像および関連情報≫
 ●「遠い森/遠い聲」サイトより
  ───────────────────────────
   東京湾内、海ほたるが震源地?これだけではピンと来ない
  と思われますが、地図上で見ると、なんと首都東京がピンポ
  イント攻撃を受けていた驚愕の事実が見えてきます。東京湾
  内では「定点地震」が繰り返し起きていました。メディアが
  あえて注目せず、報道しなかった現実です。
   何か特殊な権威や社会的事情を背景に持つ特殊船舶でなけ
  れば到底成し遂げられなかった動きです。言いかえれば「内
  部犯行」の可能性を示唆している訳です。そのような船舶を
  検索すると大震災の前後にここに長期滞在し、なおかつボー
  リング工事まで可能な巨大船舶といえば・・・その特定は難
  しくありません。この海ほたる付近の会場に震災を前後して
  長期停泊していた日米主導の国際深海掘削計画の名の下で働
  く科学掘削船「ちきゅう」です。
   この船舶はなぜか、東北もしかり、震災前後にいつもそこ
  にいたという隠しようのないGPS履歴による足跡がリアル
  タイムでネット上に残されています。ちきゅうは日米主導と
  言っても実質アメリカ専属のものかもしれません。この船で
  固い岩盤の(北緯35・3度 東経139・5度)をボーリ
  ングして穴を空け、純粋小型水爆を繰り返し投入してはリモ
  ート起爆し、爆破の勢いで東京湾北部断層を動かして、19
  23年の関東大震災さえも再現しようとしていたのではない
  かと、うわさされています。    http://bit.ly/1LSNDkH
  ───────────────────────────

地球探査船「ちきゅう」.jpg
地球探査船「ちきゅう」 
posted by 平野 浩 at 03:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 現代は陰謀論の時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする